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弱者男性のセルフケア云々の話をぼんやり読んでいて思い出したことを書く。 自分の話であって弱者男性の話というわけではないが。 たぶん年数にして5年くらい、セルフネグレクトをしていた。 きっかけは前の職場を鬼セクハラと鬼パワハラでやめたことだ。 鬱状態で1年間くらい動けず、生活費が尽きて派遣やアルバイトをしていたが 遅刻したり休んだりで一つの職場で長く働けず金がなかった。 部屋は汚部屋で、服とゴミとが部屋中に散乱した上を踏んづけて暮らしていた。 洗濯機が壊れても買い替えられずにコインランドリーに通っていて、 毎日洗濯した清潔な服を着ることのハードルが無意味に高かった。 歯をほとんど磨いていなかったので、虫歯で口の中がぼろぼろだった。 奥歯に穴が開いて食べ物がいちいち詰まるのが煩わしかった。 食生活は適当で、たまにコンビニでアホみたいに買い込んで全部食べてしかも吐いたりしないので、大体30kg体
倉戸みと@夏コミ新刊 通販はじめました @mitragyna 日常で役立つ、中二病を貴方へ 成人済 魔術・錬金術・標本収集・創作活動中 ▶︎例のTシャツ→suzuri.jp/mitragyna/prod... ▶︎骨装飾品→vvstore.jp/feature/detail... ▶︎うすい本→amzn.to/3ulv6XP blachemy.blogspot.com 倉戸みと @mitragyna 節制しすぎて自分までいらなくなりそうなときは、100円でも200円でも良いから金額を決めて 「毎週、ほしいもの(生活必需品ではない!)を一つ買う」 ところから始めるのオススメ。 大人でもキャラメルひとつ、キャンディひとつで、けっこう自分を大切にできるから。 2017年10月04日 20:36:35
『アラサーちゃん』で知られる漫画家、峰なゆかさんの新刊『AV女優ちゃん』(扶桑社)が昨年12月に発売された。 峰さんは2014年にも、AV業界で起きた出来事を描いた『セクシー女優ちゃん ギリギリモザイク』(双葉社)を発表しているが、今回は自分自身の体験やエピソードをまじえながら、より赤裸々な内容となっている。 そんな峰さんは「AV出演というと、多くの人は『自分とはまったく無縁の遠い世界の出来事』と思っていると思うのですが、そんなことはない。自己肯定感が低かったり、セルフネグレクト(通常の生活を維持する気力を失い、自分の健康、安全が損なわれてしまう状態。汚部屋、ゴミ屋敷、ひいては孤独死の原因となるとも言われている)の傾向が強い女の人が、断るのが面倒くさくて流されているうちにいつのまにかAVに出演することになってしまったというケースは意外と多いんです」と話す。 なぜ自分自身に無関心であることが
えらいてんちょう(矢内 東紀) @eraitencho 観測範囲内で反ワクチンでもなんでもないし接種券もきたけれど謎の理由で予約の電話ができずにワクチン接種が永久にできないみたいな人類がかなりいる 2021年08月20日 22:38:09 えらいてんちょう(矢内 東紀) @eraitencho 起業家 作家、出版プロデューサー YouTuber 34歳既婚3子有 イベントバーエデングループ 私立大学で講演 メディア掲載→bit.ly/2NE0ECl 書籍amzn.to/2Nwzptc Amazonアソシエイト参加 DMは要相互フォロー リプください 双極性障害の持病あり youtube.com/@no-death?si=A...
