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2011年のグランドチャンピオンシップ (独立リーグ)

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2011年のグランドチャンピオンシップ(2011ねんのグランドチャンピオンシップ)は、2011年 10月22日から10月29日に、四国アイランドリーグplus優勝チームの徳島インディゴソックスと、ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)優勝チームの石川ミリオンスターズによる、野球 独立リーグ日本一の座をかけて行われたグランドチャンピオンシップである。

2年連続出場の石川が、初出場の徳島を3勝0敗で下し、BCリーグチームが初めて制覇した。3勝0敗での優勝もシリーズ史上初めてである。MVP表彰は今年度は実施されなかった。

日程

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以下の予定であった[1]

  • 予備日はBCリーグラウンドが10月24・25日(石川県立野球場)、アイランドリーグラウンドが11月1 - 3日(JAバンク徳島スタジアム)。

試合結果

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第1戦

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10月22日 石川県立野球場 開始18:33(試合時間:2時間56分) 入場者数987人[2]

徳島 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2
石川 0 1 1 0 2 1 0 1 X 6

(徳)くろまる大川(1敗)、岩崎河野、バレンティン、藤岡小福川-山村

(石)しろまる(1勝)、佐藤-深澤

第2戦

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10月23日 石川県立野球場 開始18:31(試合時間:2時間55分) 入場者数713人[3]

徳島 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
石川 1 0 0 0 1 2 2 0 0 X 6

(徳)くろまるシモン(1敗)、石田岩根-山村
(石)しろまる山下(1勝)、佐藤-深澤
本塁打
(徳)大谷龍1号
(石)戸田1号、佐竹1号

第3戦

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10月29日 JAバンク徳島スタジアム 開始17:01(試合時間:3時間17分) 入場者数875人[4]

石川 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3
徳島 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1

(石)しろまる南(2勝)、佐藤-深澤
(徳)大川、くろまる岩根(1敗)、富永-山村

脚注

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  1. ^ 開催要項 - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2011年10月18日)[リンク切れ ]
  2. ^ グランドチャンピオンシップ第1戦 試合結果 at Archive.is (archived 2016年12月20日) - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2011年10月22日)
  3. ^ グランドチャンピオンシップ第2戦 試合結果 at Archive.is (archived 2016年12月20日) - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2011年10月23日)
  4. ^ グランドチャンピオンシップ第3戦 試合結果 at Archive.is (archived 2016年12月20日) - 四国アイランドリーグplusニュースリリース(2011年10月29日)
2000年代
2010年代
2020年代
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