プレスリリース

九電みらい財団(代表理事:辻 慎一)は、九州の未来を担う子どもたちの健やかな成長を応援するため、九州各地で次世代育成支援活動に取り組まれている諸団体への助成事業を実施しています。
2024年度についても、「子どもたちの自然を大切にする心を育む活動」をテーマに募集し、32件のご応募をいただき、厳正なる選考の結果、18団体に対し総額約730万円の助成を決定しましたので、お知らせいたします。

助成対象団体の活動分野別の内訳

助成対象団体の詳細は、九電みらい財団のホームページをご覧ください。
http://www.kyuden-mirai.or.jp/support/2024/result.html#result別ウィンドウ

今回は、本助成の目的及び選考の観点(活動の目的・必要性や実現性、期待される効果等)を的確に捉えた応募が九州全域から多く寄せられました。
そのなかでも、子どもたちの「学び」と「体験」を通じて、自然・環境に関する地域や社会の身近な問題解決や改善等に繋がる創意工夫を凝らした活動が高い評価につながりました。

助成対象団体に対しては、4月以降、九州電力の各支店エリアにおいて贈呈式を実施する予定です。

九電グループ及び九電みらい財団は、今後も、「ずっと先まで、明るくしたい。」をブランドメッセージとする「九電グループの思い」の実現に向け、環境活動や次世代育成支援活動を積極的に行ってまいります。

以上