高田橋 (二本松市)
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高田橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本の旗 日本 |
所在地 | 福島県 二本松市 |
交差物件 | 阿武隈川 |
路線名 | 国道459号(小浜街道) |
竣工 | 1989年(平成元年) |
開通 | 1990年(平成2年) |
座標 | 北緯37度35分1.5秒 東経140度27分10.7秒 / 北緯37.583750度 東経140.452972度 / 37.583750; 140.452972 座標: 北緯37度35分1.5秒 東経140度27分10.7秒 / 北緯37.583750度 東経140.452972度 / 37.583750; 140.452972 |
構造諸元 | |
全長 | 183m |
幅 | 12.8m |
地図 | |
高田橋 (二本松市)の位置(福島県内) 高田橋 (二本松市) | |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
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高田橋(たかだばし)は、福島県 二本松市の阿武隈川に架かる国道459号(小浜街道)の道路橋である。
概要
[編集 ]二本松市街地東部を流れる一級河川 阿武隈川に架かる。現在の橋は当地に架けられた永久橋としては2代目のものである、1989年に竣工した全長183mの桁橋である。西詰は上竹2丁目、東詰は平石高田1丁目に位置する。東詰は平石高田1丁目交差点であり、福島県道73号二本松金屋線の起点である。
沿革
[編集 ]当地には明治以降に木橋による架橋が行われてきており、1906年 8月(全長116 m、幅員3.3 m)[3] 、1907年 12月(全長124 m、幅員3.3 m)[4] 、1911年 7月(全長138 m、幅員3.8 m)[5] と流出と架替えを繰り返してきた。1939年にそれまでの木橋に変わり永久橋として全長144 m、幅員5.5 mのゲルバー鈑桁橋に架け替えられた[6] [7] 。以後、一般県道二本松浪江線の橋梁として供用されてきたが、幅員が狭隘で円滑な交通の障害になっていたことと老朽化から架替えが行われ、1989年に従来の架橋位置よりも下流側に架替えが行われ、1990年に周囲の取付道路部分を含む1.4 kmの新道区間が開通した。なお旧橋は撤去されている[6] 。
周辺
[編集 ]- 平石高田工業団地
- 八幡神社
- 二本松バイパス
隣の橋
[編集 ]脚注
[編集 ][脚注の使い方]
阿武隈川の橋 | |
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