稚内郵便局
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稚内郵便局 | |
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稚内郵便局 | |
基本情報 | |
正式名称 | 稚内郵便局 |
前身 | 宗谷郵便局 |
局番号 | 99002 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒097-8799 北海道 稚内市中央2-15-12 |
位置 |
北緯45度25分2.8秒 東経141度40分24.8秒 / 北緯45.417444度 東経141.673556度 / 45.417444; 141.673556 (稚内郵便局) 座標: 北緯45度25分2.8秒 東経141度40分24.8秒 / 北緯45.417444度 東経141.673556度 / 45.417444; 141.673556 (稚内郵便局) 地図 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 | |
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稚内郵便局(わっかないゆうびんきょく)は、北海道 稚内市にある郵便局。民営化前の分類では集配 普通郵便局であった。
概要
[編集 ]沿革
[編集 ]- 1876年(明治9年)1月1日 - 宗谷(そうや)郵便局(五等)として開設[1] 。
- 1888年(明治21年)11月1日 - 稚内郵便局に改称
- 1891年(明治24年)1月1日 - 稚内郵便電信局となる。同年2月16日、為替・貯金取扱を開始。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い稚内郵便局となる。
- 1957年(昭和32年)1月21日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[2] 。
- 1957年(昭和32年)11月 - 局舎新築落成。
- 1980年(昭和55年)11月 - 局舎新築。
- 1986年(昭和61年)3月30日 - 坂ノ下郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 1990年(平成2年)3月26日 - 抜海郵便局から集配業務を移管。
- 1996年(平成8年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)10月10日 - 勇知郵便局および声問郵便局から集配業務を移管[3] 。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業稚内支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業稚内支店を稚内郵便局に統合。
- 2013年(平成25年)4月10日 - 風景印図柄変更[4] 。
- 2019年(平成31年)4月1日 - 音威子府郵便局から統括業務を移管、音威子府局が管轄していた幌延、歌登、中頓別、浜頓別、乙忠部の各局を新たに管轄下に置く。
取扱内容
[編集 ]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替・トラベラーズチェック、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行 ATM
- 稚内市内の一部地域(097-00xx、098-45xx、098-66xx)の集配業務(098-65xxの沼川地区は沼川郵便局、宗谷村地区は098-67xxの宗谷郵便局と098-63xxの猿払村所在の鬼志別郵便局)
- ゆうゆう窓口
風景印
[編集 ]稚内郵便局には風景印があり、郵便窓口等で申し出ると押印してもらうことができる。現在の風景印は2013年(平成25年)4月10日に利用が開始されたもので、図柄は稚内市の「北防波堤ドーム」と「氷雪の門」である[4] 。
周辺
[編集 ]アクセス
[編集 ]- JR 宗谷本線 稚内駅から西へ約300m(徒歩約5分)
- 宗谷バス 駅前通停留所下車
- 北海道道106号稚内天塩線・北海道道254号抜海港線沿い
- 駐車場あり:5台
脚注
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外部リンク
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