馬橋 (松戸市)
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馬橋 | |
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馬橋駅 馬橋駅 | |
馬橋の位置(千葉県内) 馬橋 馬橋 馬橋の位置 | |
北緯35度48分41.67秒 東経139度55分3.18秒 / 北緯35.8115750度 東経139.9175500度 / 35.8115750; 139.9175500 | |
国 | 日本の旗 日本 |
都道府県 | 千葉県 |
市町村 | 松戸市 |
人口 | |
• 合計 | 6,894人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
271-0051[2] |
市外局番 | 047[3] |
ナンバープレート | 松戸 |
馬橋(まばし)は、千葉県 松戸市北西部の地名。郵便番号は271-0051[2] 。
地理
[編集 ]北は三ヶ月、東は八ヶ崎、南は中和倉、新作、中根、西は西馬橋と隣接する。 西端を新坂川が流れ、それに沿うように東日本旅客鉄道 常磐線・流鉄流山線が走る。馬橋駅周辺は商店、飲食店が立ち並び、銀行、郵便局、松戸市役所支所などの施設もある。駅付近は万満寺の門前町として、また水戸街道(国道6号から馬橋駅方面に分岐する道路、一部千葉県道199号)の間の宿として栄え、往時を偲ばせる建物も点在する。 地区の中央には国道6号が南北に貫いているが、住宅地として広く使われている。
地価
[編集 ]住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、馬橋字上ノ台3377番外の地点で17万7000円/m2となっている。[4]
歴史
[編集 ]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、東葛飾郡 馬橋村が発足。
- 1898年(明治31年)8月6日 - 日本鉄道土浦線(現・常磐線)馬橋駅開業。
- 1916年(大正5年)3月14日 - 流山線開業。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 松戸町・馬橋村・高木村の合併により松戸市が発足。松戸市の一部となる。
地名の由来
[編集 ]国道6号沿いを流れる長津川に掛かる旧水戸街道の橋「馬橋」から。 大雨のたびに流されたため、馬の鞍の形をした橋をかけたことに由来するという[5] 。
世帯数と人口
[編集 ]2017年(平成29年)11月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1] 。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
馬橋 | 3,875世帯 | 6,894人 |
交通
[編集 ]鉄道
[編集 ]バス
[編集 ]松戸ゆめいろバス
総合医療センター〜馬橋東口商店街〜
総合医療センター(循環)
道路
[編集 ]施設
[編集 ]行政
[編集 ]- 松戸市役所馬橋支所
- 馬橋東市民センター
教育
[編集 ]銀行・郵便局
[編集 ]- 千葉銀行馬橋支店
- 東京ベイ信用金庫馬橋支店
- とうかつ中央農業協同組合馬橋支店
- 馬橋郵便局
神社仏閣・史跡
[編集 ]関連項目
[編集 ]ウィキメディア・コモンズには、馬橋 (松戸市) に関連するカテゴリがあります。
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
外部リンク
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