蟹江憲史
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蟹江 憲史(かにえ のりちか、1969年 - )は、日本の環境学者。慶應義塾大学 環境情報学部教授。専門は国際関係論、環境政策学。
略歴
[編集 ]国際連合大学高等研究所、東京工業大学大学院准教授を経て、2015年より現職[1] 。
学歴
[編集 ]- 1994年3月 慶應義塾大学 総合政策学部 卒業
- 1996年3月 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程 修了
- 2000年3月 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程 単位取得退学
- 2001年4月 博士(政策・メディア、慶應義塾大学)
職歴
[編集 ]- 1999年11月 国際連合大学高等研究所客員リサーチ・アソシエイト
- 2000年4月 北九州大学(現:北九州市立大学)法学部講師
- 2001年10月 北九州市立大学法学部助教授
- 2003年4月 東京工業大学大学院社会理工学研究科 助教授
- 2007年4月 東京工業大学大学院社会理工学研究科 准教授
- 2009年8月 パリ政治学院客員教授
- 2015年4月 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 教授
- 2015年4月 東京工業大学大学院社会理工学研究科 連携教授
著書
[編集 ]単書
[編集 ]編書
[編集 ]- 『持続可能な開発目標とは何か』(ミネルヴァ書房、2017年)
脚注
[編集 ]- ^ 持続可能な開発目標 : SDGsの視点から未来を考える 蟹江憲史研究会 - SFC CLIP (2017年2月24日)
外部リンク
[編集 ]- 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 教員プロフィール
- 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 蟹江研究室
- 慶應義塾大学 蟹江憲史研究会 (@kanie_lab) - Instagram