エクストリーム・学校で宿題
エクストリーム・学校で宿題(えくすとりーむ・がっこうでしゅくだい)とは本来家でやらなければならない宿題を学校でするエクストリームスポーツの一種である。単に学校で宿題とも呼ばれる。主に小学生がこの競技に参加するが、難易度が高いためクリアできた者が少ないのが他のエクストリームスポーツとは違う点である。
難易度の高さのためか、クリアできなくてもある程度のポイントが貰える。しかし、年に一度行われる裏運動会ではこの競技が正式採用されているため、裏運動会で優勝するためにはこの競技をクリアすることは必須である。しかし、前述の通りクリアした人数が少ないため、クリアしたら英雄 というロマン系のエクストリームスポーツとして人気があり、高い難易度にも関わらず参加者が後を絶たない。
また、本項目では、小学校以降に行われるエクストリーム・学校で課題と塾で行われるエクストリーム・塾で宿題についても記述する。
概要[編集 ]
宿題というのはその字のごとく「宿で取り掛かるべき課題」であり、宿(現代においては家)以外で行うことは意義に反する。他方、学校で行うべきは「学業」であり、そのために宿題と学校で行う学業(授業)が分かれている。
一方で先生にとって、授業と同等かそれ以上に労力のかかるのが、宿題の設定や丸つけといった業務である。対面形式で行う授業とはまた違う配慮が必要であり、特に日本においては、教職員の残業時間の約3分の1を占めているのがこの宿題関連であるという実情がある(外部リンク)。
だからこそ、宿題の意義や先生どもの労力を徹底的に破壊し、帰宅後の時間を有意義に満喫してやろう、という冒涜的なエクストリームスポーツが生まれた。それが本項で述べる「エクストリーム・学校で宿題」である。
ルール[編集 ]
日本最古の学校と呼ばれる足利銀行が設立された15世紀頃から存在していたとされる[要出典]競技のため、歴史は非常に長い。しかし、古いルールもいくつかありこのルールはブラックルールと呼ばれている。最近はこのブラックルールを変える動きがある。
- プレイヤーは1人以上で参加可能。何人でもエントリーできる。
- プレイヤーは男子のみ。女子はこの競技に参加することが禁じられている(ブラックルール。最近はルール改正の動きが進んでいる)。
- 宿題は原則、学校でしなければいけない。
- 宿題は複数して良い。
- 宿題を誰にも見つかることなく一つでもこなせばプレイヤーはクリアとなる。
- 時効は学校から家に帰るまで。
- 教室が狭い又はクラスの人数が少ないと得点が高くなる。
- 授業中にこなすとダブルスコア。実技科目中にこなすとトリプルスコアになる。
- この競技には何度でも参加できる。
- 失格すると先生のお説教と親への連絡というダブルパンチを喰らう。(これもブラックルール。最近は親への連絡が無くなってたりする。)
- 技を繰り出す場合、「見つかる危険が大きく勇気がなければ実行できない」「実行するための代償が大きい」「独創性が高い」などの条件を満たすと高得点になる傾向がある。
- 美しい技を繰り出せば芸術点も加算。芸術点は普通の得点より重要度が高いので得点が高くても芸術点が低くて優勝を逃すということが裏運動会で起きている。
- 宿題をこなしても誰かに見つかってしまったら失格となる。
技の種類[編集 ]
この技さえ使えない輩に参加資格はない。とりあえず使えるようになっておきたい最低限の技。2つ以上の技を組み合わせ、応用技を作ることも出来る。
- 隠の技
- 先生や友達が近づいてきたときに上手く隠す能力。
- 「教科書乗せ」、「in引き出し」などの技があり、
- 最もオーソドックスな技として定着している。
- 察の技
- 目や耳などの五感をフル活用し、
- 気配を察し、ごまかす。
- 隠の技と組み合わせて
- 使用するのは単純だが強い。
- 代表例は「ドアセンサー」「巡回分析」など。
- 書の技
- 一番重要な技。いくら他の技が
- 極められていても書くスピードが遅いと
