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この記事は何なのか2024年の振り返りでも少し触れたのですが、ここ1年ほど「政治哲学」や「公共哲学」と... この記事は何なのか2024年の振り返りでも少し触れたのですが、ここ1年ほど「政治哲学」や「公共哲学」という分野に興味があります。 3年程前から私が日本政府で働いていることを知っている方は、「なるほど、政府機関で働くうちに政治や公共的なことについて関心が沸いたのか」などと想像するかもしれませんが、実はそうでもありません。もちろん、政治哲学が扱う内容は、政府での仕事と関連することも多い(立法・行政・社会契約・政治イデオロギー、社会福祉 等)のですが、むしろ僕が政治哲学に求めた問題関心は、それ以前の民間企業でのビジネスの経験に根ざしています。 そのため、この記事では政治哲学的な内容を記述しつつも、最終的にはビジネスの世界における適用や解釈を試みるという態度で書いています。 本題ですが、政治哲学について興味が向かう中の学習の一環として、昨年末に「進行役のための哲学史入門(堀越耀介)」という、哲学の