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2022年8月 新潟県向けにラジオ第1で放送したラジオ特番「DJ松永のそれでいいじゃん」。長岡市出身で ヒップホップユニットCreepy NutsのDJ松永さんが、母校の中学校で後輩たちの等身大の悩みに向き合いました。放送に盛り込んだ深くうなずけることばの数々。放送だけで終わらせるのはもったいない!と この記事では中学生の質問に真摯に向き合ったDJ松永さんのことばを放送さながらにお伝えします。 母校のジャージを着て登場 質問にこたえるDJ松永さん リーダーならではの悩み 最初の質問は、3年生の女子生徒。体育祭でリーダーを務めることになり、大勢の前に立つリーダーならではの悩みを打ち明けました。 生徒:自分は大勢の前に出るとかなり緊張しちゃうタイプです。松永先生は大勢の人の前でライブとかをすると思うんですけど、どうやったら緊張しないですか? DJ松永
インタビューと文章: 榎並紀行(やじろべえ) 写真:谷浦龍一 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆だいやまーく◆だいやまーく◆だいやまーく 今回の「上京物語」に登場いただくのは、DJ松永さんです。 新潟県の長岡市で生まれ育った松永さんは、中学2年生でヒップホップと出会い、その「得体の知れないかっこよさ」に魅せられていきます。その後、高校を中退するほど没頭するようになり、やがてDJとしての活躍の場を求めて東京へ。 しかし、上京後に待っていたのは苦渋の毎日。東京のクラブに居場所はなく、苦労して制作したアルバムも売れず、辛酸を舐め続けました。その後、2013年にラッパーのR-指定さんとCreepy Nutsを結成してからは少しずつ状況が好転していき
働き方や自己表現の手段が格段に増えた現代において、「好きなことを仕事にする」とはいったいどういう意味を持つのか? クラシックピアニストの清塚信也(39)と、自身のユニットCreepy Nutsやトラックメイカーとしての音楽活動で知られるDJ松永(31)。ともに音楽活動を軸にしながら、テレビやラジオなどへ自由に活動の領域を広げてきた。ふたりは、好きなことを仕事にする喜びと、同時にのしかかるプレッシャーをどう感じているのか。(取材・文:鈴木絵美里/撮影:西田優太/編集=伊藤 駿(ノオト)/Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair編集部、文中敬称略) 日本人男性クラシックピアニストとしては史上初の、日本武道館公演を2019年夏に開催した清塚信也。そして2020年11月、同じく武道館公演を2日間にわたり開催したCreepy NutsのDJ松永。ふたりの出会いは清塚がMCの音楽番組だが、
11月13日に放送された『マツコ会議』に、Creepy Nutsが出演していた。 「暴力的なところや倫理的にアウトなところを許容する価値観が日本人と合わないなと思って」という言葉から、現状の悩みについて語り始めたDJ松永。その言葉の一部が問題視され、SNSを中心に炎上している。 フリースタイルダンジョンで男性が女性に発した言葉がミソジニーだと言われて炎上したのを見た時に、ここ止まりだな日本はと思って、これ以上は日本でHIPHOPが受け入れられることはないのかなと思って。 これは2018年2月6日に放送された『フリースタイルダンジョン』での、呂布カルマと椿のMCバトルについてのことだろう。 そのバトルで呂布カルマは「俺、お前みたいにメンスの臭いしねえけど」「ミソジニーとか難しい言葉知らねえ。ジェンダーのおばちゃん」「女のくせに情けないな」などと女性軽視の発言を繰り返していた。その言葉はSNS
