"工事" でSeesaa全体を検索する

車輛の通行を停めて工事(2018年06月27日)

2018年06月29日 07:00
昨年のユジノサハリンスクは、道路の舗装の補修や地下埋設物の交換等、随分と方々で「車輛の通行を停めて工事」という状況が見受けられました。序でに、方々の緑地の補修のような工事も多く見受けられ、夏季は「工事中だらけの街」という感でした。 それに対して、今年のユジノサハリンスクは昨年程多くその種の工事が見受けられるのでもありません。それでも6月頃から、「車輛の通行を停めて工事」という状況を少し視掛けるようになりました。 ↓チェーホフ通です。一部区間の舗装の改修を行っている..

続きを読む

ポポヴィチ通の舗装工事(2017年08月30日)

2017年08月30日 07:00
ユジノサハリンスクでは時々「空気がほんの少し冷たい?」と思う場合も在るようになりました。「夏へ向かっているのか?」というように思えた6月頃、「少し一日の中での気温差が大きい?」と思えたことが在ったのですが、そういう感覚の日がまた見受けられるようになった気がします。 ポポヴィチ通は、交通量が非常に多いレーニン通とミール通とに交差する通ですが、何となく「脇道」という風情が漂う通です。住宅や、住宅の建物に店舗やオフィスが入っている場所が連なっています。そしてカフェも幾つか見受..

続きを読む

コムソモリスカヤ通の工事(2017年08月25日)

2017年08月29日 07:00
↓4月に工事中の箇所を眼に留め、何か「荒涼とした感じ」になっていて驚いたという経過が在りました。 >>「工事中」のコムソモリスカヤ通(2017年04月24日) 「ロシア正教会」ということで、サハリンを紹介する資料によく写真が出ている<復活主教座聖堂>に近い、ユジノサハリンスク市街のやや東寄りを南北に延びるコムソモリスカヤ通の一部が、トタン板の塀のようなモノで囲われてしまっていて、車輛の通行も出来ない状態が続いていました。 ↓未だ車輛の通行は停まったままですが、以前..

続きを読む

交通整理の警察官(2017年08月17日)

2017年08月17日 08:56
ユジノサハリンスクで進む「送電網の切替」に伴うという「停電」がまた発生しました。 「停電」は8時台に始り、18時頃に復旧見込みという、「オフィスアワー」を「直撃」する厄介なものです。 本当に街中の電気が落ちるような大騒ぎではなく、工事の都合で一部箇所―それが意外に広めな感なのですが...―が停電です。大変に運が悪いことに、稚内市サハリン事務所が入居する建物のエリアは、毎度その対象になってしまっています。 停電になると、信号機が"消灯"してしまいます。他方で、「想..

続きを読む

舗装の改修:コムニスチ―チェスキー通(2017年08月15日)

2017年08月16日 07:13
日中の停電の他方で、稚内へ連絡すべき事項の電話を受けるようなことも在った一日を過ごし、夕刻に至って漸く通電が回復した後に些かの連絡業務をこなし、帰り道に夕食のために少しだけ道草をしました。 ↓午後9時頃のコムニスチ―チェスキー通です。ユジノサハリンスク市行政府の本庁舎の直ぐ横です。 ↑通行を停めて、舗装の改修工事を進めていました。 ユジノサハリンスク市内では、日中の停電の要因でもあった送電網の改修、地下に埋設されている各種の管や機器の入れ替え等々「道路での工..

続きを読む

停電で"消灯"した信号機(2017年08月15日)

2017年08月15日 18:02
↓ユジノサハリンスク市行政府に、加えて稚内市サハリン事務所に近い、ユジノサハリンスク都心部のコムニスチ―チェスキー通とレーニン通との交差する辺り、レーニン通側の信号機です。 ↑「何か、埃を被っていて、少し汚れて...」ということが気にならないでもないのですが、そんなことはどうでも構わないのです。問題なのは"消灯"していることです。 ユジノサハリンスクでは、1970年代に設置されている送電網を新しいモノに切り替えようとしています。その関係で8月2日に少々の停電が発生した..

