聖源録
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『聖源録』(せいげんろく)もしくは『高麗聖源録』(こうらいせいげんろく)は、2001年に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が国宝に指定した高麗太祖王建一族の族譜である[1] 。男系だけ記録している『高麗史』と違って、『聖源録』は、王建の曽祖父から李氏朝鮮開国直後の子孫まで、女系を含めて詳細に記録されている[1] 。『聖源録』によると、王帝建の妻は、中国 平州出身の頭恩坫角干の娘である。
脚注
[編集 ]- ^ a b "国宝級王氏族譜『高麗聖源録』発掘". 中央日報 . (2002年5月5日). オリジナルの2022年8月2日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220802175428/https://japanese.joins.com/JArticle/26848