Creepy Nuts DJ松永が語る、"不安定な自分"との向き合い方 ターンテーブルと出会った気持ちが全ての根底に 去る11月11日・12日の二日間、日本武道館での単独公演を成功させたR-指定とDJ松永からなるヒップホップユニット・Creepy Nuts。日本語ラップとターンテーブリズム、それぞれの分野で頂点を極めた二人が繰り出すスキルフルかつ親しみやすい楽曲やパフォーマンスが評価される中、それぞれのキャラクターを生かしたラジオ、バラエティ番組などへのオファーも後を絶たない。Creepy Nutsとしてはもちろん、R-指定はドラマ『危険なビーナス』(TBS系)や『閻魔堂沙羅の推理奇譚』(NHK総合)に出演、DJ松永は『文學界』(文藝春秋)でエッセイ「ミックス・テープ」の連載を持つなど、個人活動も活発だ。 今回リアルサウンドでは、10月期に放送されているバラエティ番組『「任意同行」願えます
DJ松永さんが2021年8月10日放送のニッポン放送『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0』の中で出演した東京オリンピック閉会式でのDJルーティンを振り返っていました。 Creepy Nuts・DJ松永、東京五輪閉会式出演で「まだフワフワしています」@djmatsunaga #tokyo2020 #Olympics #オリンピック #閉会式 ▼ほか写真・記事詳細はこちらhttps://t.co/x8LMIeqG90 — モデルプレス (@modelpress) August 9, 2021 (R-指定)どうやったんですか、閉会式? もう1回、説明しますけど。この俺の目の前にいるDJ松永が東京オリンピックの閉会式に出演したということでね。 (DJ松永)はい。がっつりDJルーティンを披露しました。スクラッチ、こすり上げましたよ。閉会式で。 (R-指定)家で見てましたよ。 (DJ松永)
おすし @sushi_kuitai_ne 里なしワンオペアラサー主婦のママ垢(現在無職)👀ADHD注意欠如+AS傾向感覚過敏普通級小3👦🏻 ちゃきちゃき3y👧🏻限界転妻半年で2回の引っ越しからの旦那単身赴任な今だ。マシュマロ送ってくださる方、ありがとうございます😊全部見てます、うれしいです 質問系はお返しできたらと思ってます🙋♀️↓ marshmallow-qa.com/qdthecwh9yfxzi... おすし @sushi_kuitai_ne ブリンバンバンボン踊り狂ってる息子が「どんな人が作った歌なの?!」って聞いてきて、 👩「DJ松永」 👦🏻「だからどんな人?!」 👩「Creepy Nutsっていう男の人2人組で...DJ松永と、もう片方は...何だっけ...」 👦🏻「そうじゃなくて!」「松永はどんな人なの?!明るい人とか、悲しい人とかさぁ!!」 って言うからなんか
Creepy Nuts×ばつ髙橋ひかる、初対面インタビュー! 「共通のオードリーを介して勝手に親近感を持ってたんですよ。でも...」<「だったらこうすりゃいーじゃない?」対談・前編>2021年01月07日 2009年に放送がスタートし、放送12年目に突入した今もなお勢いを増している「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)。最近起こった出来事や番組収録で感じた葛藤、日々の生活で納得のいかないこと、体の不調、そして時には重大発表...。さまざまなテーマで展開される若林正恭さんと春日俊彰さんによるトークに、多くのリスナーが心をつかまれている人気ラジオ番組です。リスナーは「リトルトゥース」と呼ばれており、リトルトゥースを公言する有名人も少なくありません。 リトルトゥースの1人、Creepy Nuts・DJ松永さんは「オードリーのANNに救われた」と自身がパーソナリティーを務める「Creep
