鵜崎功
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
鵜崎 功(うざき いさお、1946年または1947年 [1] - )は、日本の地方公務員。神戸市産業振興局長、神戸市副市長、神戸港振興協会会長を歴任。瑞宝中綬章受章。
人物・経歴
兵庫県立赤穂高等学校卒業[2] 。1969年 (昭和44年)、立命館大学経済学部卒業。同年4月に神戸市採用。赤穂市助役、神戸市企画調整局空港対策室参事、理財局次長、総務局行財政改善推進室長、産業振興局長を経て2001年 (平成13年)11月に神戸市助役就任[3] 。2003年1月 神戸空港ターミナル社長[4] 。2007年2月 神戸港埠頭公社が中国の営業拠点「神戸港上海事務所」の開所式典を現地で開催した際は訪中し、ポートセールスを展開[5] 。2009年11月に神戸市副市長退任。2010年1月より神戸港振興協会会長[6] 。空港や海事など運輸関係の功績が大きい。[要出典 ]
脚注
- ^ a b "令和2年春の叙勲瑞宝中綬章P3". 総務省. 2023年6月15日閲覧。
- ^ "有名人ナビ 出身高校編". IDS. 2023年6月17日閲覧。
- ^ "平成13年第4回定例市会(第1日)本文 2001年11月27日". 神戸市市会事務局. 2023年6月15日閲覧。
- ^ "神戸空港ターミナル会社/鵜崎社長ら役員体制を決定". dairy Cargo (2003年1月7日). 2023年6月17日閲覧。
- ^ "神戸港埠頭公社/上海事務所、12日に開所。鵜崎助役が現地セールスへ". 日本海事新聞 (2007年2月8日). 2023年6月17日閲覧。
- ^ "神戸港振興協会会長・鵜崎功氏/デザイン都市・神戸形成へソフト強化". 日本海事新聞 (2010年2月3日). 2023年6月17日閲覧。