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季刊 刑事弁護28号
季刊 刑事弁護28号
特集/刑事弁護をはじめよう!
特別企画/法科大学院での刑事法・刑事弁護教育を考える
特別企画/法科大学院での刑事法・刑事弁護教育を考える
[特集]刑事弁護をはじめよう!
《刑事弁護をやってみて ――53期新人弁護士体験記》
◇刑事弁護は工夫次第 ●くろまる 京野 垂日
◇少年と成年の狭間で ●くろまる 梅田 康宏
◇一年めの否認事件 ●くろまる 河住 志保
◇私の原点となる事件 ●くろまる 中原 都実
◇保釈実務への疑問 ●くろまる 浜崎 大輔
《私が新人弁護士だった頃》
◇真犯人(?)の訪問 ●くろまる 北潟谷 仁
◇刑事弁護の要は何か ●くろまる 阿部 泰雄
◇公安事件に明け暮れた日々 ●くろまる 弘中 惇一郎
◇刑事弁護は経験から学ぶ ●くろまる神山 啓史
◇たとえ失敗を繰り返しても ●くろまる 福島 瑞穂
◇弁護人になったつもりで...... ●くろまる 後藤 昭
《各地の先輩弁護士から》
◇近藤 伸生(旭川弁護士会)・山本 一行(横浜弁護士会)・吉澤 宏治(山梨県弁護士会)・徳竹 一臣(長野県弁護士会)・横山 文夫(岐阜県弁護士会)・高野 嘉雄(奈良蛮語)・佐々木 浩史(岡山弁護士会)・作良 昭夫(山口権弁護士会)・西田 隆二(宮崎県弁護士会)・須賀 陽二(大分県弁護士会)
《弁護活動の前に知っておきたい基礎知識》
◇ある新人弁護士と先輩弁護士との対話 ――福岡県の弁護士による基礎講座 ●くろまる 上田 國廣
◇覚せい剤事件の留意点 ●くろまる 船木 誠一郎
◇外国人事件の基礎 ●くろまる 安武 雄一郎
◇被疑者段階における付添人活動 ――パートナーとしての「少年弁護」 ●くろまる 古賀 克重
◇刑事弁護に使える「季刊刑事弁護」目録 / 神山 啓史
[巻頭論文]刑事司法改革の行方 ――二〇世紀の負の遺産を払拭することができるか ●くろまる 大出 良知
[単発論文]
◇裁判員制度シミュレーションの試み ――直接主義・口頭主義の実質化へ向けて ●くろまる 東京弁護士会法友全期会
◇痴漢裁判で「一人の被害者の供述」のみで有罪とすることはできない ――長崎事件上告趣意書提出に際して ●くろまる 佐藤 善博
◇PTSDと刑事訴追 ●くろまる岡田 久美子
[特別企画]法科大学院での刑事法・刑事弁護教育を考える
◇法科大学院における刑事弁護教育 ――文科省研究会カリキュラム案をめぐって ●くろまる 古口 章
◇法科大学院と刑事法教育 ――文科省研究会案批判(研究者の立場から) ●くろまる 白取 祐司
◇法科大学院における法学教育 ――とくに刑事訴訟法教育の方法について ●くろまる 高田 昭正
[連載]
◇日本型公設弁護人事務所の試み(16) ある重過失致死事件 ●くろまる 櫻井 光政
[連載/科学鑑定の動き]
◇弁護活動のための法と心理学(8) 「傷つきやすい人たち」の供述●くろまる村山 満明
[刑事弁護レポート]
◇北海道児童殺害事件(城丸君事件) ノット・ギルティ――情況証拠による「殺意」の認定 ●くろまる笹森 学
◇条例違反被告事件 六つの目とポリグラフ検査 ●くろまる関 洋一
◇少年傷害被疑事件 被告人と被害者の供述の信用性 ●くろまる 稲田 知江子
◇殺人無罪事件 殺意の認定に際して客観的に判断 ●くろまる 野田部 哲也
[刑事弁護ニュース]
◇ミランダの会第二回新人弁護士研修(反対尋問)に参加して ●くろまる 町田 伸一
◇本物の裁判官と市民による模擬「裁判員」裁判 ――日本裁判官ネットワーク第五回シンポジウム ●くろまる 編集部
◇日弁連刑事弁護センター全体会議「国費による弁護人の推薦等に関する準則」を決定 ●くろまる 編集部
[刑事弁護実務講座]Q&A刑事弁護入門
[NET WORK 刑事弁護]
◇仙台弁護士会 定着してきた当番弁護士制度と今後の課題 ――弁護士会と当番弁護士制度の現況報告 ●くろまる 照井 克洋
◇弁護士過疎地でガンバル《十勝・帯広》 市民と法律をつなぐ ――とかち野を駆ける ●くろまる 篠田 奈保子
[NET WORK 世界の刑事司法]
◇マネーロンダリング規制で危機を迎える弁護士の守秘義務 ●くろまる海渡 雄一
◇逮捕からジェイルへ ――ワシントン州キング郡ジェイルの実際 ●くろまる 島 伸一
[View No.28] 田嶋 陽子
[フォトレポート・世界ジャスティス紀行] ジェネーブの県裁判所 ――地下にワインセラーのある裁判所 ●くろまる 編集部
[ブックレビュー]
◇後藤昭著『捜査法の論理』 ●くろまる小坂井 久
◇渡部保夫監修/一瀬敬一郎ほか編著『目撃証言の研究』 ●くろまる 徳永 光
