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こんにちは。crowdworks.jp における技術的負債の解消をリードするジャンヌチームです。 12 月ということでアドベントカレンダーの時期ですね。今年も弊社で開催しており、合計 25 名が参加して盛り上げております。 qiita.com ジャンヌチームからは @okuto_oyama が今年のフロントエンド活動の振り返りをしていました。 engineer.crowdworks.jp その中の1つに「Webpacker から Simpacker + webpack 構成へ」というものがあり、今回はそれに関する取り組みを紹介していきます。 Webpacker とは Webpacker は Rails アプリケーションにおける webpack でのフロントエンド開発をするときに用いる公式ライブラリです。このライブラリの利点として webpack のビルドシステムに詳しくなくとも汎用的な設定
Rails7で importmap-rails、jsbundling-rails という新しいフロントエンドの仕組みが取り入れられました。 ここでは詳細は省きますが、以下の3つの技術的な背景があり、これまで利用してきたWebpackerを利用する必要がなくなっていました。 ES6 : IEのサポートが終了。ES6が主要ブラウザでサポートされるようになり、トランスパイルが不要。 HTTP2 : 多数のファイルをブラウザで受信してもパフォーマンスへの影響は大きくなった。そのため、JSをバンドルする必要がない。 import maps : importするモジュールの名前解決する仕組みが策定。chrome系でサポートされ、他のブラウザもshimで利用できる。 突然のさよなら その日は近い将来やってくるだろうと思っていましたが、 rails commit log流し読み(2022年01月21日) -
2021年02月01日 週刊Railsウォッチ(20210201前編)Webpackerのガイドがマージ、RailsはRuby 3でどのぐらい速くなったかほか こんにちは、hachi8833です。 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙇 TechRachoではRubyやRailsの最新情報などの記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチ
webpackerのバージョン更新作業 現代のWeb Applicationのviewを作成する場合はReact・Vue、Angular等のライブラリを利用する事例が増えたと思います。それらのライブラリを利用する場合はビルドツール、多くはデファクトスタンダードになっているwebpackを利用しているかと思います。 Railsも例外ではなく、Railsのversion 6からはRails用にwebpackをwrapしたwebpackerがデフォルトでinstallされるようになっています。 webpackerの導入事例はよく耳にしますが、その後の更新作業を耳にすることは少ないです。 Railsを利用するからにはRails Wayに乗ることが重要であり、そのためにはRailsアプリケーションを継続的に更新していく必要はあります。webpackerに関しても例外ではありません。 今回はv4.3.
導入部 新規PJでwebpackerの利用を考えている人へ(2022年01月24日 追記) WebpackerはRails 7以降では使う理由がなくなり、今後は開発が止まっていきます。 新規PJでwebpackerは採用しない方が良いでしょう。以下の公式リンクをご参照ください。 はじめに RubyやRailsをメインで開発していて、「正直JSはよくわからん」という人は、結構いると思います。 しかしブラウザがそこにある限り人類はJSから逃れることはできません。 この記事は、JSに苦手意識のあるRubyistたちにwebpackとお友達になってもらうために書きました。 webpackerが何なのか知っておくと、役に立つ日が絶対に来るので、ぜひ知らない人は読んでください。 もし私がJSをよく知らないRails開発者だったら、webpackやwebpackerが何者なのかを、こう教えてほしいという気
これは フィヨルドブートキャンプ Part 2 Advent Calendar 2020の5日目の記事です。 前日はjune29さんの成長の早いジュニア・ソフトウェアエンジニアの特徴でした。 Part1もありますので是非ご覧ください。 フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2020 自己紹介 はじめましての方もいらっしゃると思いますので改めて自己紹介しておきます。sasaboといいます。 今年の3月からフィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールに通い10月より受託開発を行う会社にWebエンジニアとして就職しました。 今のところ元気よくエンジニア生活を送っています。 このブログは実務未経験の元自動車会社勤務のサラリーマンがエンジニアとして生活する様子を綴ったブログです。 いつもは技術的なことは書いておらず 「本当にこいつはエンジニアなのか?」とそろ
概要 MITライセンスに基づいて翻訳・公開いたします。 英語記事: shakapacker/v6_upgrade.md at master · shakacode/shakapacker 原文更新日: 2023年08月13日(bdf8366) ライセンス: MIT 2022年03月10日: 初版公開 2022年05月26日: 原文に合わせて更新 2022年09月01日: 原文に合わせて更新 2023年08月08日: 原文に合わせて更新 表記は「Webpacker」「webpack」「Shakapacker」で統一しました。 以下の記事もどうぞ。 Rails: Webpacker(Shakapacker)とjsbundling-railsの比較(翻訳) Shakapacker v6では、Webpacker 5からの移行に伴う大幅な変更点がいくつかあるため、手動での対応が必要です。本ガイドはそうした作業
