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やばい。 これ、絶対、怒られる。 ある日、会社に1本の電話がかかってきた。 「シャープが発売している... やばい。 これ、絶対、怒られる。 ある日、会社に1本の電話がかかってきた。 「シャープが発売している補聴器『メディカルリスニングプラグ』のご担当者はいらっしゃいますか?」 お客さまからの電話が、営業担当の僕のところに回ってきた。 電話をかけてきた相手はお医者さんだ。難聴診療のエキスパートで、専門の先生の間でもよく知られるドクターだった。わざわざ電話をいただくなんて...これは、やばい。 僕は思った。これ、絶対、怒られるやつだ。 お医者さんからの1本の電話 なぜ僕は、怒られると思ったのか。 それはメディカルリスニングプラグが「対面フィッティング」ではなく、「完全オンラインフィッティング」を可能にした、業界の常識破りの製品だからだ。 耳あな型補聴器「メディカルリスニングプラグ」従来の補聴器は、購入前後に何度も販売店を訪れて、「対面」でフィッティングとよばれる調整を行う。 僕らの補聴器は、販売からフ