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はじめに:なぜ「KPI設計=戦略の設計」なのか?前編のおさらい:KPIを"行動指標"として見る 前編では、... はじめに:なぜ「KPI設計=戦略の設計」なのか?前編のおさらい:KPIを"行動指標"として見る 前編では、「KPIは売上や利益といった"ゴール"ではなく、そこに至るための具体的な"行動"を数値化した指標にすべき」という話をしました。さらにKPIは1〜3つに厳選して、組織がどの行動に力を入れるべきかをハッキリさせることで、成果につなげやすくなるというポイントも紹介しました。 今回はその延長として、「KPIを設計すること自体が、実は戦略を立案しているのと同じ」という視点をお伝えします。 KPIを"戦略"と捉える考え方戦略とは「リソースをどこに集中させるか」を決めること「戦略」とは、「限られたリソースを、どの領域に、どれだけ集中的に投下するか」を決めることです。もしKPIが「何をどれだけやれば成果(ゴール)に近づくか」を表す指標であるならば、そのKPIを設計する段階で、すでに戦略を決めていること