- 元も子もないため、最優先で極めるべきである。
- 代表例として「不正シャーペン」「解答閲覧」などがある。
- 協の技
- 2人以上で参加している場合や
- 脅迫などでそれぞれが協力しあって
- 宿題をすることで1人で
- この競技に参加するよりも
- はるかに大きな技を繰り出せる。
- 代表的な技は「合作単品」「人間解答用紙」など。
- 他の技
- その他の技。
- 学校を休校にさせるなど、宿題以前の根本的な問題を無くす荒技が多い。
- 配点も非常に高く、
- 上級者の中にはこれらの技を使う者もいる。
- しかし、技によってはバレた場合
- タダ飯を食わせてくれる所に連れて行ってもらえるかもしれない。
- 代表的な技は「ズル休み」「学校爆破」など。
技[編集 ]
プレイヤーは以下の技を使い、宿題を進める。また、最近開発された技にはNew!が貼られている。愛好家は要チェックだ。
隠の技[編集 ]
- 教科書乗せ (60点 芸術点5点)
- 上に教科書を載せただけの技。バレる確率が高いため低レベル技とされる。代理の先生はこれで騙せる。
- in引き出し (30点 芸術点5点)
- 引き出しに入れながら宿題に励む。
- これも引き出しを漁られると詰むのでお勧めできない。それにコソコソしていることが教卓の位置からもバレバレである。低レベル。第一筆者は友達に引き出しを漁られてピンチになったことがある。
- 膝上 (40点 芸術点10点)
- 膝の上に置いて宿題に励む。
- 先生が接近した場合でも膝を机の下に入れることで対処出来るが、休み時間中に使うのはこのような例があるのでお勧めできない。
- トモ「外でドッジボールしようよ」
- 自分「...」
- トモ「外いこぉ」
- 自分「...」
- トモ「何だよぉ」と言って無理矢理立たせて...あとはお察しください。この場合、友達、先生のダブルコンボを喰らうため、失格点としてはハイスコアである。
- in引き出し(裏) (30点 芸術点15点)
- in引き出しの発展型。引き出しではなく引き出しと机の間の空間に入れることでin引き出しの弱点を克服している。しかし、引き出しが邪魔だし何よりめちゃくちゃ怪しまれるのは変わってないので、やはりレベルは低い。
- しかし芸術点は得点の割には高かったりする。
- 教科書シールド (75点 芸術点20点)
- 教科書を盾にすることで、先生からの視線をを防ぐことができる。しかしクラスメートからの視線は防げない。教科書を増やす手もあるが、そんなことしたら逆に怪しまれる。それに巡回する先生には効かない。やはりこれも低レベルである。
- 偽装 (50点 芸術点15点)
- 宿題のノートを一般的な授業で使われているノートに偽装。パラパラめくりながら慎重に作業すればバレる確率は低い。問題は漢字ドリルに弱く、先生が「ノート集めます」発言をした時点で失格が確定することである。
- homework (10点 芸術点5点)
- ハイレベル技。その次の日の宿題が分かっている場合は家で明日の宿題を先にやってしまう。本来、校外でしかも放課後に宿題をするのは違反行為であるがよほど悪質出ない限りは不問となる。この技を使い2日分サボる猛者が存在するが、得点は1/4に減少する。それにクリアかはグレーゾーンなためクリア者にも含まれない。
- 席替えバックバック (40点 芸術点20点)
- 席替え時に後ろの席に行くことで監視の目を緩くするという高度な方法。教卓から離れないタイプなら十分強いが教科書シールドと同様に巡回型の先生には効かない。というかそもそもくじだったり先生の独断で決められる席替えは完全に運頼みなのでオスカー・ワイルド様に祈るしかないだろう。
- 学パソsearch (60点 芸術点15点)
