SEGA ROCK
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SEGA ROCK | |
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出身地 | 日本の旗 日本 |
ジャンル | ハードロック |
活動期間 | 2004年 |
レーベル | ウェーブマスター |
公式サイト |
www |
メンバー |
渡辺直樹(ボーカル) |
SEGA ROCK(セガロック)はセガから発売されたゲームのサウンドをロックアレンジした楽曲、およびそれを演奏するユニット。2004年を中心にウェーブマスターより計2枚のスタジオ録音と1枚のライブ盤をリリースしている。
概要
[編集 ]小柳"cherry"昌法氏の呼びかけに集まったメンバーが、約1カ月にわたってレコーディングを行なった。きっかけとなったのは2003年夏にハードロックイベントにおいてDeep Purpleのコピーバンドとして演奏したことが結成のきっかけとなった。今回の話が持ち上がったとき、Cherry氏は「'70年代のハードロックといえばこの人たちしかない」とメンバーにオファーを出した。[1]
メンバー
[編集 ]- ボーカル:渡辺直樹
- ギター:ルーク篁
- キーボード:イトウシンタロウ
- ベース:寺沢功一
- ドラム:小柳"cherry"昌法
作品
[編集 ]「SEGA ROCK Vol.1」
[編集 ]- GO!GO!セガラリー (AC・セガラリー2 タイトルBGM)
- 原始〜起〜(AC・ゲイングランド ゲーム中BGM)
- LAUGHTER (MD・ファンタシースター 千年紀の終わりに ラシーク戦BGM)
- PHANTASY STAR III MAIN THEME (MD・ファンタシースターIII タイトルBGM)
- Burning Hearts~炎のAngel (SS・バーニングレンジャー オープニングテーマ)
- NEVER TO RETURN (マークIII・阿修羅 偶数面BGM)
- PLANET MOTABIA (マークIII・ファンタシースター モタビア星フィールドBGM
- IN THE BLUE SKY (AC・電脳戦機バーチャロン テムジンステージBGM)
- セガサターン、シロ! (SS・セガサターン テーマソング)
- ネームレジスト (AC・ソニックブーム ネームレジストBGM)
「SEGA ROCK Vol.2」
[編集 ]- セガガガ・マーチ (DC・セガガガ メインテーマ)
- SHINOBI (MD・ザ・スーパー忍2 タイトルBGM
- THE END OF THE MILLENNIUM (MD・ファンタシースター 千年紀の終わりに タイトルBGM)
- PLANET PALMA (マークIII・ファンタシースター パルマ星フィールドBGM)
- 未来へと続く空 (SS・Victory Goal'96 オープニングテーマ)
- WE FIGHT FOR FRIENDS (マークIII・阿修羅 奇数面BGM)
- Victory Way (AC・ファンタジーゾーン エンディングBGM)
- 播磨体操第一 (MD・ああ播磨灘 播磨体操第一BGM)
- THE PLACE OF DEATH (MD・ファンタシースターII ボス戦BGM)
- A Lullaby (SS・クロックワークナイト エンディングテーマ)
「SEGAROCKS LIVE IN JAPAN」
[編集 ]- 2004年12月15日発売
2004年6月9日に発売された『SEGAROCK Vol.1&2』のライブアルバム。2004年の9月4日の東京公演を収録。同梱のDVDにはその時の映像を収録している。
- GO!GO! セガラリー
- Burning Heart〜炎のAngel
- PHANTASY STAR III MAIN THEME
- A Lullaby
- THE END OF THE MILLENIUM
- ネームレジスト
- 播磨体操第一
- セガサターン、シロ!
- 未来へと続く空
- Let's Go Away (Daytona USAより/新規です。SEGAROCK Vol.1 & 2には入っていません)
- セガガガ・マーチ
※(注記)DVD収録内容
- メンバーインタビュー
- GO! GO!セガラリー
- セガサターン、シロ!
- セガガガ・マーチ
出演
[編集 ]ライブ
[編集 ]2004年 9月4日 SEGAROCKS IN JAPAN 東京竹芝・SHIBAURA CLUB HOLIDAY
ラジオ
[編集 ]ラジオDCにて特別番組を放送(第一部 2004年 6月1日〜6月7日、第二部 2004年 6月8日〜6月14日)
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ ウェーブマスター公式ページ