筒井洋一
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筒井 洋一(つつい よういち、1955年- )は、日本の教育者。作家。経営者。京都府出身。
略歴・人物
[編集 ]1955年7月、京都府京都市に生まれる。1986年9月、神戸大学大学院法学研究科(国際関係論)修了。1986年9月に、富山大学教養部講師、助教授に就く。1993年4月同大学人文学部、1999年1月同大学同学部教授。
2001年11月、京都精華大学人文学部総合人文学科教授に就任[1] 。
その傍ら、2015年10月、筒井ラーニングLab合同会社を設立。
2016年3月、同大学、退職[2] 。
研究分野
[編集 ]- 国際関係論[3]
所属学会
[編集 ]書籍
[編集 ]- 『自己表現力の教室』(2000年、共著:荒木 晶子、筒井 洋一、向後 千春/情報センター出版局)
- 『言語表現ことはじめ』(2005年、筒井 洋一/ひつじ書房)
- 『アカデミック・ジャパニーズの挑戦』(2006年、共著:門倉 正美、三宅 和子 、筒井 洋一/ひつじ書房)
- 『CT〈授業協力者〉と共に創る劇場型授業 新たな協働空間は学生をどう変えるのか』(2015年、共著:筒井 洋一、山本 以和子、大木 誠一/東信堂)[5]
研究・論文等
[編集 ]- 「The Lessons of German Reunification and Its Implications for the Reunification of Korea(2)」(京都精華大学人文学部紀要. 2005年、第28号)
- 「市民メディアと新しい情報発信の意義ーブログのジャーナリズム機能を例にしてー」(日本NPO学会報告概要集. 2006年、56-58)
- 「インターネットの管理をめぐる課題ーセルフ・ガバナンスの再検討ー」(『グローバル時代における人間存在と国際関係論の再構築ー実在変容の認識論と実践論ー』 /科学研究費基盤研究(B)(1)成果報告書) 2007年、35-48)
- 「日本語表現法の意義と今後の展望」(月刊言語、2008年、37. 3. 18-25)
- 「市民活動におけるネット利用の現状とその課題」
- 「大学初年次教育における基礎演習・日本語表現法の教材開発」
- 「社会科学教育・研究におけるe-Learningツールの導入とその課題」
- 「2004 - 2006 情報化社会における市民参加とNPOの公共圏」
脚注
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