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テレQ(株式会社 TVQ九州放送)

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TVQ九州放送

未来の主役 地球の子どもたち

6月30日(金) 夜7時55分 大阪「恐竜が大好きな少年」
【内容】中学3年の樫下翔一郎(かしした しょういちろう)くん(15歳)は、恐竜が大好きで周囲から「恐竜博士」と呼ばれている。翔一郎くんが恐竜に興味を持ったきっかけは5歳で観た映画「ジュラシックパーク」。以来、恐竜研究にのめり込み、特にトリケラトプスの大ファンになった。今では、翻訳ソフトを使って世界中の恐竜の論文を読みこなし、講演会にもひっぱりだこ。誰よりも「恐竜愛」が強い翔一郎くんを追った。

6月23日(金) 夜7時55分 香川「カメムシが大好きな少女」
【内容】小学5年の田村茉織(たむら まお)ちゃん(11歳)は生き物が大好きな女の子。幼い頃からセミやカマキリなどを捕まえて観察してきた。今はカメムシに夢中で、去年、北アメリカ産の外来種を四国で初めて発見し、専門家を驚かせた。さらに、沖縄周辺にしか生息しないというカメムシの飼育にも挑戦している。そんな、茉織ちゃんの次の目標は「歩く宝石」といわれる"アカスジキンカメムシ"を捕まえることだ。番組では捕獲に同行。果たして、捕まえることはできるのか。

6月16日(金) 夜7時55分 滋賀「二刀流の波乗り少年」
【内容】小学5年の西河漣(にしかわ れん)くん(11歳)が取り組んでいるのはウェイクボードとボートサーフィン。9歳で2つの競技にプロデビューした二刀流の波乗り少年だ。さらに、ボード上で、体幹トレーニング・集中力を高めるために「けん玉」も行う。将来が期待される漣くん。番組では、5月に行われたウェイクボード・プロシリーズの大会を取材。果たして結果は?

6月9日(金) 夜7時55分 熊本「ウクライナから来た少年」
【内容】中学2年の津地佑星(つじ ゆうせい)くん(13歳)は、去年2月、ロシアのウクライナ侵攻に伴い、ウクライナから熊本へ避難してきた。ウクライナ人の母と日本人の父をもつ佑星くんは、日本で生まれた後、5歳から母親の故郷、ウクライナで育った。今、佑星くんが日本で打ち込んでいるのが水泳。佑星くんは今、スポーツが出来る当たり前の日常に感謝している。番組では、水泳に取り組む佑星くんと、故郷への思いを紹介する。

6月2日(金) 夜7時55分 静岡「クラゲが大好きな少年」
【内容】小学6年の大本樹(おおもと いつき)くん(12歳)はクラゲが大好き。日本各地で、これまで採取したクラゲは約90種類。樹くんは、観察したクラゲの生態などを自ら図鑑としてまとめ、4年間でその数は15冊を超えた。クラゲは傷つきやすい繊細な生き物。水流や温度などの管理も大切で、飼育するには難しいとされているが、樹くんは自宅で10種類のクラゲを育てている。休日には、1種類でも多くのクラゲに出会えるようにと海へ向かう。クラゲに魅せられた樹くんを追った。

5月26日(金) 夜7時55分 東京「サイクルサッカーの少年」
【内容】中学2年の益子拓実(ますこ たくみ)くん(13歳)が打ち込んでいるのが「サイクルサッカー」。1チーム2人でペアを組み、布製のボールを相手ゴールに押し込む。100年以上も前にイギリスで考案され、ヨーロッパでは人気のスポーツだ。「身近な自転車を使ったこの競技に興味を持つ人が増えて欲しい」と、拓実くんは最近、SNSでの情報発信も始めた。日本では、まだ珍しい競技に夢をかける拓実くんを追った。

5月19日(金) 夜7時55分 佐賀「モトクロス少年」
【内容】高校3年の西村明倫(にしむら あきとも)さん(18歳)は、全日本の舞台で戦うモトクロスライダーだ。毎週末、2時間をかけて佐賀県から熊本県の練習場へ通う。しかし、競技はケガとの隣あわせ。3年前には、レース中に転倒。ケガを負うも、リタイアせずに走り抜き、2位に入った。そして、今年のレースの開幕初戦。11月まで全9レースが行われる。レースが始まった!果たして、結果は・・・

5月12日(金) 夜7時55分 福井「プラごみを再生させる少女」
【内容】日本海に面した若狭湾周辺の海岸には、たくさんの海洋プラスチックごみが流れ着く。若狭高校3年の藤原空来(ふじはら そら)さん(17歳)は、集めたごみを、あるものに再生させるSDGs活動を行っている。それは「箸」。地元の伝統工芸品「若狭塗箸(わかさぬりばし)」にプラスチックごみを、装飾として用いたのだ。普段からSDGsを意識するそらさんの昼食は、前日のあまった食材で作ったおにぎり。今、空来さんたちは、若者をターゲットにしたプラスチックごみを使用した「新商品」を考えている。その新商品とは?

5月5日(金) 夜7時55分 福島「妖怪が好きな少年」
【内容】中学3年の関本 創(せきもと あらた)くん(14歳)は「妖怪」が大好き。妖怪に興味を持ったのは、小学4年の時で、これまでに7冊の妖怪に関する本を出版した。さらにYouTubeでも妖怪に関する情報を発信している。創くんによると妖怪は、当時の人々が恐れたモノの「象徴」で、妖怪を調べていくと地域の歴史や文化を知る手掛かりになるという。妖怪はただ、怖いだけのものではない。創くんは、妖怪をもっと知って欲しいと思っている。番組では、子どもたちに講演する創くんを取材。子どもたちの反応は?

4月28日(金) 夜7時55分 島根「石見神楽の少年」
【内容】島根県の伝統芸能「石見(いわみ)神楽」。中学2年の、嘉納琥太郎(かのう こたろう)くん(13歳)は神楽が大好きだ。小学3年から石見神楽を始め、囃子や太鼓の音は、子守歌だった。自宅の天井にあるのは、神楽では大切な「天蓋(てんがい)」と呼ばれるもの。自ら「神楽バカ」と称する琥太郎くんが作った。番組では、定期公演の舞台に立つ琥太郎くんを追った。

4月21日(金) 夜7時55分 神奈川「スピードゴルフの少女」
【内容】高校1年の芳賀恵夏(はが めぐな)さん(15歳)は、「スピードゴルフ」の日本チャンピオンだ。スピードゴルフは、スコアだけでなく、ホールを回るタイムも競う競技だ。3年前にスピードゴルフを始めた恵夏さん。その才能はすぐに開花し、全国大会で2連覇を果たした。ゴルフの技術は勿論、さらに必要なのが持久力。恵夏さんは、地元の陸上クラブに所属し、トレーニングを行っている。番組ではスピードゴルフの大会に臨む恵夏さんを取材。果たして結果は?

4月14日(金) 夜7時55分 群馬「AI白杖を開発する少年」
【内容】高校3年の高田悠希(たかだ はるき)さん(17歳)は、これまでにない画期的なものを開発している。それは、目が不自由な人が使う白杖にAIを搭載したもので、AIが危険を察知すると音声で知らせてくれる。開発のきっかけは「視覚障害者の人たちの事故のニュースを見て、身近な問題だと感じた」からだという。実は、多くの視覚障がい者が、駅で転落事故などを経験していて、中には亡くなった人もいる。番組では、駅のホームでAI白杖のテストを行う悠希さんを追った。

4月7日(金) 夜7時25分 兵庫「工作が好きな少女」
【内容】小学6年の大森春菜(おおもり はるな)さん(12歳)は工作が大好きだ。去年、木工作品の公募展で4回連続となるグランプリを獲得した。春菜さんが、工作に興味をもったのはモノ作りが好きな父親の影響がある。小さい頃から家の中には、父親が作ったたくさんの創作物が溢れていた。何でも手に入る時代だからこそ、春菜さんは手作りにこだわり、ゼロから作る。家族一緒に工作に取り組む、春菜さんを追った。

3月31日(金) 夜7時55分 東京「山羊(やぎ)少年」
【内容】中学2年の林航太郎(はやし こうたろう)さん(14歳)が、中学校で育てているのが「山羊(やぎ)」。航太郎さんが通う中学校では、約20名の生徒が5頭のやぎを育てながら、いろいろな研究を行っている。今、航太郎さんが取り組んでいるのが、やぎのエサからお茶を作り、やぎの好きな味の成分を科学的に解明しようとするもの。試作のお茶が出来上がった。果たして、やぎが好きな味とは?

3月24日(金) 夜7時55分 福岡「生き物が好きな少年」
【内容】中学3年の伊藤昴(いとう すばる)さん(15歳)は、生き物が大好き。昴さんは「北九州・魚部」のメンバーで、全国各地で生き物の調査研究を行っている。北九州・魚部は去年、別府市では絶滅したとみられていた巻貝「オンセンゴマツボ」をおよそ60年ぶりに発見し、話題となった。番組では、去年、発見されたオンセンゴマツボの調査に同行。果たして今、オンセンゴマツボはどうなっているのか。昴さんの活動を追った。

3月17日(金) 夜7時55分 宮崎「プログラミング少女」
【内容】小学6年の迫園梨央(さこぞの りお)さん(12歳)が、取り組んでいるのが「プログラミング」。今、作成しているアプリがある。それは「先生が生徒の提出物を管理するアプリ」。先生たちは、提出物のチェックなどに多くの時間と手間を費やす。梨央さんは、その負担を減らそうと考えた。そして、試作を繰り返したアプリが出来上がった。果たしてアプリの内容と先生の感想は?

3月10日(金) 夜7時55分 兵庫「淡路人形浄瑠璃の少年」
【内容】南あわじ市で約500年の歴史を誇る「淡路人形浄瑠璃」。この伝統芸能を受け継ごうとしているのが、中学2年の村上文哉(むらかみ ふみや)くん(14歳)だ。幼稚園の時、初めて見た浄瑠璃の人形に、大きく心を動かされた。淡路人形浄瑠璃では、3人で1つの人形を動かす。文哉くんは「主遣い」(おもずかい)と呼ばれる、頭部と右手を操る役。番組では目前に迫った発表会に向け練習に打ち込む文哉くんの姿を紹介する。

3月3日(金) 夜7時55分 広島「マスボクシングの少女」
【内容】小学2年の河村栞花(かわむら かんなちゃん 8歳)は、去年、初めて出場した「マスボクシング」の大会で全国優勝を果たす。マスボクシングとは、パンチを当てずに行うボクシングの練習方法のひとつ。ボクシングを教えるのは、元プロボクサーの父親。栞花ちゃんを5歳から指導している。ボクシングを始める前の栞花ちゃんはとても引っ込み思案だった。しかし、ボクシングを始めて、栞花ちゃんは変わった。父親が指導するのには、もうひとつ理由があった。その理由とは?

2月24日(金) 夜7時55分 福岡「ドルフィントレーナーを目指す少女」
【内容】福岡市内の専門学校に通う、山田このみさん(20歳)はこの春、学校を卒業して「ドルフィントレーナー」として新たなスタートを切る。ドルフィントレーナーとは、水族館などでイルカに調教を行う訓練士のこと。ちなみに、山田さんの目覚まし時計のアラーム音は、イルカの鳴き声。卒業を前に、学生たち自らが企画するイルカショーが、開かれることになった。しかし、練習では2頭のイルカのジャンプのタイミングが上手く合わない。果たして、本番では成功するのか?