- 学パソを使い答えを調べる最近発展してきた技。特に授業中は堂々と使えるので、答え検索→写すといった動きが容易に出来るが、履歴がしっかりのこるし、履歴消しても教育委員会にしっかり情報を送られるので注意。カモフラージュ用にブラウザのタブを余計に一つ開くのは安全にはなるがポイントがもらえなくなる。間違ってもカモフラージュ用タブでPHとかXなどと書かれたサイトを開かないように。別のことで呼び出されるぞ。
(削除) つーか漢字ドリルに関してはどうすんだよ。 (削除ここまで)
- かくれんぼ (20点 芸術点25点)
- 宿題ではなく、自分自身が姿をくらます新手の技。屋上やトイレの個室などに宿題を持っていけたら、ほぼほぼクリアしたようなものだがトイレの個室の場合、うんこマン問題とどうやって宿題を持ち込むかという点が課題である。
- 野外宿題 New! (60点 芸術点15点)
- 人気の少ない(体育館の裏など)場所で、宿題をする技。人がいないので、安心して宿題ライフを送ることができる。ただし突然の敵襲には弱い。野外に宿題一式を持ってきて誤魔化すのはかなり難しいだろう。無謀とも言うべきか。ん?かくれんぼと技が被っているって?真実を知ったならしょうがない。君には... お察しください。
察の技[編集 ]
- ドアセンサー (50点 芸術点15点)
- 教室のドアが開く音で先生の気配を察する。察の技の中で基本的な技で使用頻度も高いがドアが開いてる場合は別の技を使わないといけない。ドアがない教室でも使えない。
- 巡回分析 (300点 芸術点50点)
- ハイレベルな技。巡回型の先生に使える。その名の通り先生の巡回パターンや位置の傾向を分析。ある程度次の動きを予測できるようになる。しかし、予測するためには最低5時間分の授業が必要になり、頭の中で分析に勤しむ間に授業の内容についていけなくなってしまう。先生に指名なんかされた時には... 第一筆者は非推奨としている。文系もお勧めできない。
- 死角突き (700点 芸術点150点)
- 先生にバレない角度を計算。プロ級のプレイヤーになると宿題を堂々としてもバレないが、参加者の大半が小学生という競技の特性上、この技が使われることは少なく、使われたとしても先生から見えて失格というオチがほとんどのため、神童と呼ばれるような子以外は使わない方がいい
(削除) (本当に神童ならこの競技に参加しない) (削除ここまで)。 - 先生の居ぬ間に宿題 (60点 芸術点10点)
- 先生が教室から出て行った瞬間に宿題を始める技。極めてオーソドックスでほぼ確実に宿題を進められるので得点は低い。突然の攻撃にはめっぽう弱い。ドアセンサーと併用されることがほとんどである。
- ハックケータイ (1000点 芸術点100点)
- 先生のスマホをハッキングし、位置情報を把握。先生の居ぬ間に宿題を確実に遂行できるようになる応用技だが、現在のGPSでは精度が最大数メートル程度なのでいきなり教室に先生が帰ってくることもしばしばあり、ハッキングする労力に見合わない技である。しかし、ハッキング出来る小学生がほぼ存在しないため技を成功させるだけで、4桁は確実に得点される。しかし60代以上のスマホを持っていない世代には使えない技である。
- 体内時計 (250点 芸術点10点)
- 原子時計のような体内時計を持っているなら有効。正確な時間がわかるのでいつ授業が始まるのか、先生が教室に戻ってくるのか、などの情報が時計をチラ見しなくても分かるのは大きいだろう。しかし、原子時計は実は普通の時計と少しずつずれが生じている為、時計がずれているのを体内時計がズレたと勘違いし、先生が予期せぬ時間に帰ってきてしまう事例が後を絶たない。
書の技[編集 ]
- 不正シャーペン (60点 芸術点20点)
- 禁止されているシャーペンを使い、作業効率を上げる方法。しかし仮にバレた場合、宿題とシャーペンの二つのことを別々で怒られてしまうので諸刃の剣である。しかし、芸術点が高めで簡単に試せるので、この技を使う人は意外と多い。シャーペンはクルトガが好ましい。
- 解答閲覧 (120点 芸術点40点)
- 計算ドリルなどで使われる技。解答用紙がついてくるドリルやプリントなどで答えを丸写しする技。しかし途中式を省いたり全問正解だったりすると逆に怪しまれるので、途中式を書く、筆算の跡を残す、1、2問あえて間違えやり直すなどのテクニックを使うと得点、芸術点は半減するが確実に得点されるため、実利主義なら使える技である。
- 学パソ自学search (80点 芸術点5点)
- 学パソsearchの自主学習版。ほぼ同じなので隠の技に分類する見方もあるが本頁では書の技として分類する。学パソsearchでは答えを調べるのが目的であったが学パソ自学searchでは丸写しが目的のため、学パソsearchではできないテクニックも出来る。ネットに溢れている自学をテキトーに丸写しするテクニックやChatGPTを使い、ネタの提供をしてもらうなどのテクニックがある。しかし、ネットに疎い60代以降の世代以外は大抵そういう自学ネタは先生が監視していたり、規制がかかってたりするのでうまく行く可能性は低いだろう。
- 事前自学原案 (65点 芸術点10点)
- 事前に家で自学の原案を考え、紙に書き込み写す技。ルール違反ではないかという声があるが、委員会は現在の時点では声明を出していない。わざわざ学校で考えなくてもいいのが強み。紙の処分に困るのが初心者の悩みだが、それ以外は特に欠点も見当たらず、多くのプレイヤーから愛用されている技である。しかし、これも自学がない学校では使えず、自学ネタが枯渇している場合、学パソ自学searchの方がよく使われるため、影が薄い悲しい技である。
- 自学パクり (100点 芸術点20点)
- ずっと前に書いた自学をそのまま丸写しする技。「事前自学原案」や「学パソ自学search」よりもよっぽど簡単なので上級者でもこの技を使う者は多い。ただしあまりにもインパクトがある自学だと、使い回した時にバレる可能性があるので要注意。地味な自学を選ぶのが好ましい。そもそも自学を書いたことのないDQNはこの技を使えないので大人しく他の技を使うか、家で宿題をしよう。
- マッハ・カリグラフィー (450点 芸術点150点)
- 書道教室などに通ったりして美しい字を素早く書くという技。汚い字は字ではないという先生に使えるが、書道教室に通う場合莫大な時間とお金が消えていく。労力に見合わない技のため、お勧めはできない。また、左利きには対応していない技のため注意が必要。
- フォント=フォント (350点 芸術点80点)
- 学パソで手書き風フォントを使い、自分で書いたように見せかける高度な技。作業が大幅に楽になる。印刷が最大の問題だが、自宅やコンビニでの印刷は禁じられていない。しかし得点は0点になる為、裏運動会優勝を目指すなら、学校のプリンターで印刷するべきである。また、プリントにしか使えないので、ドリル系の宿題しか出さない先生には弱い。あくまでフォントなため、「おいこれ、字が一緒じゃないか。ここの『い』と『い』とか。どういうことだ?」とバレる確率も高い。自分の筆跡を真似たフォントを作ったらポイント倍増。
- 足書き (550点 芸術点180点)
- 足で鉛筆(「不正シャーペン」との組み合わせでシャーペンを使ってもよい)を掴み、書く方法。授業中でも堂々とできるようになるが、上履きを履いた状態ではどうしたって書けそうにない。裸足だと掴みやすいが、今度は裸足を注意される。その拍子にバレたら、間違いなく 2倍は怒られるので足に自信のある方以外は挑戦しない方がいいだろう。
- 正々堂々 (70点 芸術点10点)
- ハイレベル技。あえて先生の目の前で宿題をする。「灯台下暗し」の考えに準拠していて、前の方にいる生徒がよく使う。しかしよく考えて欲しい。後ろの方の生徒はチェックが甘くても大丈夫と信頼しているだろう。しかし、前の生徒はどうだろうか。もちろん信頼されてない生徒である。つまりどういうことか?先生からしてみれば信頼してない生徒が真面目に何かをやっている、そんな状況を先生が怪しまないわけがない。すぐに発見されさらに前の席にされるだろう。そしてまた宿題をし、発見され...という悪循環が繰り返されてしまう。
