豊南駅
フリストフォロフカ駅 豊南駅 | |
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駅舎 | |
ст. Христофоровка | |
ハムトーヴォ ► | |
地図 | |
所在地 |
ロシアの旗 ロシア 極東連邦管区 サハリン州 |
駅番号 | 99060 |
所属事業者 |
ロシア鉄道 極東鉄道支社サハリン地域部 |
駅種別 | 貨物駅 грузовая |
駅名変遷 | 1922年-1946年 : 豊南(とよなみ) |
所属路線 | コルサコフ - ノグリキ線 |
キロ程 | 31.5 km(コルサコフ港起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1922年 9月16日 |
備考 | 駅員無配置駅 |
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豊南駅(とよなみえき)は、かつて樺太 豊原市に存在した鉄道省 樺太東線の駅である。 現在はロシア鉄道 極東鉄道支社 サハリン地域部のフリストフォロフカ駅(ст. Христофоровка)である。
歴史
[編集 ]- 1911年(明治44年)1月1日:樺太庁鉄道のリスト荷客扱場として開業[1] 。
- 1911年(明治44年)3月29日:リスト荷客扱場が唐松駅に改称[1] 。
- 1922年(大正11年)9月16日 - 樺太庁鉄道の駅として当駅が開業。同時に唐松駅廃止。
- 1943年(昭和18年)4月1日 - 南樺太の内地化により、鉄道省(国有鉄道)に編入。
- 1945年(昭和20年)8月 - ソ連軍が南樺太へ侵攻、占領し、駅も含め全線がソ連軍に接収される。
- 1946年(昭和21年)
- 2月1日 - 日本の国有鉄道の駅としては書類上廃止。
- 4月1日 - ソ連国鉄に編入。ロシア語駅名は「フリストフォロフカ」。
現在の駅構造
[編集 ]単式ホーム1面1線のホームを有する地上駅。駅員無配置駅で、駅舎が設けられいるが直接ホームに入ることもできる。
運行状況
[編集 ]現在
[編集 ]- ピャーチ・ウグロフ駅 - ユジノサハリンスク駅間の近郊列車(Д2系気動車列車、コルサコフ方面1本・ユジノサハリンスク方面2本)が平日のみ停車する。
隣の駅
[編集 ]日本統治時代
[編集 ]現在
[編集 ]※(注記)朝に運行される6017列車はエレクトリーチカであるが、当駅を通過する。
脚注
[編集 ]外部リンク
[編集 ]- フリストフォロフカ駅時刻表(ヤンデックス乗換案内)(ロシア語)
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