コンテンツにスキップ
Wikipedia

遠藤滝軌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

遠藤 滝軌(えんどう たきのり、1916年生、没年不明)は、日本の男子重量挙げ選手。福島県双葉郡久之浜町(現 いわき市久之浜町)出身。

1937年から1947年にかけての全日本ウエイトリフティング選手権大会で51キロ級(のちにフライ級と改名)5連覇を達成した選手である。1949年にはバンタム級で優勝もしている[1] 。また、国民体育大会においては1946年近畿国体と1947年の石川国体にフライ級、1949年の東京国体にバンタム級で優勝した[2] 。1980年モスクワオリンピック大会では、米国や日本などの西側諸国が参加をボイコットする中、審判として参加した。1987年、勲五等旭日双光章を受賞。

出典

[編集 ]
  1. ^ 全日本選手権大会
  2. ^ 国民体育大会
スタブアイコン サブスタブ

この項目は、まだ閲覧者の調べものの参照としては役立たない、スポーツ関係者に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:スポーツ/PJ:スポーツ人物伝)。

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /