神戸コンベンションコンプレックス
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ポートアイランド > 神戸コンベンションコンプレックス
神戸コンベンションコンプレックス | |
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情報 | |
用途 | 会議場、展示施設、レセプション |
事業主体 | 神戸市 |
管理運営 | 指定管理者:神戸コンベンションコンソーシアム[1] |
竣工 | 1981年 |
所在地 |
〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町 |
座標 | 北緯34度39分53.64秒 東経135度12分44.86秒 / 北緯34.6649000度 東経135.2124611度 / 34.6649000; 135.2124611 (神戸コンベンションコンプレックス) 座標: 北緯34度39分53.64秒 東経135度12分44.86秒 / 北緯34.6649000度 東経135.2124611度 / 34.6649000; 135.2124611 (神戸コンベンションコンプレックス) |
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神戸コンベンションコンプレックス(こうべコンベンションコンプレックス、英語: Kobe Convention Complex)は、兵庫県 神戸市 中央区のポートアイランドにある複数の会議・展示施設を含めた国内最大のコンベンションゾーンの総称[* 1] 。1981年にオープンした。
ホール、展示場、ホテル、会議場群で構成され、あらゆる種類の会議・レセプションに対応している。
概要
[編集 ]1981年(昭和56年)に開催した神戸ポートアイランド博覧会を契機として、神戸のコンベンション施設の中核エリアとして建設・整備された。翌年1982年(昭和57年)には神戸市コンベンション推進本部を設置し、国内初のコンベンション都市づくりが行われた。国内では類例の少ない、会議場、展示場、ホテルが一体となったオールインワン型のコンベンションゾーンである。
市民広場(コンベンションセンター)駅を中心に、コンベンション西エリアとコンベンション東エリアに分かれる。各施設は屋根付き回廊で結ばれている。また、国内で最も空港に近く、市街地三宮や神戸ポートターミナル等にも近く、神戸医療産業都市も徒歩圏内であることから、アクセスの良い利便性の高いエリアに立地している。
施設
[編集 ]コンベンション西エリア
[編集 ]コンベンション東エリア
[編集 ]- 神戸国際交流会館
- 神戸国際会議場 ― メインホール(692席)、国際会議室(360席)など大小21の会議室
- 神戸商工会議所
- 神戸商工会議所会館 ― 2つのイベントホールと7つの会議室
- ポートピアホテル ― 3,000席の宴会場など、40の会議室・レセプションホール
- ポートピアホール ― 1,702席の劇場形式の国際会議場
- アリストンホテル神戸
- ホテルパールシティ神戸
交通アクセス
[編集 ]- 神戸新交通 ポートアイランド線(ポートライナー) 市民広場(コンベンションセンター)駅 直結
脚注
[編集 ][脚注の使い方]
注釈
[編集 ]- ^ 近年では「神戸コンベンションセンター」と総称する。
出典
[編集 ]- ^ 『産業振興局所管施設の指定管理者候補者の決定』(プレスリリース)神戸市、2015年10月28日。http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2015/10/20151028140301.html 。2015年12月13日閲覧。
関連項目
[編集 ]外部リンク
[編集 ]ウィキメディア・コモンズには、神戸コンベンションコンプレックス に関連するメディアがあります。
- 神戸コンベンションセンター - 神戸国際観光コンベンション協会
- 神戸のコンベンション - 神戸国際観光コンベンション協会
- 神戸コンベンションセンター
- 国内初のコンベンション都市 神戸コンベンションコンプレックス - Portopia Convention Magazine(神戸ポートピアホテル)
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