◇判例レビュー●くろまる中島宏
◇傍聴席から
◇季刊刑事弁護新人賞のお知らせ
《刑事弁護をやってみて ――53期新人弁護士体験記》
◇刑事弁護は工夫次第 ●くろまる 京野 垂日
◇少年と成年の狭間で ●くろまる 梅田 康宏
◇一年めの否認事件 ●くろまる 河住 志保
◇私の原点となる事件 ●くろまる 中原 都実
◇保釈実務への疑問 ●くろまる 浜崎 大輔
《私が新人弁護士だった頃》
◇真犯人(?)の訪問 ●くろまる 北潟谷 仁
◇刑事弁護の要は何か ●くろまる 阿部 泰雄
◇公安事件に明け暮れた日々 ●くろまる 弘中 惇一郎
◇刑事弁護は経験から学ぶ ●くろまる神山 啓史
◇たとえ失敗を繰り返しても ●くろまる 福島 瑞穂
◇弁護人になったつもりで...... ●くろまる 後藤 昭
《各地の先輩弁護士から》
◇近藤 伸生(旭川弁護士会)・山本 一行(横浜弁護士会)・吉澤 宏治(山梨県弁護士会)・徳竹 一臣(長野県弁護士会)・横山 文夫(岐阜県弁護士会)・高野 嘉雄(奈良蛮語)・佐々木 浩史(岡山弁護士会)・作良 昭夫(山口権弁護士会)・西田 隆二(宮崎県弁護士会)・須賀 陽二(大分県弁護士会)
《弁護活動の前に知っておきたい基礎知識》
◇ある新人弁護士と先輩弁護士との対話 ――福岡県の弁護士による基礎講座 ●くろまる 上田 國廣
◇覚せい剤事件の留意点 ●くろまる 船木 誠一郎
◇外国人事件の基礎 ●くろまる 安武 雄一郎
◇被疑者段階における付添人活動 ――パートナーとしての「少年弁護」 ●くろまる 古賀 克重
◇刑事弁護に使える「季刊刑事弁護」目録 / 神山 啓史
[巻頭論文]刑事司法改革の行方 ――二〇世紀の負の遺産を払拭することができるか ●くろまる 大出 良知
[単発論文]
◇裁判員制度シミュレーションの試み ――直接主義・口頭主義の実質化へ向けて ●くろまる 東京弁護士会法友全期会
◇痴漢裁判で「一人の被害者の供述」のみで有罪とすることはできない ――長崎事件上告趣意書提出に際して ●くろまる 佐藤 善博
◇PTSDと刑事訴追 ●くろまる岡田 久美子
[特別企画]法科大学院での刑事法・刑事弁護教育を考える
◇法科大学院における刑事弁護教育 ――文科省研究会カリキュラム案をめぐって ●くろまる 古口 章
◇法科大学院と刑事法教育 ――文科省研究会案批判(研究者の立場から) ●くろまる 白取 祐司
◇法科大学院における法学教育 ――とくに刑事訴訟法教育の方法について ●くろまる 高田 昭正
[連載]
◇日本型公設弁護人事務所の試み(16) ある重過失致死事件 ●くろまる 櫻井 光政
[連載/科学鑑定の動き]
◇弁護活動のための法と心理学(8) 「傷つきやすい人たち」の供述●くろまる村山 満明
[刑事弁護レポート]
◇北海道児童殺害事件(城丸君事件) ノット・ギルティ――情況証拠による「殺意」の認定 ●くろまる笹森 学
◇条例違反被告事件 六つの目とポリグラフ検査 ●くろまる関 洋一
◇少年傷害被疑事件 被告人と被害者の供述の信用性 ●くろまる 稲田 知江子
◇殺人無罪事件 殺意の認定に際して客観的に判断 ●くろまる 野田部 哲也
[刑事弁護ニュース]
◇ミランダの会第二回新人弁護士研修(反対尋問)に参加して ●くろまる 町田 伸一
◇本物の裁判官と市民による模擬「裁判員」裁判 ――日本裁判官ネットワーク第五回シンポジウム ●くろまる 編集部
◇日弁連刑事弁護センター全体会議「国費による弁護人の推薦等に関する準則」を決定 ●くろまる 編集部
[刑事弁護実務講座]Q&A刑事弁護入門
[NET WORK 刑事弁護]
◇仙台弁護士会 定着してきた当番弁護士制度と今後の課題 ――弁護士会と当番弁護士制度の現況報告 ●くろまる 照井 克洋
◇弁護士過疎地でガンバル《十勝・帯広》 市民と法律をつなぐ ――とかち野を駆ける ●くろまる 篠田 奈保子
[NET WORK 世界の刑事司法]
◇マネーロンダリング規制で危機を迎える弁護士の守秘義務 ●くろまる海渡 雄一
◇逮捕からジェイルへ ――ワシントン州キング郡ジェイルの実際 ●くろまる 島 伸一
[View No.28] 田嶋 陽子
[フォトレポート・世界ジャスティス紀行] ジェネーブの県裁判所 ――地下にワインセラーのある裁判所 ●くろまる 編集部
[ブックレビュー]
◇後藤昭著『捜査法の論理』 ●くろまる小坂井 久
◇渡部保夫監修/一瀬敬一郎ほか編著『目撃証言の研究』 ●くろまる 徳永 光
◇判例レビュー●くろまる中島宏
◇傍聴席から
◇季刊刑事弁護新人賞のお知らせ
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