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9月21日(土)
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ほっこりNEWS by佐賀新聞
佐賀新聞の記事を読んで、クスッと笑ったり、ジワッと胸を打たれたり、癒やされたり...。そんなほっこりとした気持ちになれるニュースを集めました。
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ツバメの巣を見守り感謝状 佐賀市・春日北公民館に日本野鳥の会が贈呈 カラスよけなど設置

日本野鳥の会佐賀県支部(宮原明幸支部長)は25日、ツバメの巣を落とさずに見守っている佐賀市の春日北公民館に感謝状を贈った。同公民館はカラスよけやふん受けを設置して、ツバメの子育てを応援している。

【動画】絵本への思い 草場一壽さん(武雄市)披露 ベストセラー「いのちのまつり」出版20周年でトークライブ

ベストセラー絵本「いのちのまつり」の出版20周年を記念したトークライブがこのほど、佐賀市文化会館で開かれた。

「ありがとう」絵本に託して 三瀬村のシバザクラ園づくりに尽力、故徳川正臣さんがモデル 地域の読み語り会、2年がかりで制作

花を植えて村を明るくしよう、年を重ねても村で元気に暮らせるよう健康教室を開こう-。佐賀市三瀬村でシバザクラ園づくりなどに力を注いだ故・徳川正臣さん(享年91)をモデルにした絵本が、完成した。

旅館あけぼの(佐賀市)寄席再開へ 「佐賀に本物の落語を」先代の遺志、長女継承

10月23日、林家たい平さんら出演
人間国宝の柳家小さん師匠をはじめ、当代一流の落語家たちを30年以上にわたって招いてきた佐賀市の老舗旅館「旅館あけぼの」の「あけぼの寄席」が10月、4年ぶりに再開される。

小さな善意、積み重ね コープさが生活協同組合、募金活動でユニセフに615万円

コープさが生活協同組合(佐賀市・松本美和子会長)は3日、ウクライナ支援やトルコ・シリア大地震支援などを目的に2022年度に実施した募金活動について、県ユニセフ協会の中尾清一郎会長(佐賀新聞社社長)に報告した。

トルコの被災者支援、子どもたちが主役 放課後学童クラブ・おへそ学道場 オンライン交流契機に募金活動

佐賀市の放課後学童クラブ「おへそ学道場」と中等部の子どもたちが、2月の大地震で被災したトルコの子どもたちの支援に取り組んでいる。

多世代が交流「みんなの100円食堂」、多久市にオープン 冨永ボンドさん夫妻「誰でも立ち寄って」

多久市で「認知症予防カフェ」に取り組む冨永美紀さん(40)と夫で画家の冨永ボンドさん(40)が、子どもたちの居場所づくりを始めた。

廃材で下敷き制作、小学校に寄贈 家具・建具のオチアイ、地元諸富町の2校に

佐賀市諸富町の家具・建具用資材販売会社オチアイ(野口東吾社長)は22日、同町の諸富北小(石田亮子校長)に、廃材を活用して作ったB5サイズの下敷き250枚を寄贈した。

<こちさが>「ありがとう」「ずっと元気で」... 母の日メッセージ 日頃のお母さんへの思い、素直に

5月14日は「母の日」。LINE(ライン)で読者とつながる佐賀新聞「こちら さがS編集局」(こちさが)では、母の日に届けたいメッセージを会員に募集しました。「ありがとう」「ずっと元気で」「ごめんなさい」―。

健史君しのび紙飛行機大会 5年ぶり「たけし杯」、佐賀県内外から60人参加

急性リンパ性白血病で2002年に9歳で亡くなった井上健史君をしのぶ紙飛行機の競技大会「たけし杯」が6日、佐賀市の神野小であった。

「ありがとう新幹線マン」、JR九州社員の宮永さん、武雄市の任務"終着"

JR九州から武雄市に出向し、「新幹線マン」として西九州新幹線の広報活動に奔走した宮永徹さん(49)が、出向期間を終えて武雄市を離れることになった。

【動画】医療的ケア児と家族の日常、楽曲に 音楽ユニット「チキンナゲッツ」 妹の作文、歌に乗せて

福岡県出身の2人組の音楽ユニット「チキンナゲッツ」が20日、佐賀市神園のデイサービス「にこっと」でコンサートを開いた。

やさしい日本語で絵本できた 外国人クラスメートのために 友情の物語、挿絵まで手がけ書籍化

神野小6年生の8人
日本語が不慣れな外国人や帰国子女の児童8人が在籍している佐賀市の神野小学校で、やさしい日本語だけでつづった絵本『アンナとあんな-やさしい日本語は心をつなぐ-』を6年生8人が出版した。

発明家・古賀常次郎さんに感謝状 佐賀市、長年の寄付たたえる

更生保護や教育振興などで長年にわたり多額の寄付を続けてきたとして、佐賀市は10日、「緩まないネジ」の世界的発明で知られる古賀常次郎さん(83)=佐賀市=に感謝状を贈った。 古賀さんは1958年から寄付を続けている。

唐津くんち、曳山のカバーを刀町に贈呈 「赤獅子」生みの親の子孫・石崎裕務さんら

唐津くんちの1番曳山(やま)「赤獅子」(唐津市刀町)の生みの親とされる石崎嘉兵衛の子孫で建築士の石崎裕務(ひろむ)さん(佐賀市)らが、刀町に曳山の透明カバーを贈った。

<移動編集局・唐津市>届け!エール しの笛奏者・佐藤和哉さん(40) くんちの記憶、音楽に

=唐津市海岸通出身=
笛との出合いは中学2年で、唐津くんちの囃子(はやし)を演奏したのがきっかけ。日本人として追求できる音楽を考えてしの笛になりました。囃子の旋律の美しさや、くんちの記憶が残っていたからだと思います。

50年の歩み、感無量 佐賀新聞金婚さん表彰始まる

結婚50年を迎えた夫婦を祝福する「第28回佐賀新聞金婚さん表彰」が28日、佐賀市会場を皮切りに始まった。1972(昭和47)年に結婚した約800組を対象に、10月27日まで県内9会場で表彰する。

<脚光のキセキ>一人でも多くの声に有料鍵

ちょうど10年前。高校球児として甲子園を目指して戦った最後の夏に、取材を受けたことを覚えている。今年は初めて大会を取材する側に回った。

<#推し読>ぼく(谷川俊太郎/作 合田里美/絵)

読んだ後、言葉が出てこなかった。簡単にはまとめられない感情が体中を駆け巡り、自死を選択した「ぼく」の気持ちを考えたら涙が止まらなかった。「ぼくは しんだ じぶんで しんだ ひとりで しんだ」。

いつも応援「夫へのラブレター」 野田さん(白石町)初歌集 佐賀新聞読者文芸欄投稿作品など300首

白石町の野田里子さん(71)が、第1歌集「紙と鉛筆ときみ」(ミューズ・コーポレーション)を発行した。いつも短歌を応援してくれる「夫へのラブレター」だという初めての歌集に、平易な言葉で日常を歌った約300首を収めた。
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