ヒップホップユニット「Creepy Nuts」のDJ松永さんによる早稲田大学学園祭での発言がインターネット上で物議を醸す中、人気ラッパーの呂布カルマさんが2022年11月7日にツイッターで、松永さんへの批判について「アホらしい」などとして持論をつづっている。 「そんな事が気になっちゃう奴らにhip-hop楽しめるのかね」 松永さんをめぐっては、6日の早大学園祭で「スーパーフリー事件」を揶揄する発言をしたとする報告がツイッターで拡散し、批判の声があがっていた。同事件は早大インカレサークル「スーパーフリー」のメンバーが女性を酒に酔わせ、複数人での性的暴行を繰り返したもので、関わったメンバーの一部が実刑判決を受けた。 松永さんは7日にツイッターで「昨日の早稲田大学学園祭の講演中に発した自分の言葉で、大変に不快な思いをさせてしまい申し訳ございません。自分の配慮の無さと、考えの至らなさに深く反省して
宇多丸さんが2020年9月23日放送のTBSラジオ『ACTION』に出演。DJ松永さんとヒップホップと価値観のアップデートについて話していました。 本日はゲストコーナーに、 #RHYMESTER #宇多丸 さんをお迎えしてお送りしております。いつもとは違って真面目な話を...#action954 pic.twitter.com/bvHlvoegnz — ACTION (@action_tbs) September 23, 2020 (DJ松永)でも俺はあと、宇多丸さんを見ていて思うのは、ヒップホップって、いろいろ言い方は難しいけど。結構倫理観とかから外れたところとかが魅力的な部分だったりするじゃないですか。暴力性みたいなところって。で、それこそMCバトルとかも元々、ギャング同士の抗争が言葉の戦いになって......みたいな経緯とかを踏まえると、元々そういう結構暴力的なものだったりするじゃないですか。で
"Bling-Bang-Bang-Born"に備わる強度とオリジナリティ R-指定とDJ松永によるヒップホップユニット、Creepy Nutsの"Bling-Bang-Bang-Born"が、日本だけでなく世界的なバイラルヒットを巻き起こしている。その要因になっているのが、アニメ作品とのタイアップ効果だ。 今年1月より放送がスタートしたTVアニメ「マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編」のオープニング主題歌となる本楽曲。そのオープニングアニメ内で主人公のマッシュ(・バーンデッド)が踊る動きをマネた、通称〈BBBBダンス〉にチャレンジする動画がTikTokを中心に世界中でブームとなり、それらの流行に紐づく形で、世界各地の配信チャートやストリーミングランキングを席巻しているのだ。 とはいえ、アニメの力だけでは、ここまで大きなムーブメントにはそうそうなり得ない。年間300本前後のアニ
今週放送された「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0」にて、DJ松永さんが『マツコ会議』での発言が一部炎上したことについて反論というか補足説明をしていました。どこかが書き起こしか記事にするだろうと思ってたけど、まだないので。 問題とされた部分の指摘↓ https://mitibatacul.hatenablog.com/entry/2021/11/15/020629 松永:番組を見直してみたんですけど、あの部分だけみたら、そう受け止められてもおかしくないなと。実はフリースタイルダンジョンの話をした後に波物語の話もしてるの。カットされたけど。 オレが何を言いたかったかというと、ストレートニュースのつもりだったんですよ。最近ヒップホップ界隈でこういうことが起きましたよと。波物語を並べれば分かると思うけど、俺が憂いているということなわけ。でも、ヒップホップが好きなわけじゃん。好きだけど
日本のHIPHOPの可能性について語るマツコとR-指定に、DJ松永は「日本でHIPHOPが広まったらうれしいと思う反面、日本だとどうしても限界があるなと思っていて」と、かつてフリースタイルダンジョンが爆発的に流行したのと同時に、罵り合いの言葉たちが炎上してきたのを目の当たりにし、限界を感じた胸の内を明かす。 言葉の殴り合いであるラップが、日本の倫理的なハードルがある限り、これ以上発展することは無理なのではという問いに、マツコが「なんで、アメリカでHIPHOPが根付いているかっていうと、あれがリアルな人が相当数いるわけですよ。日本もそんなにみんなが平和であることを信じる国ではなくなってきて、叫びみたいなものが生まれやすい環境にはなっていると思う。不安感だったり、怒りだったりは以前よりも大きくなってきているから、それをのせるには、HIPHOPがすごく適任だと思っている」と指摘。「HIPHOPが
