篠崎史子
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篠崎 史子(しのざき あやこ、1946年 8月7日 - )は、日本のハープ奏者[1] 。篠崎弘嗣の次女、篠崎功子の妹。東京都出身。 桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学 音楽学部 演奏学科を卒業。イスラエル国際ハープ・コンクール第3位(1970年)。現在は東京音楽大学・桐朋学園大学音楽学部で後進の指導もしている。
受賞歴
[編集 ]- 中島健蔵音楽賞優秀賞(1983年)
- 文化庁芸術祭優秀賞(2001年)
- サントリー音楽賞佐治敬三賞(2001年)
- 朝日現代音楽賞(2007年)
- 芸術選奨文部科学大臣賞「篠﨑史子 ハープの個展 XII」(2012年)
- 紫綬褒章(2013年)[2]
曲
[編集 ]- Song of the Seashore
- リンの詩
- ヘテロダイン
- STANZA II
- Red Dragonfly
- Bryce
- Liebestraume, Notturno for Piano in A-flat major, no. 3 S, 541/3
脚注
[編集 ]- ^ 『篠崎史子』 - コトバンク
- ^ "篠﨑史子 | TOKYO CONCERTS" (jp). 2021年2月22日閲覧。
外部リンク
[編集 ]- 篠﨑史子 (しのざき あやこ) - TOKYO CONCERTS