- 電卓 New! (60点 芸術点5点)
- 第一筆者の学童の友達が使っていた究極の方法。解答を見れない状況でも使えるため、それなりに需要のある技。しかし、分数問題には対応していないので小学 2年生〜小学6年生の一部の宿題には煮湯を飲まされることになるので注意。小学1年生の問題はそもそも簡単すぎるので電卓を使わない方が速い。
- 背に腹告白 New! (99点 芸術点9点)
- ハイレベル技。背に腹はかえられぬということで、宿題はやっているが、あえてやっていないと告白。じゃあやりなさいということになり、堂々と宿題をやっていけるというわけだ。しかし、マンツーマンで教えてくれるような優しい先生や友達からなどの攻撃に弱い。また、コソコソやるというのがこの競技の醍醐味な為、この競技の愛好者S氏は「技ではない」と語っている。
協の技[編集 ]
- 合作単品 (200点 芸術点50点)
- 二人以上で協力し、宿題を頑張って解く。そしてもう一人はその宿題を写すという美しい友情が生み出す感動的な技。しかし、ある昼寝大好きな小学生は友達の宿題の答えだけでなく、名前まで写してしまい、先生にバレてしまっているので、名前は気をつけた方がいいだろう。また、間違えた箇所も一緒となると物凄く怪しいので解答を確認してから写すことをお勧めする。
- 人間解答用紙 (80点 芸術点10点)
- 超頭の良いオタクに答えを教えてもらう技。自身が頭を使わなくて良いが、大抵こういう奴は糞真面目な為、先生に密告してしまう。自身が叱られる上、オタクの評価は上がるので実に腹立たしい。そのため、出来るだけ自然に聞いたり、普段から仲良くしていると良いだろう。
- 擬似SP (80点 芸術点10点)
- ガタイのいい友達に周りを見張ってもらい、宿題を進める方法。友達に周りを見張ってもらっている上、友達によって宿題が隠されている為、バレる確率が低いのもこの技の魅力。「in引き出し」や「膝上」などの技と組み合わせると更にバレにくくなり、場合によっては「合作単品」などの他の協の技にも繋げられる為、とても汎用性が高い。
- パシリ・オブ・ホームワーク (50点 芸術点0点)
- 友達に宿題をパシらせる。いじめっ子がよく使い、友達がヘマしても自身にお咎めがないので、パシらせる側からしたら、何もしなくても勝手に宿題が終わる神のような技である。しかし、友達に親や先生などに密告された場合先生からの愛のムチ、親の雷、友達へのDOGEZA、友達の母へのエクストリーム・謝罪という史上稀に見るコンボを食らってしまうので、リスクを考えるとバカ以外はやらない方がいい。この時の失格点は恐らくだが、 15600点とギネス記録級[要出典]の得点になると言われている。
- 知恵袋のチカラ (120点 芸術点15点)
- 2011年に起きたバカらしいカンニング事件を参考にできた技。名の通りAhoo!知恵袋を使い、ネットの民に解答を求める方法だが、学パソでは質問サイトとして規制されていることが多く、仮に規制を突破しても、解答がすぐ返ってくることはない(特に小学生が学校に行く時間は会社に行く時間と重なっている)。しかし解答が返ってきたとしても注意が必要である。実は前述した事件でカンニングしようとしたアホに答えた者も、和文英訳の問題に対し、自力で翻訳を行わずにまだガバい時代だったGoogle先生に翻訳を依頼し、それで割り出された英文(もちろんガバガバ)を投稿するということをしていたのだ。この技を使う場合はネットリテラシーがあった方がいいが、アホが使ったアホらしい技なので使わない方が良い。
- 地獄への道連れ (900点 芸術点330点)
- 自身がプレイヤーだとバレた場合、知ってる限り全てのプレイヤーを列挙し、同罪にする荒技。自身の罪は軽くなるが、間違いなく他のプレイヤーから恨みのこもった目で見られるので注意。下手すれば翌日から学校に行けなくなるので、精神が図太いか、親が医者の場合以外は使わない方が無難だろう。
- 宿題大交換 (75点 芸術点15点)
- 宿題を友達と漢字ドリル、計算ドリルなど分担し、自分の得意なドリルだけを極める技。この技を発動するならば、自身の役は計算ドリルが好ましい。漢字ドリルは腕が疲れるからである。筆跡はどうしようもないので出来るだけ丁寧に書けば誤魔化しやすい。どちらかと言うと夏休みの宿題の方がこの技が使われやすい。
- 宿題代行官 (60点 芸術点2点)
- 宿題大交換の派生。まず宿題を友達(他プレイヤー)と分担する。
- トモAに漢字ドリルを渡して「計算代わりにやるから漢字やって」
- ここまでは同じ。そして、その友達と分担した宿題を他の友達と分担。
- 貰った計算ドリルをトモBに渡して「プリントやるから計算やって」
- さらに、その宿題を他の友達に渡して分担。
- 貰ったプリントをトモCに渡し、「自学やるからプリントやって」
- そしてさらに、その宿題を分担。
- 貰った自学をトモCに渡し、「漢字やるから自学代わりにやって」
- そしてその宿題を(ry
- 貰った計算ドリルを(ry
- まさに外道。自身が宿題をサボる様子はまるでナマケモノである。最底辺がやる技なため得点も低く、友達にバレた場合のことを考えたらイマイチオススメできない技である。
- 宿題代行 New! (85点 芸術点50点)
- 代行業者に代行依頼をし、代行してもらう。しかし、品質が低いのが欠点。誤りも多く、結局自分でやった方が早かった例もあったそうな。また、Amazonみたいに速達ではない為、やっと届いたと思ったらその宿題が要らないこともしばしば。プロプレイヤーになるほど使わない技である為、極めるなら使ってはいけないという暗黙のルールも存在する。
- 自首 (点数・芸術点を二乗)
- プレイヤーが使いたくない技No.1。この技を発動した時点で競技は無効となる。高学年になるとこの競技に参加すること自体に虚しさを感じ、この技を発動する人が多くいる。しかし、いざこの技を発動してもすぐに舞い戻ってしまうプレイヤーも多いため、委員会では自首したプレイヤーは参加権利を無くすべきかという議論が現在進行形で行われている。
- ドアセンサー・ハッピーセット New! (×ばつ50点 ×ばつ15点)
- ドアセンサーを複数人で行うことによりセンサーの精度を上げるというものであり、一人では気づけないものにも気づくことができる。かなり実現性の高い技であり、実際に筆者はこの技を使い友人を失格の危機から救った。
他の技[編集 ]
- 買収 New! (900点 芸術点250点)
- 先生を買収。合法的に宿題をできるようになるが、お年玉を全部使ったとしても買収できるかは怪しい。そして無駄。金の無駄。教職員にしても外部にこのことが流出したら、降格やクビもあり得る。リスクを犯してまで共謀する理由もない。よって成功確率はかなり低いと言えるだろう。また、この競技の愛好家S氏はこの技を「競技を本質的に楽しめない」とし、使っていない。
- ズル休み (40点 芸術点2点)
- 宿題の提出日に休むことで宿題を回避できる。宿題から逃げるのは卑怯者のすることなので芸術点はだいぶ低い。また、先生によっては休んでいた分の宿題も提出させる先生もいるので、注意が必要。
- 不登校 (520点 芸術点15点)
- ズル休みの発展版。そう、学校に行かなければ宿題はない。よって学校に行かない選択肢を取れば良いのだ。自宅警備員として職場体験学習をするだけである。しかし親の目線に耐えられないプレイヤーが続出している為、覚悟のあるプレイヤーが使うべき技である。
- 学校爆破予告 (2400点 芸術点400点)
- 学校に爆破予告を出して休校にさせる技。バレた場合、お縄につくことは言うまでもない。爆破以外でも、生徒をトラックで轢くみたいな犯行予告でもいい。マスコミの報道があった場合は得点5倍。5chなどで大々的に予告を行った場合は得点2倍となる。
