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東京サミットの歓迎行事に中曽根康弘首相(左)とともに臨むマーガレット・サッチャー英首相=東京・迎... 東京サミットの歓迎行事に中曽根康弘首相(左)とともに臨むマーガレット・サッチャー英首相=東京・迎賓館で1986年5月4日、木村滋撮影 高市早苗新首相が、日本初の女性首相を目指す思いを強めたのは、「鉄の女」と呼ばれた英国のサッチャー元首相の1997年7月の来日――。そう語るのは、当時高市氏と一緒にサッチャー氏と面会した嶋聡・元衆院議員だ。松下政経塾でともに学んだ嶋氏に、高市氏の政治家としての原点について聞いた。 ――高市氏は尊敬する人物にサッチャー氏を挙げています。 ◆だいやまーく私は松下政経塾の2期生で高市氏は5期生だ。97年7月に東京都内で松下政経塾出身の政治家の会が中心となり、来日したサッチャー氏とのシンポジウムがあった。私は、この時、高市氏が自分の目指すべき政治家像を明確にしたと思う。 サッチャー氏はその時「すべては思想から始まる。思想を持たぬ政治は、風に揺れる草と同じです」と語った。一方、高市