遠藤滝軌
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遠藤 滝軌(えんどう たきのり、1916年生、没年不明)は、日本の男子重量挙げ選手。福島県双葉郡久之浜町(現 いわき市久之浜町)出身。
1937年から1947年にかけての全日本ウエイトリフティング選手権大会で51キロ級(のちにフライ級と改名)5連覇を達成した選手である。1949年にはバンタム級で優勝もしている[1] 。また、国民体育大会においては1946年の近畿国体と1947年の石川国体にフライ級、1949年の東京国体にバンタム級で優勝した[2] 。1980年モスクワオリンピック大会では、米国や日本などの西側諸国が参加をボイコットする中、審判として参加した。1987年、勲五等旭日双光章を受賞。
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