続きを読む

工事中のチェーホフ通(2017年07月24日)

2017年07月27日 07:00
最近のユジノサハリンスクで、市内の路線バスで移動していると車内の乗客に「ざわめき」が生じる場合が比較的多く在ります。 というのも、「工事中のために迂回」とか「今日は工事で更に多くの箇所が通行止めなので、最近の迂回のパターンから更に迂回」というのが頻発しているのです。「こんな場所を走ることになっていたのか?」とか、「何故、そんな方向に進む?」という感じで、少し驚いたという小さな声の波がバス車内にゆらめきます。 時間帯によっては、「迂回路に普段以上に車輛が集まってしま..

続きを読む

横断歩道の"塗装"(2017年07月08日)

2017年07月12日 07:00
「少し顔に汗が...」と思いながら歩き回っていて、ミール通とパベーダ通が交差する辺りの、パベーダ通を少し東へ進んだ所に在る横断歩道が視える場所で、思わず足を停めました。 ↓何か不思議な作業をしていました。 ↑多分木製と思われる大きな"型枠"を2人掛かりで動かして路上に置き、一人がコンプレッサーのような機器を押し、もう一人はそれに接続されたエアブラシのようなモノを使い、路上に黄色の塗料を吹き付けていたのです。ペンキの匂いも判りました。 ユジノサハリンスク市内の横断..

続きを読む

路面に手書き?(2017年05月07日)

2017年05月13日 07:00
↓近所の商業施設の駐車スペースで、路面に座り込むようにして、何かの作業をしているような様子が見えました。 ↑歩行者が通る場所を黄色と白で塗り分けて示しているのですが、1人がチョークで線を引き、もう一人が刷毛を手にペンキで路面に色を塗っていました。 「視認性を高める」という意味なのか、歩行者が横断する場所を黄色と白で塗り分けている個所が、何時の間にか増えているように見受けられます。が、こうやって一つずつ刷毛で塗っているのは、何となく驚きました。

続きを読む

旧北海道拓殖銀行大泊支店(2017年05月08日)

2017年05月10日 06:53
コルサコフ市内に残る樺太時代の建築として知られる、往時の「北海道拓殖銀行大泊支店」は老朽化が目立っていました。この建物に関して「修復をして利用する」という方向で、州政府や地区行政府も関与して修復整備に着手されたと聞いていました。 ↓コルサコフ市内を歩いてみて、様子を視て「あれ?!」と驚きました。遠目には「建物がピカピカに!?」と視えたのです。 ↑これは「建物外観風」に設えられた幕のようなモノで、確りと建物を囲い込んで、その囲い込んだ中で修復整備の作業を進めているよ..

続きを読む

「午後8時」に工事?(2017年05月02日)

2017年05月09日 07:00
恐らく稚内では、「午後7時前まで明るい」という時季に入っているのだと思います。ユジノサハリンスクに関しては「2時間時差」の故に「午後9時前まで明るい」という時季を迎えています。 稚内での「午後3時台」の「日が高くなって、空気が温まり、少し経てば西日が眩しく」という状況が、ユジノサハリンスクでは「午後5時台」に生じます。 これに関しては、「日が高くなって、空気が温まり、少し経てば西日が眩しく」という状況に至って程無くに仕事を切り上げ、傾く西日に空の色が変わる様子を眺..

続きを読む

住宅地の拡がり(2017年04月29日)

2017年05月05日 07:00
ユジノサハリンスクの街は、嘗ての豊原を基礎としています。が、豊原の時代に何となく賑わっていた範囲を超えてソ連時代に市街が発展し、更にロシア時代、殊に2000年代半ば以降にそういう「拡がり」が拡大していて、そんな傾向は現在でも一部続いているように見えます。 ↓画は、大型商業施設<シティーモール>の直ぐ傍です。 ↑<シティーモール>の大きな敷地は、ユジノサハリンスク都心を南北に貫いているレーニン通の延長線上と、ミール通の延長線上とに挟まれた辺りで、ユジノサハリンスク空..

続きを読む

次へ