Battle for Dream Island

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
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Battle for Dream Islandとは、2010年1月からYouTubeチャンネル「jacknjellify」にて連載が続いているWebアニメのシリーズ名である。別名(削除) Beefy Die[1] (削除ここまで), Breaths Fried Deep It's, Blocky's Funny Doings International, Beryllium Fortress, Destruction Impossible, Beautiful Face Devotion Institute、その他諸々。略称BFDI。原作者Jack、Jellify兄弟[2] が12歳だった頃から2025年6月現在に至るまで制作と連載が続けられており、インターネットを使っているアメリカ人を中心とした世界中のキッズ達ならびに大きなお友達[要出典]を中心としたファンからカルト的な支持を得ており、派生作品や二次創作のその規模からしてもはや一つのジャンルが生まれている。

このアニメはミリオン再生数を誇っているのにもかかわらず、 ウィキペディアでの執筆が禁じられている という点で異質であり[3] 、キッズ達の憤怒と絶望に繋がっている。......という状況が15年に渡って続いてきたが、2025年11月、遂にウィキペディアでの立項認められ、キッズ達は大喜びとなった。

概要[編集 ]

このアニメを制作する前の2008年頃からJack、Jellify兄弟はBFDIの元となるイラストを次から次へと描き、同級生たちに見せて楽しんでいた。それから2010年1月からBFDIを連載し始めた。

アニメ上の登場人物はモノを擬人化したキャラクター(作中では「オブジェクト」と呼称されている)ばかりであって、顔面があり、手足があり、喋る人物である。物語の構成はどのシーズンも「たくさんのオブジェクト達が優勝賞品をかけてゲームにチャレンジする」という内容であり、視聴者投票により脱落者が決まるシステムとなっている。

このアニメは、8歳の子供が作っても似たりよったりなものになると揶揄されがちである。

あらすじ[編集 ]

ウィキペディアン達がBFDIの特筆性を否定したことだし、この節は節スタブだけにしちゃってもよいほどではないかとは思われる。詳しい説明はBFDIウィキに丸投げするとして、本項目では短文で紹介するにとどめる。

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、フェル博士の正体はハンニバル・レクター教授であることや、オリエント急行殺人事件の犯人は容疑者全員であることや、綾波レイは何人もいることや、南斗最後の将は慈母星のユリアであることや、武内空とその双子の兄弟・宙が黒幕であることや、ブルースはロックマンの行方不明になった兄であることや、ボイサーはマクーによって監禁されていたことや、阿Qが処刑されることや、アンサイクロペディアウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

Battle for Dream Island[編集 ]

シーズン1。Fireyが優勝したものの、Leafyが優勝賞品であるDream Islandを買収した結果優勝賞品が消滅してしまうことになる。

Battle for Dream Island Again[編集 ]

シーズン2。2013年に始まって、一度休止を挟んで2025年現在もなんかエピソードが続いてるおかしなシーズン。ゲームホストがコロコロと変わったりチームがコロコロ変わったりしてめちゃくちゃ。

IDFB[編集 ]

誰も気にしない

Battle for BFDI / Battle for BFB[編集 ]

シーズン4。キャラクターの数が極端なまでに増えたり2人のエイリアンがゲームホストになったり参加者の大多数を別のエイリアンに横取りされたりして何が何だか。

The Power of Two[編集 ]

BFBから参加者を横取りした形で始まったシーズン5。最近は参加者が誘拐される事件が多発してる。とか言ってたら地球が滅んでしまう最悪の展開になる。

ファン層[編集 ]

BFDIシリーズのファン層は親からiPadを借りてるキッズと、大きなお友達が入り混じっており、多様性に満ち溢れている。その一方で、良識が足りない者によって色々とおかしなことが生じてる。以下はファン層の概ねの区分である。

一般層
クリエイターと同様のことをやり続ける層。
変態層
ファンの中にキッズもいるのにも関わらずキャラクターを膨腹させたり丸呑みさせたり果ては閲覧注意タグなしのまま閲覧注意に値するほどの成人向け表現を取り扱っている層がこの中に居る。おかげでGoogle画像検索のトップ5に出てきちゃってキッズにトラウマを植え付けるような事案が生じてる。自重しろ。
カプ厨

カップリングにやかましい層である。

多様な性の層
キャラクターの見た目がトゲトゲしくないのもあってか、性的マイノリティのキャラクターの増加に伴い、この層の心の支えになってることもある。分断されているアメリカ人にとっての癒しなのだろう。

模倣作品[編集 ]

BFDIの人気にともない、似たりよったりなもの(通称Object Show)が展開されまくってる。以下はその一例である。

Inanimate Insanity
ゲームの主催者がスマホになってる。リアリティショーみたいなやつ。
HfjONE
おっさんずラブが拝める鬱アニメ。
アンパンマンスポンジボブ
BFDIがこの二作品と似ていると指摘された作品。前者は2017年筆者が居た、とあるpixivグループ、後者は2015年、学校にて。

語録[編集 ]

BFDIのファンが100人程度だった頃から観始めてたけど、アメリカ各州の映画館で上映することになるだなんて思ってもいなかったよ。
エピソードを映画で上映する発表 について、ある一人の古参

結論[編集 ]

このように、本記事読者のおよそ半数が理解できないようなコンテンツで喜んでいるのが、我らBFDIシリーズ界隈の者である。

脚注[編集 ]

  1. ^ この用語に関してはBFDI公式とは関係ないらしい(Reddit r/BattleForDreamIsland, Where did the term "Beefy Die" come from?)。こんなんだったらアメリカ版アンサイクロペディアの同名項目から引用しなきゃよかった。これくらい荒らしが普通に湧きうるのがBFDI界隈なんだと言える。
  2. ^ 正確には双子
  3. ^ 同じくミリオン再生数を誇っているWebアニメのSkibidi ToiletEddsworldasdfmovieなどの他、BFDIの制作にインスパイアされてたHomester Runnerはウィキペディアにて項目がある。

外部リンク[編集 ]

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