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宇宙科学の研究

宇宙科学の最も大きな課題は、宇宙の起源・構造・進化の謎を解き明かし、惑星の誕生のプロセスを解明し、生命の起源に肉薄することです。
ロケットや人工衛星技術の進展により地球の大気に妨げられずに宇宙が観測できるようになり、X線天文学や赤外線天文学が発展し、私たちはこれまで見えなかった宇宙の姿を知ることになりました。また、月や惑星などの太陽系天体に探査機を送り込み、太陽系と惑星の歴史が徐々に明らかになろうとしています。大気圏外からの天文観測も惑星探査もいよいよ成熟期を迎えます。

宇宙・惑星・生命の起源と歴史を記録した「化石」を探し出し、そこで何があったのかを解き明かす作業を進めていきます。私たち人類はどこからきて、どこへ向かうのか、そして地球の過去を知り未来を探るため、これからも観測と研究を続けていきます。

人工衛星・探査機は、「開発中」、「定常運用中」、「後期運用中」、「運用終了」、「移管済み」に分かれます。

  • 定常運用中:所期のミッション期間の運用。
  • 後期運用中:「定常運用」を終了した後に行う運用を「後期運用」といいます。定常運用終了の際に、衛星状態などを確認の上で後期運用を実施しています。
深宇宙探査用地上局(GREAT)

JAXAは64mアンテナに代わるアンテナを新しい深宇宙探査用地上局として開発・整備するプロジェクトを立ち上げました。

科学観測用大気球

大気球は、人工衛星や観測ロケットと並ぶ、科学観測と宇宙工学実験のための飛翔体です。

月・惑星の研究

惑星や月の姿を知ることは、地球がどのように生まれたのか、太陽系の起源、生命の起源などを知ることにつながります。そのためには、惑星や月をさまざまな手法で観測し、そこから得られたデータをあらゆる角度から解析・分析することが必要です。

宇宙のプラズマ、X線、赤外線の研究

太陽系をはじめ宇宙の彼方の天体まで、さらその周りに広がる宇宙空間で起きている事象を捉えることが、宇宙の謎を紐解くきっかけになります。そのためには、私たちが目にすることができる可視光線以外にも、X線、赤外線、プラズマや様々な電波を捉え、より多くの情報を得ることが重要です。

宇宙工学の研究

JAXAでは「より遠く」「より自在な」「より多面的な」宇宙探査活動を確実に実現するための宇宙工学研究を推進しています。

天文観測衛星

後期運用中

惑星分光観測衛星「ひさき」(SPRINT-A)

世界初!惑星を観測する宇宙望遠鏡。

太陽観測衛星「ひので」(SOLAR-B)

太陽の影響を究明する観測衛星「ひので」

小型高機能科学衛星「れいめい」(INDEX)

インハウスで開発する先進的小型衛星。

磁気圏尾部観測衛星「GEOTAIL」

地球磁気圏の尾部を探り、太陽からのエネルギーの流れを調べる。

ジオスペース探査衛星「あらせ」(ERG)

宇宙嵐にともなって生成と消失を繰り返している高エネルギー電子の解明を行う。

開発中

X線分光撮像衛星(XRISM)

宇宙の高温プラズマにおける物質循環・エネルギー輸送過程と天体の進化の解明を進める。

運用終了

磁気圏観測衛星「あけぼの」(EXOS-D)

地上との連携で詳細なデータを取得しながら、地球周辺の現象を観測。

X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)

熱い宇宙の中を観る 新世代のX線天文衛星

X線天文衛星「すざく」(ASTRO-EII)

日米の協力で開発された、ブラックホールや銀河団の構造と進化を探る「すざく」

赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)

銀河の誕生とその進化過程のカギを探す。

月・惑星探査機

定常運用中

小惑星探査機「はやぶさ2」

「はやぶさ2」、太陽系の起源・進化と生命の原材料物質の解明を目指して。

国際水星探査計画「BepiColombo」/水星磁気圏探査機「みお」(MMO)

謎に包まれた惑星の素顔を探る、水星探査プロジェクト「BepiColombo」

後期運用中

小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」

太陽の力で推進する宇宙ヨット。

金星探査機「あかつき」(PLANET-C)

金星探査時代の幕開けは日本から。地球の双子星、金星の謎を探る「あかつき」

開発中

火星衛星探査計画(MMX)

火星衛星の起源や火星圏の進化の過程を明らかにする火星探査計画

小型月着陸実証機「SLIM」

小型軽量な探査機システムとピンポイント着陸技術の実現を目指す。

運用終了

小惑星探査機「はやぶさ」(MUSES-C)

小惑星からのサンプル採取をおこなうミッションで、太陽系誕生の謎を探る「はやぶさ」

月周回衛星「かぐや」(SELENE)

月探査の未来を拓く月周回衛星「かぐや」

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