蓄熱式ヒートポンプ
「ヒートポンプ」と「夜間電力利用」の相乗効果で地球にやさしく。
高効率なヒートポンプをさらに活かす技術、それが蓄熱システム
環境性に加え、お得な夜間電力の利用で経済性も向上します
蓄熱式ヒートポンプとは
"1"の電気エネルギーで"3"以上のエネルギーを得る高効率機器"ヒートポンプ"を、割安な夜間電力で運転。蓄熱槽に、氷や冷温水を蓄えて昼間の空調に利用します。
蓄熱式ヒートポンプの運転方式の説明図
ランニングコストがお得です
電力量料金がお安くなります。
「蓄熱調整契約」のご加入により、蓄熱運転時(22時〜翌朝8時)には、昼間に比べて約半分の割安な夜間料金が適用されますのでお得です。
電力量料金の比較図
基本料金もお安くなります。
蓄熱する分、熱源機容量を小さくできるので、契約電力が低減し、その分基本料金がお安くなります。
基本料金の比較図
蓄熱システムの運転パターン
蓄熱システムは夜間の割安な電気を利用して冷房時は氷や冷水、暖房時は温水を蓄熱槽に蓄え、この蓄えた熱エネルギーを昼間に使う、経済的なシステムです。
従来方式の図
蓄熱方式の図
夜間に熱エネルギーを蓄えるために、設備容量が小さくて済みます。