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Wikipedia:削除依頼/マスノトキヒメ

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議論の結果、削除 に決定しました。


WP:DP#E 産駒に重賞競走である姫山菊花賞の勝ち馬ニシノハクリュウがいるものの、この馬自身は特筆すべき事象のない競走馬。ニシノハクリュウではなく母馬の記事を作成するに足る充分な理由があるようには思えない。

  • (削除)依頼者票--Fusianasan1350(会話) 2021年11月20日 (土) 16:15 (UTC) [返信 ]
  • 存続 作成者です。本馬は6戦で終わってるものの掲示板を外したのは1回きり。その間重賞には挑戦していないものの競走馬としては成功し、またニシノハクリュウという重賞馬を輩出するところから繁殖牝馬としても優れていたと確認し作成にあたりました。また、ダービー馬アイネスフウジンとも関係を持っていることも作成に値するひとつになると考えています。--Nanmatsu Everiana(会話) 2021年11月20日 (土) 22:10 (UTC) [返信 ]
    Wikipedia:競走馬の特筆性判断の基準と独立記事作成についてのガイドライン#その馬を独立した記事として作成する場合にはを読まれた上で上記反論コメントをされているのか不明ですが、ではそういった水準すら満たしていないと思われる貴殿が作成された他の削除審議中記事についてはいかがですか。--Fusianasan1350(会話) 2021年11月21日 (日) 14:59 (UTC) [返信 ]
  • 削除 結論から言えば、削除が妥当です。作成者が言うところの「競走馬としては成功」「繁殖牝馬としても優れていたと確認」「ダービー馬アイネスフウジンとも関係を持っている」は完全に独自研究・独自見解の範疇を越えるものではないばかりか論外レベルと言っても過言ではなく、3番目の「ダービー馬アイネスフウジンとも関係を持っている」から「作成に値する」みたいな理屈は「屁理屈」と呼ばれても仕方のないものです。確かに産駒成績としては姫山菊花賞の勝ち馬ニシノハクリュウを送り出してはいるものの、重賞勝ち馬を送り出しているからと言ってその母馬全ての記事が立項されているわけでもなく、立項されている母馬の記事も「母馬自身が重賞勝ち馬」「重賞勝ち馬を複数送り出している」「一大牝系の祖」というパターンがほとんどです。Wikipedia:競走馬の特筆性判断の基準と独立記事作成についてのガイドライン#その馬を独立した記事として作成する場合にはに目を通したうえでかのような理屈を堅持し、ガイドラインの基準に満たない競走馬記事を今後も立項したいのでしたら、正直お引き取りレベルと言われても仕方がないのではと危惧します。--Ogiyoshisan(会話) 2021年11月23日 (火) 09:42 (UTC) [返信 ]
  • 削除 JBISサーチで調べてみました。本馬は1992年と1994年(1993年に競走成績の掲出はなし)に園田競馬場所属の厩舎に在籍していたアラ系競走馬であることがまず確認できました。6戦して4勝していますが最高格付けがF4・F5であり競走馬としては特筆性に欠けます。さらに本馬の繁殖成績では未出走の(削除) 6 (削除ここまで)5番仔と名前なしの(削除) 9 (削除ここまで)8番仔を含む8頭の産駒が確認できましたが、最も良い格付けおよび成績だったのは(削除) 2番 (削除ここまで)初仔のニシノハクリュウで、1999年11月に姫路競馬場で行われた重賞である姫山菊花賞を勝っています。しかし、他の産駒はといえば(削除) 3 (削除ここまで)2番仔は4歳時に条件戦を4連勝しているが、その後の成績を見ると勝利がない。(削除) 4 (削除ここまで)3番仔は最高格付けがA1ではあるが勝利はなく、勝利としての最高格付けは2002年10月当時のB1であり、2002年11月から引退する2005年5月まで2年半勝利なし。(削除) 5 (削除ここまで)4番仔は最高格付けが2003年9月当時のC2であり、2003年11月まで現役を続けたが、2002年8月での勝利を最後に、引退するまで24戦して勝利なし。(削除) 6 (削除ここまで)5番仔は競走馬登録はされたようだが競走成績が掲出されておらず未出走だったと思われる。(削除) 7 (削除ここまで)6番仔は最高格付けが2005年3月当時のB2だが勝利はなく、勝利としての最高格付けは2005年2月当時のC2。(削除) 8 (削除ここまで)7番仔は最高格付けが引退直前の2006年2月当時のB1だが勝利はなく、勝利としての最高格付けは2005年10月当時のC3。(削除) 9 (削除ここまで)8番仔は出生はしているが、名前が掲出されていない。長くなりましたが、調査の結果、マスノトキヒメの繁殖成績としては(削除) 2番 (削除ここまで)初仔の重賞勝利が1つあるだけであり、(追記) デビューした (追記ここまで)(追記) の産駒 (追記ここまで)は条件馬で現役を終えております。Wikipedia:競走馬の特筆性判断の基準と独立記事作成についてのガイドライン#繁殖での実績を読んでいただければ分かりますが、種牡馬や繁殖牝馬の記事を書く場合には単に産駒を列挙するだけではなく、産駒自身のことも記述することを心掛けるようにとされています。さらに「血統表や産駒の列挙しかできないような種牡馬や繁殖牝馬の場合、そこで書けることがあまりに乏しい場合には他の記事への統合や削除を検討してください。」とあり、本記事と照らし合わせて考えると産駒が表として列挙されているのみで、産駒についての第三者言及や二次資料に基づく産駒自身の記載がされていません。産駒の目立った勝利がその重賞1つだけで、しかも残りの産駒が条件止まり、未出走、競走馬登録なしとなれば繁殖牝馬としても特筆性に乏しいと考えられるので削除以外に道はないと思われます。審議対象記事を「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」におけるケースE案件と判断しての削除が妥当ではないかと思います。--Midoriuma(会話) 2021年11月24日 (水) 00:54 (UTC) -- 産駒の順番表記を修正および文言を追記。--Midoriuma(会話) 2021年11月24日 (水) 06:22 (UTC) -- 文言を修正。--Midoriuma(会話) 2021年11月24日 (水) 10:30 (UTC) [返信 ]

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