公的統計資料を用いて、介護の原因となる、寝たきりを防止して健康寿命を増やすための方策を考察しています。最後に、ロコモの進行を抑えるために1日コップ1杯の牛乳を提言しています。 パソコンのグラフでありながら、見やすいように様々な工夫が凝らされています。

日本社会でも知れ渡るようになったLGBTについて、各種統計資料を集めて、考察をし、最後に改善案の提言もしています。色鮮やかなタイトルの背景のストライプが、多様性と同時に、LGBTの人たちにとっての明るい未来を象徴しているようです。 最初の2つのグラフについて、年齢の凡例をもっとわかりやすく工夫するとよかったと思います。

公的統計資料や各種統計資料を組み合わせて、ホームドアの必要性、設置状況を考察し、特に山手線に関しては、本来設置の必要な混雑する駅ほど、ホームドア設置が遅れているという問題点を分析・指摘している点は評価されます。 それぞれのグラフに、その読み方の説明があるのは、読者にとってわかりやすくてよいと思います。

救急活動の実態〜その電話本当に必要?〜

東京都市大学等々力高等学校

2年

山本 純華
吉澤 里穂

日本と世界の企業研究費

日本工業大学駒場中学校

2年

平岡 由伍

日本人の食塩摂取

開成中学校

3年

高橋 拓也

めざせ梅雨マスター!梅雨入りの時期は予測できるのか?!

東京学芸大学附属国際中等教育学校

2年

伏見 竹琉