田中みな実さんが2023年4月22日放送のTBSラジオ『田中みな実 あったかタイム』の中でゲストのDJ松永さんが収録の入り時間に20分遅刻してきた挙げ句、ヘラヘラしていることを叱責していました。 (田中みな実)こんばんは。田中みな実です。土曜日の夕方、この時間は皆さんに心温まる時間をお届けしたいと思うんですが......。 (DJ松永)ズズズッ......。 (田中みな実)すみません。私、今心穏やかではありません。 (DJ松永)なんですか? (田中みな実)今、オープニングでしゃべってる途中に「ズッ」って......アイスティー、飲まないでいただけます? (DJ松永)その、久しぶりにTBSに来たら、1階で配ってたんですもん。無料で。 (田中みな実)無料で? (DJ松永)無料で配ってるんですよ。 (田中みな実)なんで? (DJ松永)「WBCおめでとう」っていう。 (田中みな実)ええっ? いいなー! (DJ松永)びっく
11月6日、Creepy NutsのDJ松永(32)が早稲田大学の学園祭である早稲田祭に登場し、パフォーマンスを披露したが、そこでの発言が物議を醸している。 【写真あり】東京五輪で華麗なDJプレイを披露するDJ松永 19年にはきゃりーぱみゅぱみゅが登場するなど、毎年豪華アーティストのライブが行われることでも有名な早稲田祭。Creepy Nutsは学生団体「AGESTOCK」が主催したライブに登場したが、そこで「スーフリ」の名前を持ち出し、ライブの主催団体と同一視し揶揄するような発言をしたという。 「スーフリ」とは、早稲田大学の学生が中心となっていたイベントサークル「スーパーフリー」のこと。「スーパーフリー」のメンバーは女子大生らを泥酔させた上で輪姦し、03年に14人が逮捕された「スーパーフリー事件」を起こしたことで知られている。 「被害女性は数百名にものぼるとされ、当時早稲田大学以外にも大
ヒップホップユニットCreepy NutsのDJ松永(31)が30日、「気持ちの整理がついていない」などとするコメントをツイッターに投稿した。 投稿の直前には、愛知・常滑市で行われたヒップホップ系野外フェス「NAMIMONOGATARI」で新型コロナウイルスの感染対策が取られていなかったとして、愛知県の大村知事や常滑市の伊藤市長が主催者側に抗議したとする投稿をリツイートした。 松永は知事と市長の投稿のリツイートに続けて「悲しいし、恥ずかしいし、情けないし、悔しいし、気持ちの整理がついていない状況です」とコメントした。対象についての具体的なコメントはしていない。 28、29日に行われたヒップホップ系野外フェス「NAMIMONOGATARI」をめぐっては、会場内で観客が密になり、ノーマスク姿の観客や酒類が提供された様子などがSNSにアップされ、出演者が謝罪するなど騒動化していた。Creepy
11月11・12日には自らのHIPHOPユニットCreepyNutsで武道館単独ライブを行い、俳優・菅田将暉とはコラボレーション楽曲を制作。日本の5大文芸誌のひとつ『文學界』で連載を持ち、ラジオ『オールナイトニッポン0』ではレギュラーを担当。しかも、バラエティ番組の制作者からは「芸人よりも番組に呼びたい」といわれている男、DJ松永。 全方向のメディアからお呼びがかかり、しかも、2019年にはDJの世界一を決める大会で優勝した彼。肩書きだけ見ればどれだけイカつい輩なのかと思いきや、おしゃれで穏やかな見た目の草食系男子だ。 そんな彼が、『任意同行願えますか?』(毎木曜/夜11:59〜/読売テレビ・日テレ系)で初地上波レギュラー&MCを務める。プロファイリングをもとに、スルーできないと感じた人をスタジオに呼び出し、深掘りをするこの番組で、劇団ひとりとファーストサマーウイカという手練れのふたりと共
