コンテンツにスキップ
Wikipedia

D2101V

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?"D2101V" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2022年3月)
NTTドコモ FOMA D2101V
キャリア NTTドコモ
製造 三菱電機
発売日 2002年3月1日
概要
音声通信方式 FOMA(W-CDMA)
(2GHz)
形状 フリップ式
サイズ 150 × 55 × 28 mm
質量 160 g
連続通話時間 約60分(音声電話時)
約50分(テレビ電話時)
連続待受時間 約55時間(静止時)
外部メモリ なし
赤外線通信機能 あり(同機種同士のみ)
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 TFT 液晶ディスプレイ
解像度 QCIF
(×ばつ162ドット)
サイズ 2.2インチ
表示色数 約26万2144色
サブディスプレイ
なし
メインカメラ
画素数・方式 約31万画素 CMOS
機能 なし
サブカメラ
画素数・方式 約11万画素 CMOS
機能 なし
カラーバリエーション
ブルー
しかくテンプレート / しかくノート
しかくウィキプロジェクト

FOMA D2101V(フォーマ・ディー にい いち ぜろ いち ぶい)は、三菱電機によって開発された、NTTドコモ第三世代携帯電話 (FOMA) 端末製品である。

概要

[編集 ]

FOMAP2101VSH2101Vと並ぶフルスペック端末としてリリースされたが、端末の大きさ、重さはFOMA過去最大級のものとなり、同時期にリリースされていたFOMA端末に比べても売れ行きは思わしくなく、市場では2〜3ヶ月程度で販売を終了することとなった。形状は三菱製のmovaに見られたフリップ型だが、フリップやボタンは非常に小さい。

2004年6月発売のD900iが発売されるまで、三菱製FOMAは一旦途絶えることとなる。長らくフリップ型の携帯電話を作ってきた三菱電機だったが、この機種が最後のフリップ型になった。

PCなどに接続してデータ通信することはできない。

沿革

[編集 ]

外部リンク

[編集 ]
NTT DoCoMo 2001-2003 FOMAモデル(2001年 - 2003年)
2001年
音声機種
通信機種
2002年
音声機種
2003年
音声機種

F2051 - N2051 - P2102V - F2102V - N2102V - N2701(movaデュアル)

通信機種
端末納入メーカー(日本国内企業):三菱電機 (D) - 富士通 (F) - 日本電気 (N) - 松下通信→パナソニック (P) - シャープ (SH) - 東芝 (T)
スタブアイコン

この項目は、携帯電話PHSに関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています

加筆項目が明らかな場合は{{Keitai-expand}}を利用して下さい。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /