SENSUOUS
『Sensuous』 | |
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Cornelius の スタジオ・アルバム | |
リリース | |
ジャンル | エクスペリメンタル |
時間 | |
レーベル |
日本の旗 ワーナーミュージック・ジャパン アメリカ合衆国の旗 Everloving Records イギリスの旗 Cherry Red Records |
プロデュース | 小山田圭吾 |
チャート最高順位 | |
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Cornelius アルバム 年表 | |
『Sensuous』収録のシングル | |
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『Sensuous』(センシュアス)は、Cornelius(小山田圭吾)が2006年に発表した5作目のスタジオ・アルバムである。
前作『POINT』から約5年ぶりのスタジオ・アルバムである。世界19ヵ国でリリースされた。
本作で録音手法を16ビットから24ビットに変更し、情報量を増やした結果、音質のクオリティがはるかに上がったと語っている。
1曲目の「Sensuous」の前に7秒程度の先頭ギャップ(プリギャップ)が収録されている(配信版ではカット)。
8曲目の「Omstart」には、キングス・オブ・コンビニエンスの2人が作詞とヴォーカルで参加している。12曲目の「Sleep Warm」はフランク・シナトラのカバー。
『Sensuous』の楽曲で構成されたミュージック・ビデオ集『SENSURROUND』が2008年にリリースされている。『Sensuous』は前作『POINT』と異なり、最初からサラウンドでのミックスを意図して制作されている。
「Fit Song」がシャネル・フランスのCM[1] 、「Gum」がボーダフォン(現ソフトバンク)モバイルのCM[2] にそれぞれ使用された。
96kHz/24ビットでレコーディングされた本作はCD発売当時、DVDオーディオやSACDでの発売は叶わなかったが[3] 、2014年にそのままの音質でハイレゾ配信されることとなった。
収録曲
[編集 ]- Sensuous (作曲:小山田圭吾)
- Fit Song (作詞・作曲:小山田圭吾)
- BREEZIN' (作詞・作曲:小山田圭吾)
- Toner (作曲:小山田圭吾)
- Wataridori (作曲:小山田圭吾)
- Gum (作詞・作曲:小山田圭吾)
- Scum (作曲:林広守/ジョン・スタフォード・スミス/聶耳、編曲:小山田圭吾)
- Omstart(作詞・小山田圭吾/Eirik Glambek Bøe/Erlend Øye、作曲:小山田圭吾)
- Beep it (作詞・作曲:小山田圭吾)
- Like a Rolling Stone (作曲:小山田圭吾)
- MUSIC (作詞・作曲:小山田圭吾)
- Sleep Warm (作詞・作曲:Alan Bergman/Marilyn Bergman/Lewis Lew Spence、編曲:小山田圭吾)
LPはSIDE-A#1〜7 SIDE-B#8〜12
演奏
[編集 ]- あらきゆうこ:Drums (#2)
- Erlend Oye & Erlend Boe:Vocals (#8)
脚注
[編集 ]- ^ "C'est le titre "Fit song" du défricheur Cornelius qui illustre la campagne pour le parfum "Chance" de Chanel.". Warner Music (2014年5月2日). 2017年6月23日閲覧。
- ^ "コーネリアス、ボーダフォンCMソングに隠された実験性". BARKS (2006年8月29日). 2017年6月23日閲覧。
- ^ "Cornelius、『Sensuous』をFLACでハイレゾ配信&小山田圭吾と美島豊明の対談を掲載 - OTOTOY". OTOTOY (2014年3月19日). 2019年7月10日閲覧。
シングル・EP |
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