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胸形貞家

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胸形貞家
時代 江戸時代前期
生誕 不明
死没 明暦3年8月28日(1657年 10月5日)
別名 治部、作右衛門
主君 津軽信枚信義信政
陸奥 弘前藩
氏族 棟方氏
父母 胸形義利
兄弟 義助貞家
清久
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胸形 貞家(むなかた さだいえ)は、江戸時代前期の弘前藩士。

略歴

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寛永3年(1626年)、津軽信枚に300石で召し抱えられた。承応3年(1652年)に100石を加増され、足軽頭となった。後に津軽信政の守役も務めた。

明暦3年(1657年)、外ヶ浜総支配を任された。その際に姓を「胸形」から「棟方」とした。

参考文献

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  • 「青森県人名大事典」1969年、東奥日報社

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