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あくなき安全性の追求
廃止措置

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chevron_rightあくなき安全性の追求 -原子力発電における安全への取組み- TOP

chevron_right安全性向上への決意

  1. chevron_right01 安全対策
  1. chevron_right02 高経年対策
  2. chevron_right03 人材と体制
  3. chevron_right04 終わりなき改善活動
  4. chevron_right05 安全を安心に
  5. chevron_right06 安全最優先の理念の浸透
  6. chevron_right07 自主的安全性向上ロードマップ

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国内原子力事業者との連携

当社は、北陸電力、中国電力、四国電力、九州電力と5社による原子力事業における相互協力に係る協定を締結し、廃止措置を安全かつ円滑に進めるための取組みなどの対応について相互協力を行っています。

西日本5社相互協力協定の概要

原子力災害時における協力
  1. 1.協力要員の派遣
    原子力関連事業者(12社)の協力協定に加え、合計で100〜200人規模の派遣
  2. 2.資機材の提供
  3. 3.原子力部門トップによるテレビ会議を活用した発災事業者に対する助言等の支援
  4. 4.各社が相互参加する定期的な訓練の実施
廃止措置実施における協力
  • 大型工事における技術・調達の検討
  • 廃止措置の状況などの情報共有
特定重大事故対処施設における協力
  • 設備仕様の統一などの検討先行
  • プラント状況などの情報共有

大型工事における技術・調達の検討

各社の系統除染などの大型工事の実施時期に合わせ、資材等の共同調達などを実施することで、安全性の向上や効率化を図っています。

系統除染の様子

系統除染の様子

廃止措置の状況などの情報共有

廃止措置を安全最優先かつ着実に進めるため、各社の廃止措置工事の実施状況等を相互に確認するとともに、海外の知見や良好事例、懸念事項を共有するなど、積極的な情報交換を行っています。

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