自然体験・学習型
四万十市トンボ自然公園
あきついお(四万十川学遊館)
アクセス
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで6分
四万十川近くにある湿地帯と谷からなるトンボの楽園で、公園内でこれまでに確認されたトンボは74種。カキツバタやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく、散策のための遊歩道があります。
「あきついお」は園内にある自然史博物館。世界のトンボ標本約1000種類を展示するとんぼ館と、四万十川の魚が上流、中流、下流の水槽ごとに観賞できるさかな館があります
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所在地:高知県四万十市下田3535 TEL:0880-33-0101(管理事務所)
アクセス
高知自動車道須崎東ICから国道56号で四万十方面へ。四万十市街手前、下田分岐交差点で県道20号を下田方面へ左折し、案内板に従って進み約8kmで現地
四万十川河口部の雄大な自然を一望できる丘の上にあり、県内最大級のオートキャンプ場。アスレチック施設、レンタルマウンテンバイクなど家族で楽しめる設備も充実。平野サーフビーチに近く、サーフィンなどマリンレジャーの拠点にも適しています。
清流・四万十川の風に吹かれながら、ゆっくりと川を遊覧できます。
屋形船業者は、いくつかありますが、四万十市のホームページに一覧がありますので、そちらを参考にしてください。「ホームページ表示」アイコンをクリックすると、四万十市ホームページの屋形船を紹介するページにジャンプします。
所在地:高知県四万十市下田3363 TEL:0880-31-5111
アクセス
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで16分
四万十川河口に広がる土佐西南大規模公園内、オートキャンプ場の向かいにある四万十いやしの里は、「癒し」をテーマにした複合スポットで、温泉、レストラン、ホテルがそろっています。
自然体験・学習型
大月町・柏島(ダイビングスポット)
アクセス
松山自動車道西予宇和ICから国道56号・321号、県道43号を大月方面へ車で110km
大月半島と橋で結ばれている柏島。透明度が高い海に884種類の魚が生息し、大規模なテーブルサンゴが群生。島内には民宿も多く、日本有数のダイビングスポットとして知られています。また映画「釣りバカ日誌」にも高島礼子演じるマドンナとともに柏島が登場しました。
所在地:高知県幡多郡黒潮町入野 TEL:0880-43-1058
アクセス
入野港まで、土佐くろしお鉄道中村線土佐入野駅から徒歩15分
黒潮町の田野浦、入野、上川口、灘のいずれかの漁港から小型漁船に乗って海に繰り出し、体長12〜15m前後のニタリクジラの遊泳を見学するものです。
※(注記) 1週間前までの予約制。
所在地:高知県幡多郡黒潮町浮鞭 TEL:0892-52-3023
アクセス
四万十市より東へ車で約25分。国道56号線沿い。
土佐西南大規模公園(大方地区)内の白砂青松として有名な景勝地「入野松原」を眺望できる場所に建設され、道路利用者だけでなく公園に訪れた方も利用できます。
道路利用者への道路情報提供や休憩場所、地場産品を提供するとともに、「土佐西南大規模公園」と連携を図り、地域間交流の拡大と幡多観光の拠点として期待できる「道の駅」です。
公園内では、5月には「Tシャツアート展」、「大方シーサイドはだしマラソン」、8月には「シーサイドギャラリー」、10月には「らっきょうの花見」など、年間を通してユニークなイベントが催されます。
自然体験・学習型
四万十町昭和ふるさと交流センター
川の駅「四万十中央」
所在地:高知県高岡郡四万十町昭和669-2 TEL:0880-28-5758
緑が美しい芝生広場に約100張のテントを張ることができます。カヌー、ゴムボート、自転車などレンタル用品が充実している。カヌーでの四万十川下りの拠点としても最適です。特にカヌーは四万十川中流域の流れの緩やかなスポットがあり指導を受けることも可能で初心者・家族向け。四万十川を川面の視線から眺めるもの最高。
JR予土線、大正−江川崎間を走る「清流四万十号」は、列車の最後尾にトロッコを連結し、見通しと風通しのよさバツグンのユニークな展望車。特に十和村を通過する時は、蛇行する大河や、周囲の自然、そして流域の集落が次々とパノラマのように展開します。
定員40名で、乗車の際は乗車指定券(大人310円、子供150円)と乗車券が必要です。お求めは、JRみどりの窓口、ワーププラザ(旅行センター)主な旅行会社およびJR四国の主な駅でお求めください。
アクセス
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通バス足摺岬行きで1時間45分、足摺岬下車、徒歩5分
四国最南端の景勝地。足摺半島の先端にあり、一帯は足摺宇和海国立公園に指定されています。足摺岬は標高433mの白皇山を中心とする花崗岩台地からできています。本来は「足摺崎(あしずりざき)」が正式名称であったが、観光地化の進展に伴い、論議を経て通称の「足摺岬」が正式名称となりました。
高知県を代表する観光地の一つで、JR四国・土佐くろしお鉄道の特急「あしずり」にもその名が採られています。
アクセス
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通バス足摺岬行きで1時間45分、足摺岬下車、徒歩5分
足摺岬の先端、太平洋からの激しい風を直接受ける高台に立つ、四国霊場第38番札所。822(弘仁13)年、空海が開基。嵯峨天皇の勅願所。和泉式部の逆修の塔があります。
アクセス
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通バス足摺岬行きで55分、清水バスセンター下車、宿毛行きに乗り換え20分、海底館前下車、徒歩5分
日本初の海中公園の指定を受けた竜串海中公園にあり、日本最大級の規模を誇る海中展望塔。絶景の遊歩道を通り海底館の海中部分に入ると自然のままの100種類以上の熱帯魚や回遊魚を観察することができます。
足摺海底館のホームページを見て、プリントしてもって行くと入場料が安くなります。
アクセス
JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺行きで1時間10分、平城札所前下車、徒歩3分
四国霊場第40番札所。弘法大師空海が807(大同2)年、平城天皇の勅願所として建立されましたが、1959(昭和34)年に火災のため焼失、1964(昭和39)年に再建されました。
所在地:北宇和郡松野町延野々1510-1
TEL:0895-20-5006
虹の森公園内の「おさかな館」は、全国でも珍しい淡水魚の水族館。幻と言われているアカメなど、四万十川に生息する魚たちをはじめ世界の淡水魚を中心に自然や生き物の魅力を楽しく紹介しています。また、生き物に直接さわって観察することのできる「ふれあいコーナー」やピラルクーなど、迫力ある熱帯雨林の魚たちを集めた大水槽も見所です!!熱帯魚合わせて約120種類の魚が泳ぐ四万十川の学習施設で、川の不思議や魅力が楽しく紹介しています。