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8月10日に気象庁・国土交通省が共同会見して台風10号に対する警戒を呼びかけていました。その中で国土交... 8月10日に気象庁・国土交通省が共同会見して台風10号に対する警戒を呼びかけていました。その中で国土交通省「重ねるハザードマップ」の利用をすすめる話がありました。 重ねるハザードマップで関心のある地域の災害の危険性を見ること自体は大いに重要なことで、なにも違和感はありません。しかし、この資料ですすめられていた「住所で検索」する機能は、あえて一言で断定的に言いますと、おすすめできません。 重ねるハザードマップには上部に検索窓があり、ここに住所を入力すると、その位置にジャンプして、その場所の災害リスク情報が自動表示され、吹き出しでの表示や読み上げまでしてくれます。 図1 重ねるハザードマップに住所を入力して検索 一見よさそうに見えるのですが、「危険極まりない情報の見せ方」だと思います。ここで表示される災害リスク情報は、本当に針の先ほどの「点」の情報だけです。ちょっとでもずれた場所の情報は無視さ