総務省が行う政策評価の概要
政策評価法には政策評価の種類として事後評価と事前評価が規定されており、総務省においては、主要な19政策に係る事前分析表に基づく実績評価(事後評価)や、規模の大きい事業及び租税特別措置等に係る評価(事後評価、事前評価)、規制の新設・改廃に係る評価(事前評価、事後評価)について政策評価を実施しています。評価実施時期は「主要な19政策に係る事前分析表に基づく実績評価(事後評価)」については4月から8月、「規模の大きい事業に係る評価(事後評価、事前評価)」については概算要求前、「租税特別措置等に係る評価(事後評価、事前評価)」については税制改正要望前、「規制の新設・改廃に係る評価(事前評価)」については【法律】は閣議決定前【政令】はパブコメ前、「規制の新設・改廃に係る評価(事後評価)」については法令等に規定された見直し時期等になります。