anond:20210311135635 気持ちはスゲーわかるよ 元記事みたいな言説って俺やお前みたいな「存在自体がセクハラおじさん」をまったく救わないよな 俺は、そして多分お前も 平気で「最近胸大きくなった?」とか言う容姿が良かったり話が上手かったりする人間が、女性陣からも人気な一方 公の場での性に関する話題は全て避け、ポリティカルにコレクトネスであることを心がけている自分が(特に女性陣から)蛇蝎の如く嫌われる状況ってのを、もう、今まで、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっと経験してきたわけ まあそれはしょうがねえよ 何故ならセクハラ(等のハラスメント)って明確にこうしたらアウトって基準があるわけじゃなくて 受けた本人が不快かどうかで決まるからな だから 容姿やコミュニケーション能力が優れた人間のセクハラ発言より キモくてコミュ力の低い俺の「昨日期限の
先進国の多くがインフレ抑制のために金利引き上げ政策をとるなか、日本銀行は利上げに慎重な姿勢を見せており、国内では食品や日用品の物価高騰が続く。こうした状況に不満の声もあがるが、英経済誌「エコノミスト」は日本経済回復のために必要なプロセスだと見ているようだ。 日本経済の現状は、他の先進国のそれとは違う。だがこの国は、そうした状態に慣れている。 他の多くの国の中央銀行は昨今のインフレに伴い、政策金利や預金準備率を引き上げる金融引き締め政策をとった。日本銀行が同じ動きをしていたら、日本の金利はこの数年で2ポイント上昇していただろうと、ドイツ銀行のマクロストラテジストであるティム・ベイカーは指摘する。 日本の物価上昇率はこの3年間、日銀の目標である2%を上回っていたが、金利はマイナス0.1%から0.25%に上昇した程度でほとんど変わらない状態が続いていた。 これは日本が、この数十年来のデフレを明確
「あんしんネット」の事業責任者の石見良教さん(右端)と作業員のみなさん。撮影のためマスクを外してもらったが、普段はコロナ前から終日マスク姿で作業をしている。 ゴミ屋敷に住む人は内科的疾患を患っている人が多い 「こんな家に住んでいると、人は死にます」というこの連載。第1回と第2回は実際に人が死亡した家、第3回はこのままいくと死んでしまう、というタイトルそのものの現場を紹介し、その背景に「ためこみ症」があることにも触れた。もしあなたの大切な人がゴミの中で生活していたらどうするだろう。もしくはあなたがゴミの中で暮らす可能性はないだろうか。 なぜゴミ部屋の中で人は死ぬのか。 実は、ゴミ屋敷に住む人は内科的疾患を患っている人が多く、ゴミの中には大抵薬が埋もれている。つまりは服薬していない。食生活もいい加減なため、糖尿病になりやすい。最終的には合併症を起こし、不衛生な環境で感染症にかかり、早逝してしま
高齢者の孤独・孤立にどう関わるか。NPO法人ソンリッサ代表理事の萩原涼平さんに聞きました。【聞き手・須藤孝】 ◇ ◇ ◇ 問題がないようにみえても ――問題がないようにみえる人が課題だとおっしゃっています。 ◆だいやまーく行政はゴミ屋敷など、問題があるところには目が向きますが、長い間、誰ともしゃべっていない、でも自分で生活できているという人にはなかなかセンサーが向きません。 病院やスーパーに行くことはできても、子どもは都会に行ってしまい、食事も1人でしていて、誰とも会わず、会話もない。それでいいのでしょうか。 今、若くても、高齢者になった時に、1人でいるのは自己責任でしょう、と言われる殺伐とした社会で生きなければならないと思うのはつらいことです。 配偶者を亡くして落ち込んだり、子どもが東京に行ってしまって会えなくてつらかったりするのは当たり前のことです。それは自己責任ではないし、だれにでも起こることで
大家が涙目になりながら、私にそう話してくれた。生前遺品整理会社「あんしんネット」の作業員として片付けた中、唯一、ゴミ部屋を管理する大家に直接話を聞けたケースである。 ここは駅から徒歩5分、高級住宅街にある3階建ての鉄筋コンクリートマンションだ。 1フロアに2室あり、問題の部屋は1階の1DKで、69歳の女性が一人で暮らしていたという。40年前にこのマンションが建ち、35年ほど前からその女性は住んでいたというから、居住者は30代からずっとここに一人で暮らしていたということになる。 大家は80代女性で、そのマンションの隣に戸建てを構えていた。 「最初はお勤めしていたし、月額8万円の家賃も、毎月きっちりお支払いしてくれていたのよ。それが令和になった頃から、全く支払わなくなって......。私は自分で家賃を払ってほしいという趣旨のお手紙を書いて、玄関ドアにはさんでおいたの。そうするとしばらくして、ポストに5
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