概要 MITライセンスに基づいて翻訳・公開いたします。 英語記事: jsbundling-rails/switch_from_webpacker.md at main · rails/jsbundling-rails 原文更新日: 2024年01月05日(053cbd3) ライセンス: MIT 表記の大文字小文字は「Webpacker」「Shakapacker」「webpack」「jsbundling-rails」「cssbundling-rails」に統一しました。 2022年02月03日: 初版公開 2022年09月06日: 更新 2024年01月22日: 更新 本ガイドでは、Webpacker 5からjsbundling-rails + webpack 4への移行方法を手順を追って解説します。Webpacker/Shakapacker v6への移行方法については、Shakapackerのアッ
ruby Using Webpacker in Your Ruby on Rails Application — a Deep Dive At the beginning of the internet age, websites were much simpler and not very interactive. With the advancement of technology, devices, and programming languages, they became more complex and consisted of several files, including assets like images and CSS stylesheets. The more interactive your website is, the more JavaScript cod
週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 今回は以下の中からChangelogが更新されているものを中心に見繕いました。久しぶりに更新が少な
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本ガイドではWebpackerのインストール方法と、Railsアプリケーションのクライアント側で用いるJavaScriptやCSSなどのアセットをWebpackerで利用する方法について解説します。ただしWebpackerの開発は終了した点にご注意ください(訳注: 移行方法は末尾の参考資料をご参照ください)。 このガイドの内容: Webpackerとは何か、およびSprocketsと異なっている理由 Webpackerのインストール方法、および選択したフレームワークとの統合方法 JavaScriptアセットをWebpackerで管理する方法 CSSアセットをWebpackerで管理する方法 静的アセットをWebpackerで管理する方法 Webpackerを利用しているサイトのデプロイ方法 WebpackerをRailsエンジンやDockerコンテナなどの異なるコンテキストで利用する方法
はじめに ※(注記)この文章はベータ版です。 既存のプロジェクトで Rails5.2 + Webpacker 3.5.5 -> Rails6.1 + Webpacker5.2.1 -> Rails6.1 + jsbundling-rails (-> Rails7.0 + jsbundling-rails)したので、手順etc を メモしておきます。 Rais6 -> Rails 7 する際には、Webpacker -> jsbundling-rails、 turbo-links -> turbo など、Rails7 からの正式採用なものの Rails6 でも動作する gem への移行、Rails6 では動作するものの Rails7以降への対応が怪しい gem の Rails7対応済/対応中の gemへの移行、(例:Refile -> Shrine)をインクリメンタルに 行なってから、Rails6
This isn’t a vote for it necessarily but as far as I know it’s main selling point was having a substantially smaller learning curve. I have no idea if that’s true however. My personal experience with Rollup is that that is only true in very specific circumstances, mostly around node rather than web JS packaging, but I’m open to others’ mileages varying.
本記事は開発環境の作成の記録を残すためのものです。 dockerによる開発環境を整えるのは初めてのため間違っていたり、より良い方法などがあればコメントにてアドバイスを頂けると幸いです。 目次 目標 セットアップする構成について 作業 環境構築 感想 目標 今回作成する構成の目標は以下の通りです。 Rails 6.1.1 Ruby 3.0.0 Mysql 8.0.26 webpacker これらをdockerによりセットアップしていきます。 状況としてはすでに作成したプロジェクトをdockerに置き換えることとします。 作業 実際の作業内容です。 手順は以下の通りです。 rails Dockerfile docker-compose.yml 起動確認 mysql docker-compose.yml 起動確認 全体の接続 docker-compose.yml database.yml 起動確
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