- 教師殺害 New! (殺した人の立場により、1000〜4000点、また武器によっても点数は変わる。)
- 家からナイフを持参して、いちいち細かい事を言ってくる先生を刺し殺す、その後に証拠隠滅すると吉、自分が18歳以上だった場合は、鉄格子がはめられているところで偉い人達の議論によって自分が事切れされてしまうかもしれない。
- 学校爆破 (爆破の規模により500〜6000点 芸術点1000点)
- 宿題があるなら、その宿題を出してくる物を無くしてしまえばいい。バレた場合はもちろんお縄につく。爆破ではなく放火してもいい。親が家庭教師を雇った場合は得点が半減する。いやそれ以前に、捕まったら失格。
- エクストリーム・自殺 (29980点 芸術点0点)
- 宿題があるなら、その宿題を出してくる世界から消えてしまえばいい。けれど悲しむ人が出てくるので当然芸術点なんて無い。正直おすすめは絶対にしない。やめろ。みんな悲しむぞ。あ、ニートは誰も悲しまないから。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って 適当に頑張って 下さい。 (Portal:スタブ)
配点[編集 ]
×ばつ2が加算される。加算されたこの得点が最終得点となり、裏運動会などで優勝が決まる。
基本点[編集 ]
宿題をこなしたときに貰える最低限のポイント。難しい、イラつく、長いほど得点が上がる。
- 算数プリント 200点
- 穴埋めなど記述箇所が少ない為、配点は少ない。
- 漢字プリント 300点
- 算数プリントよりは記述箇所が多く、書く回数も多い為得点はプリント類としては高め。
- その他プリント類 250点
- 計算ドリル 500点
- 割と簡単に解けて終わるので配点は低め。20問以上問題がある場合は得点2倍。
- 自主学習 800点
- ネタを考えるのがめんどいので、しかしそれ以外は割と簡単なので普通の得点となっている。
- 漢字ドリル 1500点
- 腕が疲れる上に書くのがめんどくさいので配点はかなり高め。対応する技が少ないことが難易度を上げている。
ボーナスポイント[編集 ]
限られた条件下で技、宿題をこなした場合はボーナスポイントが与えられる。
- 授業中 ダブルスコア+400点
- リスキーなため、自然と高スコアになる。
- 実技科目中 トリプルスコア+1000点
- これに関しては文句なしに高スコア。体育の授業中だとさらに200点の芸術点が与えられる。
- 教室の広さ 20m2以下 -ダブルスコア 25m2以下 -1.5倍 25〜35m2 -なし 35m2以上 -0.8倍 40m2以上 -0.5倍
- 広さに応じて総得点に倍される。当然狭い方が得点は高いし、広いと得点は低くなる。
- クラスの人数 20人以下 -ダブルスコア 25人以下 -1.5倍 25〜35人 -なし 35人以上 -0.8倍 40人以上 -0.5倍
- こちらは人数の少なさによって倍される。高得点を狙うためにはクラス替え運も必須だ。...クラス替えってランダムじゃなかったようなうわなにをするやめr
失格点[編集 ]
失格したときに与えられる罰に応じて獲得ポイント。次回参加する場合は、0-失格点が次回の初期得点となるので、借金を返せず沼にはまるプレイヤーが多くいる。
- 先生の叱責 156点
- これくらいで済んだらまだましである。この先生というギミックは色々なコンボを繋げて失格点を稼いでくる。
- 親の呼び出し 444点
- 444点とは実に大きい点数で「合作単品」と「巡回分析」を合わせてようやく500点になる。これほど大きい点数を稼ぐことは実に大変なため、先生が呼び出しに持ち込まないようにあらゆる手段を使い防ぐことをおススメする。
- 親に電話 111点
- 親の呼び出しと比べて得点は1/4だがある意味一番怖い。親が何もその件について言ってこなければ失格点2倍。
- 3者面談 999点
- どんなホラーゲームよりも怖い場面。さあさあどうなってしまうのか... 生きて帰ってこれるかな?
