臨海寺
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臨海寺(りんかいじ)は、沖縄県 那覇市にある東寺真言宗の寺院。
歴史
[編集 ]創建年代は不明である。16世紀中期に築城された三重城に至る堤防の途中に位置し、沖宮の別当寺であった。琉球王国時代は那覇港に近かったこともあり、外国人の一時滞在施設として使われてきた[1] 。
明治以降の神仏分離により、沖宮との関係は絶たれ、両者は独自の道を歩んでいった。1945年(昭和20年)の沖縄戦で壊滅的打撃を受けている。戦後になり、現在地にて再建された[1] 。
交通アクセス
[編集 ]- 路線バス天久停留所より徒歩10分。
脚注
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参考文献
[編集 ]- 沖繩大百科事典刊行事務局 編『沖繩大百科事典 中巻:ケ-ト』沖縄タイムス社、1983年
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