コンテンツにスキップ
Wikipedia

笠寺道駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)
出典検索?"笠寺道駅" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
(2015年4月)
笠寺道駅
駅舎とホーム(2011年11月)
かさでらみち
瓢箪山 (0.3 km)
(0.7 km) 小幡
地図
所在地 東春日井郡守山町大字小幡字新城
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 瀬戸線
キロ程 8.4km(堀川起点)
(注記)栄町から7.9 km
駅構造 地上駅
開業年月日 1905年(明治38年)4月2日
廃止年月日 1969年(昭和44年)4月5日*
備考 *1944年(昭和19年)頃より休止
テンプレートを表示

笠寺道駅(かさでらみちえき)は、かつて愛知県 東春日井郡 守山町大字小幡字新城(現在の名古屋市 守山区 新城)にあった名古屋鉄道 瀬戸線(廃駅)である。

第二次世界大戦中の1944年(昭和19年)に休止された後、再開することなく、1969年(昭和44年)に廃止された。

駅概要

[編集 ]

尾張北部から笠寺観音への街道(笠寺道)と交差する地点に設置されたことからこの名が付いた。

相対式2面2線のホームであった。ただし、ホームは踏み切りを挟んで、上りホームが東側にあり、下りホームが西側にあった。駅舎は、木造平屋建の駅舎が上り線側にあるだけであった。

休止から60年以上も旧駅舎は残されていたが、2012年に解体された。旧ホームは依然として線路脇に残っているが、現在矢田駅付近から小幡駅まで、立体交差事業の構想があり、近く旧ホームも撤去される可能性がある。

歴史

[編集 ]

隣の駅

[編集 ]
名古屋鉄道(名鉄)
瀬戸線
瓢箪山 - 笠寺道駅 - 小幡

脚注

[編集 ]

関連項目

[編集 ]

外部リンク

[編集 ]

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /