2004年(平成16年) |
通信・制御システム事業領域への選択と集中
- ビジネスソリューション部門の事業を会社分割し、通信・制御システムに関する企画・コンサルから設計・工事・運用・保守に至るトータルソリューションを提供する企業へと経営資源を集中し、基盤を再構築。
本部制を導入し、サービス推進本部、営業統括本部、エンジニアリング本部、システム技術本部、保守サポート本部を新設。
経営企画室に購買部を新設し、戦略的な購買機能を強化。
保守サポートセンター(旧 RDセンター)を開設。
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2005年(平成17年) |
- TNAS(通信ネットワーク運用管理システム)サービスを九州電力に提供開始。
通信建設グループ(現 システム建設部)を設置し、移動体基地局建設に関する体制を強化。
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2006年(平成18年) |
- 携帯電話の販売拠点としてテレコムサービスセンターを開設(現 電気ビル北館)。
本社に光ネットワーク部、支店に光ネットワークグループを設置し、通信ケーブル関係業務体制を強化。
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2007年(平成19年) |
- 通信技術認定制度がスタート。
ネットワークと設備の監視制御技術をパッケージ化したサービスブランド「メガキク」をスタート。
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2008年(平成20年) |
風土改革へ取組み開始
- 風土改革第1フェーズ「5S+1(挨拶)」のキックオフ。
新全社情報システム運用開始。
九電グループシェアードサービス(経理、人労)を導入。
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2009年(平成21年) |
- 「5S+1(挨拶)」成果発表会の実施。
一般職風土改革研修会の実施。
ニシム電子工業退職者の会「西友会」が発足。
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2010年(平成22年) |
- ネットワーク技術本部を設置し、IPネットワークの構築やICTシステムの開発に関する技術力を強化。
土木システム推進プロジェクトを設置し、ダム総合管理システムを核とした土木ビジネスを強化。
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2011年(平成23年) |
- 福島第一原子力発電所事故に伴う支援活動に参加。
風土改革全社発表会を開催。
風土改革第2フェーズ「業務改善改革」のキックオフ。
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2012年(平成24年) |
- 風土改革ポータルサイト「パシポジ」の運用開始。
自社ビルを取得し、本社を移転。
広島営業所を開設し、中国・四国地方の営業力の強化。
風土改革全社発表会を開催(11月)。
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2013年(平成25年) |
- 保守サポートセンターを本社に移転し、「総合監視センター」として、監視体制の強化。
創立50周年を迎え、50年史を電子媒体で発行。
風土改革全社発表会を開催(5月・11月)。
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2014年(平成26年) |
- 外販営業力の強化、総合的な提案力の強化を図るため、サービス事業推進本部の営業機能を営業統括本部に統合し営業体制を一元化。
「ニシム吉野ヶ里太陽光発電所」竣工、運転開始。
風土改革全社発表会を開催(5月・12月)。
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2015年(平成27年) |
- ワークプレイス改革実施に伴い、テレワーク運用の全社展開、ペーパーレス会議システム導入、及び営業統括本部フロアをフリーアドレスオフィス化。
風土改革全社発表会を開催(5月・12月)。
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2016年(平成28年) |
- 熊本地震災害復旧作業に対する感謝状を九州電力株式会社殿より拝受。
地下鉄七隈線延伸工事に伴う道路陥没事故の復旧作業に対する感謝状を福岡市長より拝受。
Kintone AWARD2016入賞。
風土改革全社発表会を開催(5月・12月)。
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2017年(平成29年) |
- 農業向けITセンサー「MIHARAS(ミハラス)」リリース『防犯防災総合展in KANSAI 2017』に無停電電源装置(UPS)・同報MCA無線システム、見守りサービス等、防犯防災関連機器を出展。
『ビジネスシヨウ&エコフェア2017』に「ミハラス」、「メガキクEMS」、「メガキクひまわり」を出展。
『第4回国際次世代農業EXPO・HOSPEX』に「ミハラス」、医用UPS「レミオ」「マカオン」を出展。
『第12回九州臨床工学会(第9回大分県臨床工学会)』に、医用UPS「レミオ」を出展。
風土改革全社発表会を開催(6月・12月)
台湾国家プロジェクトに向け、台湾(雲林)展示会へ「ミハラス」を出展。
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