落合郵便局 (東京都)
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落合郵便局 | |
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落合郵便局(東京都中野区) | |
基本情報 | |
正式名称 | 落合郵便局 |
前身 |
落合長崎郵便局 新宿郵便局落合長崎分室 新宿北郵便局落合長崎分室 |
局番号 | 01581 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒161-8799 東京都 中野区 東中野4-27-21 地図 |
位置 | 北緯35度42分39.2秒 東経139度41分16.4秒 / 北緯35.710889度 東経139.687889度 / 35.710889; 139.687889 (落合郵便局 (東京都)) 座標: 北緯35度42分39.2秒 東経139度41分16.4秒 / 北緯35.710889度 東経139.687889度 / 35.710889; 139.687889 (落合郵便局 (東京都)) |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 | |
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落合郵便局(おちあいゆうびんきょく)は東京都 中野区にある郵便局。民営化前の分類では集配 普通郵便局であった。
概要
[編集 ]局名に新宿区の地名である「落合」を用い、集配担当地域も全域が新宿区内であるが、局舎自体は区境である道一本隔てた中野区に立地している。
かつて集配業務を行う唯一の分室であった「新宿北郵便局落合長崎分室」の廃止と同日に開局した郵便局であり、郵便区を含め、同分室の業務をすべて承継している。
住所:〒161-8799 東京都 中野区 東中野4-27-21
分室
[編集 ]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集 ]- 年月不明 - 落合長崎郵便局設置。
- 1944年(昭和19年)10月1日 - 保険分室を豊島区椎名町三丁目[1] に設置(取扱業務は簡保と郵便年金)[2] 。
- 1946年(昭和21年)3月11日 - 淀橋分室を淀橋区柏木一丁目[3] に設置[4] 。
- 1950年(昭和25年)8月1日 - 淀橋分室を廃止。取扱業務は同日新設された新宿郵便局に承継[5] 。
- 1960年(昭和35年)8月1日 - 落合長崎郵便局を廃止。同日、新宿郵便局落合長崎分室を、新宿区下落合二丁目(局舎跡)に設置。
- 1976年(昭和51年)6月21日 - 落合長崎分室を同日開局した新宿北郵便局に移管。
- 1995年(平成7年)7月31日 - 新宿北郵便局落合長崎分室を廃止。同分室の業務を引き継ぐ形で、落合郵便局を中野区東中野四丁目の現在地に設置。なお、旧局舎を利用して、同日、新宿下落合四郵便局が設置された。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業落合支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業落合支店を落合郵便局に統合。
- 2017年(平成29年)2月6日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を廃止。
- 2019年(平成31年) - 日本郵便東京支社ビル再開発に伴い東京共通事務集約センター等が局内に移転。
取扱内容
[編集 ]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行 ATM
- 新宿区内の一部地域(〒161-xxxx)の集配業務。尚、当局の所在する中野区東中野は受持たない(中野郵便局が担当)
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集 ]アクセス
[編集 ]- 東京メトロ東西線 落合駅から徒歩約3分
- 西武新宿線、都営大江戸線 中井駅から徒歩約8分
- JR 中央本線、都営大江戸線 東中野駅から徒歩約10分
- 関東バス 上落合一丁目停留所、もしくは東中野地域センター停留所下車
- 早稲田通り沿い
- 駐車場あり:6台
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
関連項目
[編集 ]- 落合郵便局 - 静岡県 静岡市 葵区、岐阜県 中津川市、岡山県 真庭市、徳島県 三好市、北海道 空知郡 南富良野町に同名の郵便局がある。したがって通信日付印(消印)には正式な局名ではないが「東京落合」と記される
外部リンク
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