日誌

理数科NEWS

H25年度 実験合宿2日目

投稿日時 : 2013年12月22日 管理01 カテゴリ:2年実験合宿
理数科実験合宿2日目の様子を画像にてご紹介いたします。
↑合宿2日目の開始直後の様子です。
↑物理班の実験の様子です。
↑ここからは化学班の様子です。
↑お昼を食べ終わり「ご馳走さま」の声をかける生徒の様子です。
↑午後になって視聴覚教室を利用する生徒も出てきました。
↑ここからは閉講式の様子です。担任の藤後先生が講評を述べている様子です。
↑代表生徒が講評を述べている様子です。
↑実験に失敗し、異臭を漂わせてしまったことを満面の笑みで謝罪する生徒の様子です。
生徒の皆さん、担当された先生方、2日間本当にお疲れさまでした。
初日の布団運び、食事の準備、しらこばと会館の掃除など雑用すらも楽しんでこなしてしまう、ネットワーク・フットワーク・ハートワーク力がとても印象的でした。
生徒の皆さんは1月25日(土)の成果発表会、どうか頑張ってください。
一同、楽しみにしております!
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H25年度 実験合宿初日

投稿日時 : 2013年12月21日 管理01 カテゴリ:2年実験合宿
理数科実験合宿初日の様子と前日準備の様子を画像にてご紹介いたします。


↑この2枚は昨日の準備の様子です。物理実験の機材作成の様子です。
↑梅澤教頭先生によるあいさつの様子です
↑物理科桐原教諭による実験上の注意を受けている様子です。
↑代表生徒によるあいさつの様子です。
↑ここからの画像は、午後に実施した実験の様子です。
↑夕食の準備をしている男子生徒・・・の様子です。
↑桐原教諭お手製のケーキの味に感動している生徒です。
↑ここからは夜の実験の様子です。
物理科・化学科の先生方、理数科2年生の生徒の皆さん、実験合宿初日おつかれさまでした。あと数時間は実験が続きますが、今夜は早く寝て明日の実験に備えましょう!
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H25年度 理数科講演会

投稿日時 : 2013年12月20日 管理01 カテゴリ:理数科講演会
12月13日(金)午後、東京学芸大学 准教授 土橋一仁先生にお越しいただき、演題「太陽系の創成と進化」についてご講演いただきました。
以下、講演会の様子を画像にてご紹介いたします。


↑土橋先生の研究内容についての紹介場面です
↑ハッブル宇宙望遠鏡などの観測成果に関する紹介場面です。
↑他の研究成果と土橋先生の研究との係りに関する解説場面です。
↑ところどころにクイズが出題されました
↑途中、参加生徒から鋭い質問もなされました
↑最新の観測機器による観測成果とコンピュータシミュレーションの結果が一致していることに関する解説場面です。
↑暗黒星雲から由来する彗星、隕石などと我々のような生命体との関係に関する解説場面です。
講演の最中、土橋先生から「人生は一度しかない」、「自分がやりたいと思うことを思いっきりやる」、「諦めないで努力を積み重ねればほとんどの夢は実現できる」など励ましの言葉をいただきました。
最後になりますが、講演の実施を快く引き受けてくださった土橋先生、このたびは本当にありがとうございました。

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SPP事業 川の科学 発表会

投稿日時 : 2013年11月30日 広報00 カテゴリ:その他校外行事
7月下旬に2泊3日で行いました、SPP川の科学の発表会を行いました。
発表会の様子を簡単にお知らせ致します。


教頭先生の挨拶から発表会が始まりました。

実物の模型を作成して川の流れを再現した物理班の発表です。
ムービーやアニメーションを駆使した発表でした。

水質の汚濁の度合いを数式を用いて計算した生物班の発表です。
たくさんの議論が飛び交いました。


地学班の発表も、実物を用いたプレゼンや、グラフを有効に使った考察が見られました。


生物の講師を務めていただきました、建設技術研究所の野中さんの講義です。
自分たちも、ルールに従って研究をすれば、新種の生物に名前を付けることができることを教えていただきました。

同じく、物理・地学の講師を務めていただきました、建設技術研究所の関根さんの講義です。
物化生地によらず、科学を探求することの大切さを教えていただきました。


最後に、JSTの三澤先生より「研究に失敗は無い、失敗を見つめ、学ぶことができる」と、力強いお言葉を頂きました。




みんなの半年間の研究の成果です!学んだことを活かし、成長していきましょう!

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SPP事業 川の科学 その2

投稿日時 : 2013年11月26日 広報00 カテゴリ:その他校外行事
二日目はあいにくの雨。
川の増水に留意しながら、鬼怒川自然再生区で実習を行いました。以下、実習の様子です。
地学班

2m四方の方形枠中の礫(石)をすべて採集します。
雨の当たらない陸橋下にシートを広げ、礫の種類とサイズを計測します。
後で、地質図と比較して、これらの礫の由来を探ります。
物理班
流量・流速を測るために、まずは距離を計測するための測量を行います。

浮子と呼ばれる浮きを流して、一定距離を移動する時間から流速をもとめます。

さらに、流速と河川の幅および深さから、そこを流れる流量を推測します。
生物班

浅瀬と流れの強い場所で、それぞれ25cm四方のコドラートを設置して、そこに生息する生き物をすべて採集します。
後で分類して、上流と中流に生息する生物の違いを考察します。
前日に仕掛けたトラップに入った昆虫や、石の下に隠れている昆虫を採集し、図鑑で調べています。
夜の学習会
それぞれのチーム毎に、実習の成果をまとめます。
物理班はデータをエクセルに打ち込んで、計算しながらまとめています。
地学班は、地質図を確認しながらまとめています。
生物班はカゲロウ・トビケラ・カワゲラといった昆虫を丁寧に分類しています。
中間発表。
物理班は、淀みにおける水の流れの変化に気付いたようです。
生物班は、採集した場所によって生物種に特徴があることに気付きました。
地学班は、実習方法を写真や実物で解説し、他の参加者にも理解しやすい発表でした。
発表会後、関根さんから物理・地学分野を、野中さんから生物分野について指導・講評をいただきました。皆さん、科学的に川を捉えることができましたか?
なお、成果発表会は11月30日(土)に実施します。
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