部瀬名岬
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概要
[編集 ]沖縄本島北部、名護市南部の東シナ海に突き出た小さな岬である。 西岸は760mの白砂浜と遠浅の海で、海底には珊瑚礁が広がる。 岬周辺は熱帯魚の生息地でもあることから、本土復帰前の1970年に県内最初の海中公園「ブセナ海中公園」が設けられている。その地にて1981年10月15〜24日に第8回ウィンドサーフィン世界選手権が開催された。 リゾート開発は1990年代以降で、ホテル、国際会議場、道路等が整備された。2000年の先進国首脳会議(沖縄サミット)の開催地になったことから、短期間で日本を代表するリゾート地の一つとして認知されるようになり、現在に至っている。
施設
[編集 ]-
万国津梁館(左)とザ・ブセナテラス
所在地
[編集 ]沖縄県名護市字喜瀬1744-1
交通アクセス
[編集 ]- 那覇空港からバスで約90分、「ブセナリゾート前」下車すぐ
関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]ウィキメディア・コモンズには、部瀬名岬 に関連するカテゴリがあります。
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