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釜山交通公社4000系電車

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(2016年3月)
釜山交通公社4000系電車
4000系電車
基本情報
製造所 宇進產電
主要諸元
編成 6
軌間 1,700 mm
電気方式 直流750V
最高運転速度 60 km/h
設計最高速度 70 km/h
起動加速度 3.5 km/h/s
減速度(常用) 3.5 km/h/s
減速度(非常) 4.5 km/h/s
編成定員 320人
車両定員 52人 (先頭車)/54人 (中間車)
車両重量 12t
編成重量 72t
全長 9,140 mm
全幅 2,400 mm
全高 3,500 mm
制御装置 IGBT 素子 VVVFインバータ制御
保安装置 ATCATO
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4000系電車(4000けいでんしゃ)は、釜山交通公社が保有する通勤形電車4号線で使われている。

概要

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2008年から2009年にかけて、17編成102両が製造された。

編成

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6両1編成の通勤型電車である。集電方法は議政府軽電鉄釜山-金海軽電鉄などと同じように線路から電流を供給する第三軌条方式が選択された。無人運転ではあるが、必要に応じて運転士が手動で運転できるようになっている。また、内部は通常の電車と同じである。なお無人運転のため列車の前後の窓を介して風景を鑑賞することができる。

デザインはメーカーである宇進産電がGKデザイン総研広島に依頼して提案された10つのデザイン案をさらに絞り込み、最終的に候補に残った3つのデザイン案を市民の投票によって選出されたものを採用している。

沿革

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画像

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脚注

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関連項目

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  • K-AGT - 本系列のベースとなった開発車両。
韓国都市鉄道 車両 (韓国鉄道公社およびソウルの車両を除く)
釜山
釜山交通公社
釜山-金海軽電鉄(株)
仁川
仁川交通公社
空港鉄道(株)
大邱(大邱交通公社)
光州(光州広域市都市鉄道公社)
大田(大田広域市都市鉄道公社)
京畿道
議政府(議政府軽電鉄)
龍仁(龍仁軽量電鉄)
金浦(金浦ゴールドライン運営)

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