このサイトではJavaScriptを使用したコンテンツ・機能を提供しています。JavaScriptを有効にするとご利用いただけます。
ページID:22198更新日:2019年2月2日
ここから本文です。
[画像:春爛漫(第1回やまなし農村風景写真コンクールより)]
山梨県の農業は、東京圏に近い有利な立地条件や変化に富んだ自然条件を活かしながら、農業者のたゆまぬ努力と高度な生産技術の確立などにより、果樹、水稲、野菜、花き、畜産などの特色ある産地を形成し、土地生産性は常に全国トップクラスとなっています。
中でも、果樹が農業生産額の5割以上を占め、ぶどう、もも、すももは、全国一の生産量を誇っています。
今後も、「未来につながるはつらつとした山梨農業」の実現に向けて、担い手の経営力の向上、産地基盤の強化、販路の拡大等に総合的に取り組むとともに、地域住民との連携や創意工夫の下に、農村資源の活用を図り、農村に住む人や訪れる人たちが、魅力を享受できる農村づくりを進めます。