第7期十段戦 (将棋)

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第7期 十段戦
開催期間	1967年10月19日 - 1969年1月7日
前十段	大山康晴(6期目)
第7期十段	加藤一二三(初)
リーグ
リーグ 0 残留	加藤一二三 / 升田幸三 / 西村一義 / 山田道美
リーグ 0 陥落	二上達也 / 松田茂役
十段戦 < 第6期 第8期 >
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第7期十段戦(だい7きじゅうだんせん)は、1968年度(1967年10月19日 - 1969年1月7日)の十段戦である。 十段戦七番勝負は、加藤一二三八段が大山康晴十段に4勝3敗で制した。加藤はタイトルを奪取し、初の十段位獲得を果たした^[1] 。

対局者	第1局	第2局	第3局	第4局	第5局	第6局	第7局
	1968年 10月31日・11月1日	1968年 11月12日・13日	1968年 11月21日・22日	1968年 12月3日・4日	1968年 12月12日・13日	1968年 12月23日・24日	1969年 1月6日・7日
大山康晴十段	○しろまる	○しろまる	●くろまる	●くろまる	○しろまる	●くろまる	●くろまる
加藤一二三八段	●くろまる	●くろまる	○しろまる	○しろまる	●くろまる	○しろまる	○しろまる	十段位奪取

挑戦1名・陥落2名

順位	棋士	勝	負	備考	1回戦	2回戦	3回戦	4回戦	5回戦	6回戦	7回戦	8回戦	9回戦	10回戦
4	加藤一二三八段	7	3	挑戦	○しろまる升田	千 ○しろまる山田	○しろまる松田	○しろまる西村	○しろまる二上	●くろまる升田	千 ●くろまる山田	●くろまる松田	○しろまる二上	○しろまる西村
2	山田道美八段	6	4	○しろまる二上	千 ●くろまる加藤	●くろまる升田	○しろまる西村	○しろまる松田	○しろまる二上	千 ○しろまる加藤	○しろまる升田	●くろまる西村	●くろまる松田
3	升田幸三九段	6	4	●くろまる加藤	●くろまる西村	○しろまる山田	○しろまる松田	●くろまる二上	○しろまる西村	○しろまる加藤	●くろまる山田	○しろまる松田	○しろまる二上
5	西村一義五段	6	4	○しろまる松田	○しろまる二上	○しろまる升田	●くろまる加藤	●くろまる山田	●くろまる升田	○しろまる松田	○しろまる二上	○しろまる山田	●くろまる加藤
5	松田茂役八段	3	7	陥落	●くろまる西村	●くろまる加藤	●くろまる二上	●くろまる升田	●くろまる山田	○しろまる二上	●くろまる西村	○しろまる加藤	●くろまる升田	○しろまる山田
1	二上達也八段	2	8	陥落	●くろまる山田	●くろまる西村	○しろまる松田	○しろまる升田	●くろまる加藤	●くろまる松田	●くろまる山田	●くろまる西村	●くろまる加藤	●くろまる升田

• 十段戦:日本将棋連盟
• 将棋年鑑

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