2月17日(金) 夜7時55分 神奈川「ボディビルの少年」
【内容】高校3年の栖原星流(すはら せな)さん(18歳)は、高校生のボディビルのチャンピオンだ。筋トレを始めたのは、中学時代、テレビでボディビルを見たのがきっかけ。毎日、近所のジムに通い、2時間程トレーニングを行う。自慢の筋肉は周囲66?pの太ももの筋肉だとか。ボディビルでは、食事の管理が欠かせない。白ごはんも毎回、グラム単位で量を確認する。そんなストイックな生活を送る星流さんの日常を追った。

2月10日(金) 夜7時55分 福島「味噌を作る少年」
【内容】中学1年の結城敬蔵(ゆうき けいぞう)くん(12歳)は、農業を営む母親と一緒に、収穫した大豆で味噌をつくっている。敬蔵くんが味噌に興味を持ったのは小学1年の時。自分でつくった味噌が、周囲に好評で、以来、自分の名前を付けたオリジナルの味噌(敬蔵みそ)をつくり、販売するようになった。今年も、去年の3月に仕込んだ味噌がそろそろ出来上がる。果たして、味噌は上手く出来上がったのか?

2月3日(金) 夜7時55分 長崎「Tシャツアートの少年」
【内容】小学4年の田中虎明(たなか とらあき)くん(9歳)は、画が大好き。今、虎明くんがTシャツに描いた画がSNS上で話題となっている。1枚1枚、直接、Tシャツに描かれた、色鮮やかな生き物たち。地元のカフエでも販売され、中には、Tシャツを目当てに訪れるお客さんもいるという。実は、虎明くんは発達障害。息子の才能を早くから見出し、画を習わせたのが父親だった。最近、虎明くんが、興味を持ち始めたのがある。それは・・・・・

1月27日(金) 夜7時55分 岡山「漫画家を目指す少年」
【内容】高校3年の木下航人(きのした こうと)さん(18歳)はプロの漫画家を目指している。平日で、長い時には10時間くらい絵を描くことも。漫画家になるために「クロッキー」と呼ばれる人物描写を毎日行い、人気漫画家の作品の1話をまるまる複写したりもする。さらに、漫画に必要な「ストーリー」を生み出す練習として、童話をテーマに物語を組み直し、漫画として表現している。漫画に賭ける航人さんの日常を追った。

1月20日(金) 夜7時25分 新潟「相撲少女」
【内容】小学2年から相撲を始めた、阿部ななさん(14歳)。これまで全国大会で8回の優勝を果たし、今も名門校からのスカウトが絶えない。強さの秘密は、父親が考案した独自のトレーニング方法にある。200キロを超えるタイヤを運び、太いロープを用いて腕の力をつけるなど、数種類のオリジナルメニューを毎日こなしている。そして、2023年の元日に行われた「女子相撲日本一決定戦」。果たして結果は・・・・

1月13日(金) 夜7時25分 福岡「ブレイキンの少年」
【内容】福岡市内の通信制高校に通う、林優翔(はやし ゆうと)さん(17歳)は、福岡県のスポーツ強化指定選手に選ばれ、将来のオリンピック出場が期待されている。優翔さんが取り組むのは、2024年のパリオリンピックに新しく加わった「ブレイキン」。現在は、ダンスチーム「ナインステイツ」のメンバーとして活動する一方、地元の公民館で子どもたちに「ブレイキン」を教えている。番組では、世界への切符がかかった大会へ出場する優翔さんの姿を追った。

1月6日(金) 夜7時25分 新潟「カンナ薄削りの少年」
【内容】中学1年の渡辺匠智(わたなべ たくと)くん(12歳)は木材をどれだけ薄く削れるかを競う「カンナの薄削り(うすけずり)」に取り組んでいる。匠智くんは、現在、全国チャンピオンで2連覇中だ。小学1年で「筋ジストロフイー」と診断され、大好きだったバスケットボールもできなくなった匠智くんに「スポーツの代わりに打ち込めるもの」と、父親が勧めたのが「カンナの薄削り」だった。果たして、匠智くんは3連覇を達成するのか?

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