2023年佐賀県議会議員選挙
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2023年佐賀県議会議員選挙
公示日 | 2023年 3月31日 | ||
---|---|---|---|
改選数 | 37 | ||
選挙制度 | 中選挙区制 | ||
選挙結果 |
投票率 | 42.44% (減少3.68%) | ||
---|---|---|---|
第1党 | 第2党 | 第3党 | |
党首 | 留守茂幸 | 原口一博 | 中本正一 |
政党 | 自由民主党 | 立憲民主党 | 公明党 |
選挙前議席 | 27 | 4 | 2 |
獲得議席 | 27 | 5 | 2 |
議席増減 | 増減なし | 増加1 | 増減なし |
第4党 | |||
党首 | 今田真人 | ||
政党 | 日本共産党 | ||
選挙前議席 | 2 | ||
獲得議席 | 1 | ||
議席増減 | 減少1 |
2023年佐賀県議会議員選挙(2023ねんさがけんぎかいぎいんせんきょ)は、佐賀県における議決機関の一つである佐賀県議会を構成する議員を全面改選するために行われる選挙である。第20回統一地方選挙の前半戦投票日である2023年 4月9日に投票が行われた。
概要
[編集 ]佐賀県議会の任期4年が満了したことに伴って実施された選挙。なお、議会議員選挙は1947年(昭和22年)4月に実施された第1回の選挙からいずれも統一地方選挙の日程で実施されている。
伊万里市選挙区は1減となり、全体の定数は37となった[1] 。
2023年3月31日に告示され、定数37に対し47人が立候補。無投票当選が決まった選挙区は7つだった[2] 。
基礎データ
[編集 ]- 選挙事由:任期満了
- 選挙形態:地方議会議員選挙
- 告示日:2023年3月31日
- 投票日:2023年4月9日
- 選挙区:13選挙区(うち7選挙区で無投票)
- 定数:37名
立候補者数
[編集 ]出典:[3]
党派 | 計 | 新旧別 | 改選前 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
現職 | 元職 | 新人 | ||||
自由民主党 | 30 | 26 | 2 | 2 | 27 | |
立憲民主党 | 5 | 4 | 0 | 1 | 4 | |
公明党 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | |
日本共産党 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | |
無所属 | 8 | 1 | 1 | 6 | 1 | |
合計 | 47 | 35 | 3 | 9 | 36 |
当選者
[編集 ]自民党 立憲民主党 公明党 共産党 無所属
佐賀市 | 一ノ瀬裕子 | 中本正一 | 武藤明美 |
---|---|---|---|
徳光清孝 | 藤崎輝樹 | 木原奉文 | |
江口善紀 | 古賀陽三 | 留守茂幸 | |
西久保弘克 | 青木一功 | ||
唐津市・東松浦郡 | 桃崎峰人 | 酒井幸盛 | 木村雄一 |
田中秀和 | 冨田幸樹 | 大場芳博 | |
鳥栖市 [4] | 下田寛 | 指山清範 | 中村圭一 |
多久市 [4] | 野田勝人 | ||
伊万里市 [4] | 岡口重文 | 弘川貴紀 | |
武雄市 | 石丸太郎 | 猪村利恵子 | |
鹿島市・藤津郡 [4] | 坂口祐樹 | 土井敏行 | |
小城市 | 藤木卓一郎 | 池田正恭 | |
嬉野市 [4] | 石井秀夫 | ||
神埼市・神埼郡 | 古川裕紀 | 八谷克幸 | |
三養基郡 | 古賀和浩 | 宮原真一 | |
西松浦郡 [4] | 原田寿雄 | ||
杵島郡 [4] | 石倉秀郷 | 定松一生 |
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
- ^ 佐賀県議会定数、伊万里1減 全体で37に 条例改正へ、来春から適用
- ^ 【速報】佐賀県議選が告示、13選挙区に47人立候補し届け出締め切り 7選挙区が無投票に
- ^ 佐賀県議選 立候補者集計
- ^ a b c d e f g 立候補者が定数内のため無投票
外部リンク
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