黒田 毅(くろだ たけし、1899年(明治32年)3月26日 [1] - 没年不明)は、日本の政治家。愛知県 守山市長。
兵庫県出身[1] 。愛知県青年師範学校卒[1] 。安城農林学校教諭を経て、守山高等小学校校長、全国青年学校協会会長、全国青年師範同窓連盟理事長、愛知県青年師範学校教員会会長などを歴任する[1] 。
1951年三郷澱粉協同組合理事長[1] 、守山町教育委員、愛知県商工協同組合理事などを務め、1955年守山市長選挙に立候補し初当選。1959年に再選。在職中に全国市長会から海外産業及び都市開発視察団員に選ばれ、欧米各国を視察[2] 。
一方で名古屋市との合併協議にも関わり、1963年に守山市が名古屋市に編入されて後は守山公民館長・愛知県社会教育委員を務めた。
- ^ a b c d e 『大衆人事録 第19版 東日本編』190頁。
- ^ 『守山市史』296頁。
- 『大衆人事録 第19版 東日本編』帝国秘密探偵社、1956年。
- 守山市史編さん委員会編『守山市史』守山市、1963年。
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| 1963年2月15日編入 | |
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| 官選 | | 区長 |
- 吉田禄在1878年12月20日-1888.11
- 服部直衡1888.11-1889
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| 市長 |
- 中村修1889年12月17日-1890年9月11日
- 志水忠平1890年11月6日-1894年2月12日
- 柳本直太郎1894年2月28日-1897年6月26日
- 志水直1897年7月19日-1901年12月2日
- 青山朗1901年12月27日-1906年4月12日
- 加藤重三郎1906年6月27日-1911年7月3日
- 阪本釤之助1911年7月4日-1917年1月23日
- 佐藤孝三郎1917年7月3日-1921年7月2日
- 大喜多寅之助1921年7月2日-1922年2月2日
- 川崎卓吉1922年4月1日-1924年6月11日
- 田阪千助1924年9月25日-1927年8月1日
- 大岩勇夫1927年8月1日-1938年12月5日
- 縣忍1939年1月10日-1942年1月6日
- 佐藤正俊1942年2月21日-1946年11月1日
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| 公選 |
- 塚本三1947年2月21日-1952年8月25日
- 小林橘川1952年9月28日-1961年3月16日
- 杉戸清1961年4月28日-1973年4月27日
- 本山政雄1973年4月28日-1985年4月27日
- 西尾武喜1985年4月28日-1997年4月27日
- 松原武久1997年4月28日-2009年4月27日
- 河村たかし2009年4月28日-
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