- PTA会議 3000点
- この場合、親に恥をかかせた上、自分自身が悪い意味での有名人になるためスコアはかなりのものである。
- 教育委員会で問題になる 4444点
- 教育界のブラックリストに載ってしまう。進学やエクストリーム・就活にも支障が出て、最終的にエクストリーム・自殺に参加するプレイヤーがいるとかいないとか。
- 親の雷 1560点
- 子供の人生に暗雲が立ち込めてくる瞬間である。雷の観測量が2つ以上を超えると失格点2倍。
- 愛のムチ 2000点
- 先生の貴重なムチだ。しっかりと愛を受け止めよう。しかし最近は訴える生徒が多数。
(削除) 実にけしからん。 (削除ここまで)
- 先生の貴重なムチだ。しっかりと愛を受け止めよう。しかし最近は訴える生徒が多数。
- 家族会議 1000点
- 家族会議で更生施設に送ることが決まったら失格点100倍。兄弟姉妹から罵倒されたら失格点2倍。家族が噂を広めれば失格点50倍となる。
エクストリーム・学校で課題[編集 ]
中学生以降になると、宿題が課題 へと進化する。その課題を終わらせるのが、エクストリーム・学校で課題である。基本的にエクストリーム・学校で宿題と競技内容は大して変わらない。しかし課題は宿題より難易度が高く、さらに中学校以降厳しい校則が多いので、全体的に難易度が高くなっている印象である。難易度が高い為、もはや真面目に問題を解き、なおかつ学校で課題を終わらせるなんてことは不可能となる。それにより「解答閲覧」を必然的に使用することになるが見つかった場合のリスクが非常に大きい。失格点も4桁は軽く超えることは言うまでもない。リスクも倍増する。しかし中学以降では校則的にシャーペンの使用が可能になるので不正シャーペンが廃止される。また、クラスの人数が多くなるのでバレる可能性は減り、さらに難関であった漢字ドリル、漢字プリントが課題に出なくなる。その上競技に参加するプレイヤーも増えるので、一部攻略が簡単になると言える。それでも総合的な難易度は爆上がりするので、もし裏運動会(裏体育祭)で優勝したいのであれば小学生の間にこのスポーツはクリアしておくことを推奨しておこう。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って 適当に頑張って 下さい。 (Portal:スタブ)
エクストリーム・塾で宿題[編集 ]
塾版エクストリーム・学校で宿題。塾では宿題が学校の授業の内容よりも難易度が高い場合が多いので、そして、人数が少なくなったり教室の狭さが狭くなったりするのでこれまた難易度は高い。しかし、生徒のチェックが甘いことも多く、「教科書乗せ」で誤魔化せることがほとんどのため、初心者はこの競技から参戦することを勧める。しかし、休み時間が少ないので、教室から出る技は不可能。注意するべし。
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って 適当に頑張って 下さい。 (Portal:スタブ)
関連項目[編集 ]
- エクストリームスポーツ
- この競技がエクストリームスポーツということは言うまでもない。
- 小学生
- この競技に参加する人たち。
- エクストリーム・学校でウンコ
- 技「かくれんぼ」でトイレに隠れた場合にのみ起きる懸念点。
- 学校
- 大義としての会場はここである。
- 小学校
- 大義としての会場の中で特にプレイヤーで賑わっている会場。
- 先生
- ギミックの一つ。一筋縄ではいかない相手だ。
- 友達
- 役に立ったり裏切られたりする存在。
- 教室
- アツい競技が繰り広げられる会場。
- 教育
- 合法的に先生が憂さ晴らしのために殴ったり蹴ったりできる権利の事。
- 宿題
- この競技に参加する原因。
- 漢字ドリル
- ゲシュタルト崩壊を得意とし、多くのプレイヤーを狂わせる宿題。
- 計算ドリル
- 漢字ドリルのクソったれに比べたら1/10は易しい宿題。ただし分数、小数、掛け算割り算は発狂もの。
- 自主学習
- 高学年になると出やすい宿題。ネタ切れしやすいので漢字ドリルほどでは無いが、多くのプレイヤーに嫌われてる宿題。
- カンニング
- 会場は同じだが別競技である。
- 2011年度大手大学入試問題流出事件
- 「知恵袋のチカラ」の参考元。ソースには気をつけてこの技を行おう。
- 夏休みの宿題
- 夏休み版エクストリーム・学校で宿題とも言える。多くの小学生を苦しめる存在。
- 冬休みの宿題
- 冬休み版エクストリーム(ry 夏休みほどは苦しまないらしい。
- 春休みの宿題
- 春休み版(ry 夏休みほど(ry
- 秋休みの宿題
- 2学期制の学校にある秋休みの秋休み版(ry 他の休みほど(ry
- エクストリーム・塾で宿題
- 塾版(ry 塾の方が生徒数が少ないため、難易度は跳ね上がる。
- 内職
- 似ているようで少し違う別競技。
この項目「エクストリーム・学校で宿題」はエクストリームスポーツに関連する書きかけ項目 である。この項目へ加筆すれば、君もエクストリームスポーツへの出場が優遇されるのである。ただし、出場しても命の保障がないから気をつけろ! (Portal:スタブ)