DJ松永さんが2024年1月31日放送のニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』に出演。音楽活動に集中するため、テレビバラエティなどのメディア仕事をすべてやめたことによって、心の平穏を手に入れた話をしていました。 (佐久間宣行)だから昔、松永がバラエティにたくさん出てた頃は「誤解をされることに我慢ができるかどうか?」っていう話をしてたんだよね。要はラジオのCreepy Nutsまで全部聞いてる人たちはCreepy Nutsの文脈がわかってるんじゃん? たとえば、今日の発言とかも含めてね。それが、メディアに出始めて、バラエティに出た時に「誤解される」っていうことに対して最初、我慢できないかも......っていうので。バラエティの出てた頃の松永の末期っていうのは「誤解されるのはしょうがないと思おう」って言っていた時期だったよね。それがもう、今はまた、そこは別のゾーンに入ってるでしょう? (D
11月6日、Creepy NutsのDJ松永(32)が早稲田大学の学園祭である早稲田祭に登場し、パフォーマンスを披露したが、そこでの発言が物議を醸している。 19年にはきゃりーぱみゅぱみゅが登場するなど、毎年豪華アーティストのライブが行われることでも有名な早稲田祭。Creepy Nutsは学生団体「AGESTOCK」が主催したライブに登場したが、そこで「スーフリ」の名前を持ち出し、ライブの主催団体と同一視し揶揄するような発言をしたという。 「スーフリ」とは、早稲田大学の学生が中心となっていたイベントサークル「スーパーフリー」のこと。「スーパーフリー」のメンバーは女子大生らを泥酔させた上で輪姦し、03年に14人が逮捕された「スーパーフリー事件」を起こしたことで知られている。 「被害女性は数百名にものぼるとされ、当時早稲田大学以外にも大きな波紋を呼びました。また、この事件がきっかけとなり、集団
Creepy Nutsのお二人が2020年11月22日放送のTOKYO FM『木村拓哉のFlow』に出演。DJ松永さんが「人生の1曲」として竹原ピストルさんの『カウント10』を選曲。その魅力や効能を木村拓哉さんに話していました。 (木村拓哉)ああ、と、思ったらそろそろお別れの時間が近づいてきたということで。 (DJ松永)あらら......もう、お別れか。 (木村拓哉)さあ、先週はRHYMESTERを聞いてもらいましたけども。今週はDJ松永さんの人生の1曲を伺います。どんな曲でしょう? (DJ松永)竹原ピストルさんの『カウント10』という曲です。 (木村拓哉)おおっ! マジ!? (DJ松永)あら、ご存知ですか? (木村拓哉)いやいや、知ってます! 知ってますけど......ああ、そうなんだ! (DJ松永)めちゃくちゃ好きなんです。 (木村拓哉)へー! その理由は? (DJ松永)これは本当に俺にとって聞く時期
最近はバラエティ番組でも活躍する、ヒップホップユニット・Creepy NutsのDJ松永さん。ここでは松永さんの純度が発揮される、音楽について伺いました。 音楽を「好き」っていうことががんばるうえでの動機として一番強いと思うんです。 ――‘19年、DMC(世界最大のDJ大会)で優勝されました。そもそもグループ活動と並行して、出場しようと思ったワケは? DJ松永:DJの技でスクラッチってあるじゃないですか。みんな当然やるのかと思いきや、実はあれは特殊技能で、なかなかできる人がいないんです。俺はDJをやるために高校2年で学校を中退したんですけど、当時、地元の新潟ではまだDJとかヒップホップカルチャーに理解のある人が少なくて。俺のことを半笑いで見ている友達に、DJって何なのかを瞬間的にわからせるためには、やっぱりスクラッチじゃないと難しいなって思ったんですよね。そのスクラッチの技を競い合う最高峰
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