近江源氏先陣館
表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『近江源氏先陣館』(おうみげんじせんじんやかた)は、全九段の人形浄瑠璃として近松半二らによって書かれ、直後に歌舞伎にもなった演目[1] 。
八段目は「盛綱陣屋」と呼ばれ、近年でも歌舞伎で頻繁に上演されている。佐々木盛綱、高綱兄弟が北条氏と源氏に仕えて敵味方となる物語の設定で、討ち死にした弟高綱の首の真贋の確認の場面(首実検)とそれに続く物語が人気である。
解説
[編集 ]脚注
[編集 ]関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]- 歌舞伎演目案内 近江源氏先陣館〜盛綱陣屋 - 歌舞伎 on the web
- 『近江源氏先陣館』 - コトバンク
スタブアイコン
この項目は、舞台芸術に関連した書きかけの項目 です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:舞台芸術)。